冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 03 2022

Category: 日記・情景  

◇ 丸い石くん、そなたの役割はなに?

塀垣の丸い石

分厚いコンクリートの塀垣、右下はJR羽越本線なのでガードレール兼かねて、そして左側は崖になるのでもしもの土砂崩れも考えての
分厚い塀垣なのかと、そこはでは推理できるのだけど、毎度ここ馬下集落に来るたびに「この石はなんだろう、なんのため?」と不思議の思う。

馬下の平垣の石

それが1個だけではく、何個もあるのである、目的があって置いているのだろうと、それもずっと昔から見ているので、意味あるのだろう。

丸い石

勝手の自分の推測では、布団干しのように分厚い塀垣を使って何かを干しているのではと、そしてそれを干すときに風で飛ばないように
重い石なのでと、、、、しかし、そうなると何を干すのかちょっとわからなくなる。

塀垣と馬下集落

塀垣と石ころと馬下集落、JR羽越本線、日本海。

馬下

そして石の置いてあるのは、分厚いコンクリート塀の端っこだけ。地元に人に聞けば一発でわかるのだろうが、歩いていないのだよなあ。

国道345号と日本海

例により躊躇しながらも、ここからJR羽越本線の勝手踏切を渡り国道345号線へ。
雪は残っているがどこか春の気配がした。


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Category: 日記・情景  

◇ 足跡は物語りて

馬下踏切

村上市「馬下踏切」、何年間だったか馬下集落にやって来て急遽踏切を横切る電車も撮ってやろうと、電車が来るのを待った。

JR羽越本線馬下踏切

せいぜい待っても天下の羽越本線だしとオーバーに想定しても30分も待てば来るだろうと思ったが、結局電車がやって来たのは約1時間後、
その間、踏切から離れる訳にもいかず、ここ馬下踏切辺りをカメラをぶら下げて立って待っていたが。

羽越本線馬下踏切

確か、立って待っていてもと、踏切を行ったり来たりしていたが知らない人が見たら”何やってんだ?!”と不審者に疑われてもしょうがないと
我ながら思えた。

集落の勝手踏切

雪のない時はあるのはわかってはいたが、”使われるのだろうか?”だったが、積雪の間に土の見えている小道を見ると勝手踏切として
利用されているんだとわかる。

JR羽越本線と海

JR羽越本線と海、すぐそこに海だし、散歩するのに踏切を渡っては遠回りだしと、勝手踏切あるのかもしれながい、もっとも歴史を思えば
鉄道よりも集落の方が圧倒的に定住は早いはずで、いけないのだろうが鉄道会社としては危ないけれど強く言えないのも現実だろう。

雪の勝手踏切

まして、先ほど書いたように時には1時間以上は電車・列車が通らない時間帯もある訳で、「暗黙の了解」ってことなのだろうが、
ここ馬下集落には3か所はあるし、村上市の海辺を走る30数kmにはあちこち勝手踏切と呼ばれる場所があるかなりある。
ある時に農作業中のバーチャンにあいさつがてら、「あそこは(勝手踏を指さしてを指さして)渡っていいですねえ。」と聞いたことがある。
どうぞどうぞ、「気を付けてね」と言われたことがある。

連日でやっちまった!
先日は予約投稿が「下書き」のまま、本日は「3月30日」投稿したつもりが、「3月29日」になっていた、それも時間がいつもよりも
前日「3月29日」よりも早め時間の投稿になっていたので、闇から闇へのように記事が潜っていたのを先ほど発見(T ^ T)

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◇ 終わろうする冬の馬下(まおろし)

村上市馬下にて

雪のある時に訪れてみようと思っていた。あんまり雪が降ってしまうとこちらとしては、アクセスも難儀になるので道路に雪のないのは
雪風景として物足りないなのかもだけど、道路を覆う積雪ならここまでやってくるのはたぶん容易ではないだろう。

馬下の空き地

馬下集落の空き地から国道345号と日本海、遠い記憶の初めて訪れた時は、ここは空き地ではなかったような。単管で囲まれた光景が
そう古くはないような雰囲気がある。

馬下の一シーン

そんな空き地になったお陰で、時折こんな光景もある。

馬下の空き地から日本海

サイクリング、雪があるとはいえこんな光景を見ると本番の冬は終わったんだと感じてくる。

馬下(まおろし)

