冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 06 2020

Category: 日記・情景  

◇ 脇川漁港で物思う。

村上市脇川



海辺の脇川集落

村上市海辺の脇川集落、やっぱり自粛解禁の久しぶりの海辺はずっと手前で引き返すつもりだったが、快晴もあり気分良くして距離の伸ばし
ここ脇川まで行ってみるかと車を走らせたのだった、実際にはもっと気を良くしもう少し海辺の国道を走った。

脇川漁港

訪れるとしっかり予定したいたら、画面の上のJR羽越本線に列車通過と合わせて撮れるのだろうが、予定外なので現れず。
でも水の澄んでいる脇川漁港を久しぶりに見れて溜飲が下がった感じであった。

防波堤の階段

階段を降りて海に、ついつい立ち小便をした。

脇川漁港のウミネコ

手前の岩がウミネコの巣のようで、何匹もかたまっていて、この辺りに立つと警戒して時折「なんじゃ、おまえ。」と云わんばかりにすぐそばまで
”襲われるじゃあないのか。”と、飛んでくるのもいた。

待つが、、、、

ウミネコがたくさんいるのに思うように飛んでくれない、自分としてはここ構図でウミネコの滑空シーンがほしいのだが、これだって飛ぶ位置も

脇川漁港のオレ

向こうに跳ぶ、こちらに飛ぶ、それらに低く飛ぶ、高く飛ぶの条件が合わせたタイミングだと、そんな場面はなかなかなく。しばらく待っていたが、
関係ない所に飛んでいたりと、「うまくいかんもんだなあ。」と人生同様に思う小生だった。

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Category: 日記・情景  

◇ ボートにボーとする

村上市間島海水浴場

海岸には所々にテントが張られていた、その前で海水浴をしている光景を見なかった、それは終えていたのかもしれない。

浜辺の漁船

そんな海水浴なんて私にはどうでもよかった、車で一度海辺を眺めながら通り越してから、”気になった光景”を求めて引き返した。
気にならせたその沿岸漁業のボートに書かれた船名に「さきがけかあ。」と縁起の良さのようなものを感じた。

漁船と粟島



間島海水浴場の漁船

領域が棲み分けされているように、漁船のある場所と海水浴場は少し離れていた。私の車を停めたのは建物の向こうである。

間島の浜辺の漁船

砂浜に降りてから”しくじった!”と思ったのは、スニーカーだったこと、下手したら靴の中に砂が入るぜと、なるべく砂の入りにくい水際近い
砂のしっかりした所を歩いたのだが「今日はクロックスだったなあ。」と、船の周囲を靴に砂を入れないよう歩いた。

本日、県をまたいで移動自粛が解除され、初めて県またぎ。新潟県から国道49号線で福島県に入るとナビが「福島県に入りました。」と言うと
私はつい「やったー!」手を叩き、バンザイをした。途中でコンビニによると数人いる店員はマスクをしていなかった、一瞬「なになに?!」だったが
こちらの地方ではたぶんコロナ感染者が出てないのだろうなあと思ったのだった。


Category: 日記・情景  

◇ 初夏の岩ケ崎にやってきて、

日本海沖、汽船と佐渡ヶ島

初夏の枝に葉っぱの茂った季節、海の沖には粟島汽船、漁船に佐渡ヶ島。眩しい日差しは良いのだけど、やっぱりここの光景は”冬の枝越し”の
葉っぱのない光景の方が私は好きである。

岩ケ崎

冬場には見ない日差しの岩ケ崎の光景、ちなみにこの下を羽越本線の下り線のトンネルになっている。

間島海水浴場

温水シャワーに更衣室、一旦はここ間島海水浴場を通り過ぎたけれど、これからは海水浴シーズンになったら撮れんぞ。と思い引き返す。
駐車場は満車状態で離れた場所に車を停めて歩くも、撮影後車に戻るとそこも埋まり始めていた。

村上市間島海水浴場

車を走らこの光景を見ながら一旦は通り過ぎたが一番気になったのがこの光景。

砂浜と足跡

近くにカップルが水着姿で日光浴中、カメラ持ってここへと行くが、変に誤解されないようにと、しっかり船と、カップルを入れないようにと撮影、
まだ6月なのに、気を遣う海辺になっていた。


街を歩くとマスクの比率が減った、一時は100%近かったのを思えば、減っているようである。さすがに人の集まる商業施設内となると装着率は上った。
しかし、人生麦わら帽子をかぶってマスクは初めて、メガネすら気温の暑さで曇らないが、街を歩いているとフラフラになりそうな感じ、スマホで音楽でも
聞こうかと思ったが電池切れ、マスクして麦わら、耳はイヤホンと夏の暑さでおかしくなったのかもと、今に思えてきた。
Category: 日記・情景  

