冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

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Category: 日記・情景  

◇ 寺町の寺院で枝垂れだのソメイヨシノだの。

勝楽寺と桜

GW突入も桜 ('◇')ゞ、、、しょうがねえっすよねえ、桜だもの。

寺町勝楽寺の桜

中央区西堀通勝楽寺参道の桜。

中央区西堀通勝楽寺

咲いたタイミングもあるのだろうが、人がいる時はいる。

中央区西堀通勝楽寺の桜

茶会のようなものやっていたこともあった、人が多くて個人的は”なんだこれ。”だったが、今はそれもないようで、無人状態時々人である。

寺の桜

「土足厳禁」の文字、注意書きがないと土足で上がる人いるってこと、でもどうなんだろう私は境内には入れるが、階段を上がり本堂の中へは
「ご自由のお入り、お参りしてください。」とも書かれなければ入って行けない、そう考える土足で階段を上がる人ってどういう人なのかと思う。

とある駅

GWはどこも混んで出掛けるのをどうしようかと思っていたが、突然に頭に浮かんだ目的地。ここ目的地は誰もいなかったけれど、途中の道は
渋滞にこそならなかったが混んだ、途中車列が通常の週末の倍、ともすると3、4倍の車が並んで走行していた。お陰様で1時間くらいは
余計に掛かった。帰りの道はスムーズ、みんな70km走行、高速では110kmでみんなが走っているので、やっぱり1時間以上は行きと帰りで違った。
そんなんで出掛けた「とある駅」(本編はいずれまた)。ちなみにまだ桜(八重、山桜)が咲いてました。
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Category: 日記・情景  

◇ 青空と、ジェット、桜と屋根と。

ジェットと屋根と桜と屋根と

冬の間はこんな青空が見れるのは限定的、見れたとしても1時間もしたら、厚い雲で見えなる。
この日、ずっと青空、途中で昼飯を食べたらお天気が変わっていたりと思ったがこの日ずっと青空。まさにこれが春。

中央区西堀通勝楽寺の桜

中央区西堀通勝楽寺の桜、手前の八重桜は奥のソメイヨシノよりも少し開花は遅いのだが、今年は一気に来た。

勝楽寺の参道と桜

勝楽寺の参道と桜

勝楽寺の参道

ずっと昔、街撮りでいつの季節だったか寺まわりでしてみると、あちこち寺院をまわってみると桜の木が多いのに気づいた。これはひょっとして
春の桜は良いじゃねえのかと、翌年の春に訪れてから「やっぱし!」の桜の光景に自分の読みが正解、それから寺町を毎年訪れるようになった。

参道と桜

そうなってくると、お寺あれば桜有りの私の法則が出来た。

なけらないで苦しみ

「なければないで苦しみ あれあるで苦しむもんさ」、わかったようでわからん、お金ならあればあるで嬉しいでしょう、税金対策とか自分も
お金のやり場に苦しんでみたいものである。そうなると竹藪に放置とかなるのかな。

ジェット機、青空、桜

新潟市上空は国際線ヨーロッパ航路、「あれは成田行か。」とコロナ自粛も解除になり、インバウンドでたくさんの乗客が乗っているのだろうか?
今ならそう思うが昨年、一昨年同様な光景を見て、「誰が乗っているんだろう、座席はガラガラなのでは。」と見ていたが、ニュースからは
大変なことになってる。当分東京はいけないな。

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◇ 真宗寺、石灯籠と桜から。

西堀通真宗寺の石灯籠

西堀通真宗寺の石灯籠、私にとっての桜の季節の始まりのような場所。

真宗寺の桜と石灯籠

西堀通を歩いて毎度通りから境内をのぞき、今年はどうだろう?とドキドキして奥へ入っていくのである。今年は、石灯籠前に垂れた桜からも
ばっちりのジャストインタイムだった。

石灯籠と桜

おまけにこの日は、青空と風なしの好条件だったが、年季なのか先に来ていた家族と鉢合わせ、そしてそんな好条件でもありその家族の
記念撮影が始まった。撮ろうした私は”あらまあ。”だったが、当然どこの馬の骨かもしれない私よりも檀家さん優先である。

真宗寺本堂と桜

そしていなくなるのを待っての真宗寺本堂前の石灯籠と桜。

西堀通往生院

新潟市中央区の寺町通には30の寺院。雰囲気は似ているが別寺院、そしてそのほとんどには境内には桜がある。

往生院のお地蔵さま

ここ往生院にも派手な咲き方ではないが、桜が咲いていた。未だに何度も何度もこのお地蔵さんを撮っているけれど、”手ごたえあり。”に
撮れたことがない。青空と桜で、昼前の条件、地蔵さんの前の石碑に「京都知恩院」の「京都」の文字の合わせで「まあまあ。」。