駐車場になっている場所は、やっぱり初めて馬下集落を撮影で訪れた時は建物が建っていた。

村上市馬下集落

馬下集落のメインストリート、初めて訪れた時ドキドキながらカメラをぶら下げてここを歩いていると道路脇に腰を掛けて、地元のバーチャン数人が
井戸端会議中、集落部外者の自分が地元バーチャンの脇を歩くのに、こちらとしては初めてでもあり訪れでドキドキしながら私は「こんにちは」のあいさつし、バーチャンたちからにこりと「こんにちは」の返事で、”俺は受け入れられた。”と思った。

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◇ ほんの長い歴史の一場面

馬下の防波堤

馬下の防波堤、頑丈なコンクリートの塊なはずなのに角が削れているのは、数えきれない大波が防波堤をかぶり削った跡。

村上市馬下

そんな防波堤のある村上市馬下の集落。

馬下の羽越本線

馬下の集落を通るJR羽越本線。

馬下の港

馬下の小さい港の船着き場。

村上市馬下の岩山

毎度見えげながら思うのは「こって一枚、一つの岩だよなあ。それが隆起して長い長い歴史でその岩の上に木が生えたのだ。」と思うと
自分の人生の長さなんて、地球の歴史からしたら”ほんの一面に過ぎない”と思えてくるのである。

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◇ 熊出没の看板あり

岩ヶ崎のクマ出没

看板でも見ると”ここ出るのか?”とちょっとビビる。国道で通行量もあるので少しは安心もできるが、遭遇する時は遭遇するのだろう。
そんなことを”その場で”考えると尚更にビビってくる。

村上市岩ヶ崎

村上市岩ケ崎

国道345号の岩ケ崎

国道345号の岩ケ崎、雪はあるかれどど、リアルの3月27日は雪はないし、雪の心配はもうないだろうと冬タイヤは既に交換。

柏尾海水浴場

柏尾海水浴場、昨年、一昨年の春を終えた頃に海辺を走ると、テントが目立った。コロナでこんな田舎の海辺の風景も変わった。

シーズンオフの柏尾海水浴場

ここ海水浴場で過去にここはシャワー施設があったんだろう、今は廃墟状態どころか、油断すると段差のある砂浜へ落ちるくらい、足場が狭くなっっている。シャワーは使われてないのだから修復する必要のない。

柏尾海水浴場の岩

映画、ハリウッド版「ゴジラ」の海を泳ぐゴジラを思い出す、「キングオブモンスターズ」を観たが、予告ではさすがにハリウッド映画は凄げえなと
感心していたが、実際の映画を観ると「ちょっとがっかり。」 そんなゴジラが海を泳いでいるのを思い出すような岩の場ゴロゴロである。
ちなみに、ハリウッド版ゴジラ「ゴジラvsキングコング」もあり、そしてそこには悪役としてメカゴジラが登場、ゴジラとキングコングが協力して
悪役メカゴジラを可哀そうなくらい滅茶苦茶にやっつける。


なんと、おかしいなと思っていが、予約投稿したはずが『下書き』になってた。アップロードするべき画像がなかなかに遅れなかったのがで
おかしいと感じていたが、『下書き』 になっていた。

Category: 日記・情景  

◇ 日本海沖に島の見える風景

粟島の見える風景

ここも冬限定、何の木わからないけれど、春、そして夏には葉っぱが生い茂ると、向こうの景色をそれは遮るので、葉っぱが落葉した冬限定。
だけど木の枝には冬を終えたように新芽が出始めていた。

岩ケ崎から粟島

1枚目とどこが違うか、それはガードレールの有り無し。人工物は自然風景に合わないのかもしれないけれど、私はこんな光景が好きである。

日本海岩船沖

同じ岩ケ崎から日本海岩船沖景、これだって葉っぱの落ちた冬限定、こういうのは通わないとわからない。

岩ケ崎のカーブ

この先からこの国道345号線は海に沿ってはしるのだが、東日本大震災以降は私はやっぱり”もしも”を意識するようなった。
そしてこの先は海抜は低くなるが、ここなら安心と思える日本海を俯瞰出来る村上市岩ケ崎の高台である。

粟島

何年、何度撮影しているだろう、たぶん当ブログに履歴の長い方は、”これか、またか?”なんて思うかもしれないくらい私にとっては
お気に入りのスポットなである。

リアルで、冬タイヤから夏タイヤ交換した。毎年毎年感じるのがタイヤ交換するたびに取り付ける際のタイヤの重いこと。
去年よりも重くなってないかと重さを感じる=歳を感じる。夏タイヤに交換して走行、ハンドルの重いこと、でもこれでまたコーナーが攻められる^^




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