◇ トンネルを抜けると

トンネル向こうには

トンネルを抜けるとそこは日本海。

桃崎浜のトンネル

ここ桃崎浜にトンネルはあるのは知っているけれど訪れている回数の割にあまり撮らない。なぜなら通行量のないようなトンネルなので、
トンネルで変なものを発見したらと思うのであまり近づかないのだが。

お化けもいた

なので今回は久しぶりのトンネルでもあり恐る恐るとトンネル入り近づくと、やっぱりいた、、、、お化け。

善宝寺の大漁旗

船小屋並ぶ桃崎浜、大漁を祈ってか山形県善宝寺の大漁旗が掲げてあった。
善宝寺は龍神信仰の寺として航海の安全を祈願する海運関係者や大漁を祈願する漁業関係者などから全国的に信仰があるらしい。

浜辺のタグ

完璧に描かれたタグ、何度も見ているのだが、右側のは「 LIFE 」なのだろうと、わかるのだが、いつも左の文字はなんて書いてあるのだと
いつもしばし考えては、次回にと残す。真剣に考えるもいいけれど時間をおくと、突然あれはこう読むのではと発想も浮かぶことがある。
この日もしばし”なんて読むの?”眺めていたが、腹立たしくなるくらい読めなかった。
こんな良いお天気を前にして、立ち止まって眺めて相手にしてられるかと、他の海辺へ移動した。

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◇ ウミネコ飛ぶ

脇川漁港にて

「いいよ、いいよ、もっと飛べえ。」と私は目の前の光景にたまらんです。

脇川漁港とウミネコと粟島と

ここに来れば簡単に撮れるってではないが、まずはウミネコがいるか、そして飛んでるシーンに、それもここって場所に、自分のイメージの場面待ち
なのえ綺麗に捉えようが、ブレようが構わない、私にはウミネコ自体を撮ることでなく”飛でいるウミネコ”の姿であった。

ウミネコが飛ぶ日

とは言え、実際は時折飛ぶくらいで、飛ぶのを待つ。それだって羽ばたきでなく、滑空の羽根を伸ばし時を撮りたいと思うのだが。「せっかくの好天、自粛解禁の撮影日和なんだし。」、他も色々撮りたいし、「いつでも撮れる」と移動したのだが、これが結構「この時だった」なんだよね。

ウミネコ滑空する

とはいえ、私は空を滑空する姿にカッコ良さを感じて、今度生まれ変わったらウミネコかカモメだな思っているので、やっぱりしばしカメラを向けた。

粟島と海鳥

向こうに見える粟島の山頂にアンテナなようなものが見えた、島を見る角度によって見える、見えないもあるのだろうが何十年相当に見ていて、
撮ってもいるのに、「ありゃあ?!」だった。
望遠でなく広角で撮ることが多いし、肉眼では見えずらかった、手前にいるウミネコをボカシて島を撮ることで、初めて島の山頂のアンテナが
見えたのかも、発見にウミネコさんに感謝でもあった。


Category: 日記・情景  

◇ ウミを見ていたウミネコさん

粟島とウミネコ

ボケボケのウミネコと海の向こうには粟島の光景に、久しぶりの解放感。 

ウミネコさんたち

やっぱ海は良い、この日朝からのお天気に久しぶり撮影ドライブに「海か山か」と、どちらにしようかと迷ったが、”海で正解だった。”と思った。

脇川漁港とウミネコさん

脇川漁港、空飛ぶウミネコを上から撮影出来る場所なのだけど、かといってウミネコはこちらの思うように飛んでくれない。
こっちに飛んで来るのかと思えば、こちらの存在を意識してか飛行コースをこちらを避けるように飛んでいった。

脇川スクールバス待合所

ここも久しぶりの脇川スクールバス待合所、だいたいスクールバスなので週末にしか来ない私として果たして、実際に走っているのか
見たことがないのだが。

村上市脇川の横断歩道

待合所の前に横断歩道、その先には村上市脇川の集落、以前そこを歩いた時子供が遊んでいるのを見たし、脇川漁港で泳いでいるのも見たので
子供はいるはずで、スクールバスも走っているのだろうが、一度バスの停車しているの見てみたいが。

リアルでは、本日30℃。動くと汗がドバーと流れてくる、蒸し暑さに、今年初めて室内のエアコン稼働、「なんかオレ贅沢してるな。」と
そんな気分になった。

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