冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 06 2023

Category: 山形・情景  

◇ 山形米坂線「中郡駅」から米沢盆地。

山形米坂線「中郡駅」

山形県米坂線「中郡駅」、この時パスつもりだったが、この隣駅「羽前小松駅」に久しぶりの立ち寄ったら、ここも久しぶりだし寄らんだめだろう。
そんな思いで立ち寄った。初めて時はどこにあるのかどこを曲がるのかわからなったが、何度も訪れているので我が庭のようだった。

米坂線「中郡駅」

これ、これだ。個人的には西部劇に出てきそうな味気ないがしっかりした駅舎とその前の木の枝ぶりだった。

中郡駅

初めて訪れた時は”なんだかガソリンスタンドのような。”とその屋根の形状から思いながらもその屋根を支える支柱の太さに地元新潟では
見られない駅舎だけに、支柱の太さがなんとも頼もしく見えた。たま~にある古い駅舎でこの屋根大丈夫?てのが。

米坂線「中郡駅」待合室

中郡駅待合室、山形県の無人駅には多い長椅子ではなく個別の椅子、形状から山形スタイル。

米坂線「中郡駅」ホームミラー

毎度思うのだが、云っちゃ失礼だけどこんな山形の駅なのに駅名標は日本語、中国語、韓国語、そして英語の4か国語、果たして中国人が
来るのだろうか?と思いつつも我が地元で時々見る”たぶん中国人”の存在から思うと「あり」なのかと。

米坂線「中郡駅」ホーム

米坂線「中郡駅」ホーム、今泉、小国方面。それにしてホームの屋根や立派である、いかに冬場の雪積対策なのかと思うと雪が多いのか思う。

米沢盆地

中郡駅ホームから米沢盆地風景、正面の山を越えると福島県になる。

米坂線「中郡駅」上り米沢方面

「ちゅうぐん」の駅名下見える「山形日和」のイラスト、初めて見た時はなんだこの奇妙のキャラクターはと感じたけど、これが山形県の形とわかると
私には妙味愛着を感じるようになり、イラスト似た学生時代の友人がいたのを想い出す、ちなみ彼は鳥取出身だった。

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