冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 09 2019

Category: 日記・情景  

◇ ストック整理 夏祭りの頃

古町通10と風間小路

古町通10と風間小路の交差するあたり、神輿の出発待ち。

神輿

先日山形県寒河江に行った時、駅前の神輿会館に同じような神輿が展示してあった。神輿部分は絵が絵が描かれ、その上を提がぐるりとめぐり、
「何でこんな所にあるんだ?」と思うくらい似ていた、あちこち祭りに出けている訳でないけれど、神輿、お囃子とか似たものがあるると、

東堀通9あたり

近郊、同県ならわかるが、県が違っていたりすると「おや?」と思う、特に太鼓の音は大元なる音があるのかもしれない。

かき忠



鍋茶屋の白壁

鍋茶屋の白壁に紅白幕が夏の風に舞う。

白山神社

夏祭りなのに、神社ではもう「七五三」が始まっていた。

りゅうとぴあ前



りゅうとぴあ空中庭園

りゅうとぴあ(新潟市民芸術文化会館)の空中庭園(などいいつつ、屋上の庭)

古町通1

古町通1

万代太鼓

万代太鼓実演中

古町十字路



古町十字路6分間通行止め

古町十字路に神輿が通る、5基だったか交差点何で舞う、その時を待つかのように交差点はざわついていた。
神輿が一基、一基と交差点に入ってくる、時間は6分、警察と警備員の交通整理。祭りを謳歌、わっせわっせと担ぐ人、それを眺める人、

神輿と古町十字路

撮る人と主役は十字路中心の中、警備員さん暗線警備でしっかり後ろ向き。ゴルフトーナメントとか見ると、「お静かに!」の警備は本来これが
正しいのだが、プレイが気になるので見ながらが多い、安全警備に背中を向けている。

ペコちゃんバス

ペコちゃんラッピングバス通過

古町通8

神輿行ってしまったとの古町通

古町通9の光と影

路地の光と影、こんな光景が好きであり、見つけるとついつい何枚も撮ってしまうし、撮った後儲けものをしたようで、「今日は良い日だったあ。」と
いつも思うである。

古町通10のお菓子屋

お囃子に神輿に、そして担ぎ手、見物人は白山神社を目指しここ古町通を上っていく、それが行ってしまった通りは同じ祭りだけど、どこか寂しい。

こんな光景は、それでも「今日はお祭り。」ってだけでウキウキしてくる。賑やかな神輿、お囃子が目の前通りいなくなった消失感よりも、
遠く音なら消失感のショックが少ないと思うである。


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Category: 日記・情景  

◇ 「駅」、、、これがあ、、、「越後中里駅」は無人駅なの~

JR越後中里駅

JR上越線 「越後中里」、スキー場なのどある新潟県のリゾート地でもある。

越後中里駅

二度目なので、驚きもないけれど初めて訪れた時は、駅舎の外観雰囲気から職員のいる駅だと思ったら、改札口には人の姿はなく、
「無人駅だったなのか?」とちょっと驚かせた。

一番線と東口(中里スキーセンター)

改札口からホームに出ると跨線橋が見える、その先にある建物は駅裏のスキー場直結な東口。

改札口

改札口

越後中里駅ホーム風景

越後中里駅ホーム風景、奥に見える建物はホテル。

跨線橋

ホームへ行くには矢印通り左の階段を降りるが、スキーシーズンには扉が開放され、扉の穴から向こうへ歩いてみたが裏山スキー場直結とはいえ
夏の誰もいない東口は、廃墟的雰囲気、その先の階段を降りて外に出ると、開放的に眩しいくらいの緑の風景だった(Continueへ)。

2番線ホーム

ホームには数人乗客がいたが、上り電車が行って、そこから降りた男性2人降りてホームを出ると広い越後中里駅構内は無人状態なった。

3番線ホームとホーム待合室

右には旧寝台車利用の休憩所らしい、その前は広い駐車場、ただあくまでも冬のスキーシーズンだけなのか立入禁止のロープが張られていた。

2、3番線

2番線と佐3番線のあるホームは空の風景、まだままだこの後は長く、いつもは端まで行ってみるのだけど、広すぎてここまででやめた。

2番線ホームと梯子のかかる駅待合室

そのホームにある待合室に掛かる梯子は、冬場の屋根の雪下ろしで登るためのもの、雪の多い地方駅ではあちこちで見る。
時には、井戸水などを汲み上げて、屋根から融雪で流している所ある。