中央区田中町の坂道

中央区田中町の坂道、「階段注意!」カメラ向けて坂道を歩いていると突然階段がある。下りのそうだけど、上りの時も坂道に突然の階段って
考え事、よそ見して油断していると階段で転ぶようになって来て。「階段注意」なんて関係なかった年齢から関係ありになってきた( 一一)

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◇ 自分の桜の季節は、お寺から始まるのだ。

新潟市江南区大栄寺山門

赤い柱、黒い柱、赤い建物は、瓦屋根は招く。新潟市江南区大栄寺山門と本堂前に桜。

沢海大栄寺山門

何年前だった桜の季節訪れると先客あり、この山門前に三脚、そしてずっと立っていた。”おいおい、それじゃあ、俺が撮れんやろう。”と思いつつも
さすがに言えず、口から出た言葉は「何を狙っているですか?」だった、本堂を背景にして枝に咲く可憐な桜だった。やれやれ。

大栄寺山門と桜

それからずっと、ここにはカメラマンがいるものだと思って毎年訪れるが見たのはその年だけだった、今では訪れた”私の領域さ”。

開花した桜

カメラを向けながら”5分咲きか?”と残念さはあるけれど、雪かきした冬を思い出したら極楽極楽だろう。

大栄寺山門と開花した桜



桜

おれは、お前を待っていた。この時あたりから私の2023年の桜は始まった。

大栄寺の塀前の桜

十分すぎる桜景なのに、”誰もいない。”でも、私とってはそれが最優先、見事でも人がいたら、カメラを向ける気持ちがちょっと萎えるだよなあ。

気が付けば週末からGWだ、ずっと先のことだと思っていたけど、旅の季節でも、ニュースで見るインバウンド復活、人ごみの嫌いなの自分としては
人のいない所、、、、そうか新潟だあ(笑)
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◇ 独占するように桜の境内を、ぶらぶらと。

沢海大栄寺本堂前2

新潟市江南区沢海大栄寺本堂前。

桜開花

満開ではないけれどこの瞬間に、”待ってました。”と春が来たんだと胸がわくわく、カメラを持つ人間にはじっとなんてしてられない。

大栄寺の山門

目の前の光景にカメラを向けながら後ろボケだろうと、そんな事はどうでもいいと感じる春をやって来たのである。

桜と山門

山門前の桜は5分咲き、まだまだ、”これなら梅だよなあ。”と同じ境内にある梅も咲いているがワンショットで終わりだけど、その梅と同じような
咲き具合だけど、やっぱり私は桜にカメラを、”こうか、ここか、むこうからか。”と動き回った。

大栄寺山門と桜

もう数日待てば満開になるだろうけれど、青空と桜はその数日先に出会えるかどうかわからず、だいたい週末でないので来れないしと、
より多く咲いている所へ。

2023年桜開花

青空、山門の屋根、大袈裟だけど桜、春の幸せを感じる時。

大栄寺の赤い山門

咲き方は全体的に同じではない、”まだまだ”もあれば”これから”もある、”8分、9分”の木、枝もある。そして毎度ここでは独占的。
とは言え、この時老夫婦がやって来た、「こんな所、こんな桜が咲いている。」と云わばんばかり、桜を見上げのそして境内の様子をみていたが、
案の定先にいた私よりも、そこそこ桜を眺めて、撮り、本堂を除き、いなくなった。
最近思うのは私にカメラさえ持たせたら誰よりもお寺に入れるようになった。

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◇ リアルでは行ってしまった桜なれど、やっとの桜の巻。

大栄寺石灯籠と桜

リアルでは当に桜は行ってしまったけど、今更のような桜景。新潟市江南区沢海大栄寺の石灯籠と桜。

本堂からの中庭

本堂からの中庭、「大栄寺」は曹洞宗のお寺である、だからって訳でもないが本堂へは誰も自由に入って手を合わせることが出来る。
神社の神様も良いけれど、仏様っていうのもまた手を合わせていると自分どころか御先祖までも供養してくれるような気持ちになる。

山門から本堂と桜

山門から本堂と桜。どこかで書いたが新潟の神社仏閣の山門は赤い色の所が少ないので色のある山門は被写体としても、色のなかった長い冬を
終えての桜、そして赤い門、赤い柱が嬉しくなってくる。

山門と桜



大栄寺山門と桜

山門と桜、この時開花程度はもう2、3日だった。それでもその2、3日後には来れないので、満足としなければと今年の桜を眺めがら、
桜はまだまだ始まったばかりだしと、目の前の桜景に満足だった。

大栄寺前の桜

有名な桜スポットはあちこちあるのだけど、私はみんなが集まるような所”ここだ!”って構図に人が入ったり、車が入ったりでまた落ち着て撮影も
出来ないので、見事は掛けてもそこそこに綺麗でそれを独占できるなら、私はそちらが正確にあっているようである。

大栄寺前の公園の桜

大栄寺前の公園の桜に私は素通りできなかった。ただの公園の桜に「私は80、90点」、カメラを向けてシャッター切らずに通り過ぎるなんて
私のは出来なかった。


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