越後中里駅風景

この光景を見ながらこれで無人駅なのかと、僕的には嬉しいのだけど、改めてもったいないような、運営出来ているのだろうかと驚きを感じてくる。

待合室

西口の待合室と床模様、昭和なのか平成なのか出来た頃には駅舎建物の構え、ここ待合室は随分とモダンだったのではと思えてくる。
個人的には、駅はコンクリート造の床しか見てないので、床の模様を見ると上品な駅だなあと感じる。


Category: 日記・情景  

◇ 「駅」、県境の駅「土樽駅」

JR土樽駅

新潟県と群馬県の県境の駅、JR上越線「土樽駅(つちたる)」、今回は2度目、山の何もないような駅だから誰でもいないだろうと訪れると、
人がいた。前回も県境の駅見物もあるのかだけど、谷川岳があるので登山者の姿もあった。しかし、どういう訳かたまたまか、男ばかりだった。

JR上越線土樽駅

JRの車が止まっているのは、この日あちこち駅でJRの職員が電車通過時間を調べていた、車がこのSUVタイプなのは、豪雪地ってことか。

改札口からのホーム風景

改札口を出ると。

土樽駅跨線橋と上りホーム

土樽駅上りホーム、その先に見えているのが谷川岳だけ山々、遮るように橋が見えているのは関越自動車道。

土樽駅跨線橋を渡る

サンルームのカラス張りのような跨線橋は、山陰になってるけれど比較的明るく気持ちがいい。

土樽駅下りホーム

跨線橋を渡り下り方面ホーム、実はここホームは2重になっていて、かつてのホームの内側に新しくホームを造り直した、上越新幹線通開通以前は
在来線の真ん中を駅通過用の線路があったが、新幹線開通で特急なくなり、その通過線路利用してホームが造られた。

土樽駅改札口

県境の駅であり、職員が駐在しているようだけど、こう見えて無人駅である。

土樽駅待合室

人は写ってはいないけれど、この時二人いた、一人は山、一人は僕と同じように駅が目的のようだったが、撮る訳でもなく眺めるだけ。
僕もカメラが趣味なて撮るようになったけど、その昔はあんなように「へえ、こんななんてんのかあ。」と眺めるだけった自分を思い出した。

下りホームと土樽駅ホーム景

無人駅ですぜ。

土樽駅

新潟県と群馬県を通る上越線、「土樽駅(つちたる)」は新潟県の県境駅、その次の駅が群馬県は「土合駅(どあい)」になる、通常は5km位、
せいぜい10kmも行けば次の駅へと着くのだけど 「土樽駅」と「土合駅」の場合、三国峠越えの国道を行けば70km、谷川岳の下を直線で走る
高速道路利用でも50km近くあるので、土樽駅まで来たらちょっと群馬県に1駅でも足を突っ込むようんい寄るかは、ちょっとばかり山々は高過ぎるのである。
Category: 日記・情景  

◇ 「駅」、毛渡沢橋梁を見上げる

JR上越線毛渡沢橋梁

右の古い石造りの橋脚は、どこか西洋のお城のように見えた、しかしそれはお城ではなくその上を電車が走るのである、それもトラスの橋桁もない。
大風でも吹いたら心配になってくる。

毛渡沢橋梁

「土樽駅」を撮ってから後で周辺をグーグルマップで調べていたら、「えっ、こんな場所があったのか!」としまった感が起った。
今度行く時には、”きっと撮るぞ”と心に止めておいても、それはずっとずっと後の事になった。

石造りとコンクリート造



毛渡沢

調べてここへは行ったけれど、改めて目の前の橋脚を下から見上げるとその迫力は凄かった、でもここで電車でも通ったらと、物足りなさを感じたが、
僕は車両よりも駅なので、待つよりも「とりあえず撮る。」ことだった。電車狙いなら、ここを通過する電車を撮り始めたらここを通る色々な電車を、

毛渡沢橋りょう

撮りたくなるだろうし、また季節に合わせ色々なパターンを撮るようになるではと思える、僕は電車にはこだわりもなく”来れば”、
”タイミング合えば”撮るだけなので、特別列車が1時間後に通ろうが待つこともなく関係なし。

コンクリート造の毛渡沢橋梁

新旧共演、石造りの橋脚とコンクリート造の橋脚、下から見上げると結構高くここを電車が通るのかと乗っていたら怖いなあと思いながらも
かつてはここを、特急とか急行電車で通っているはずだと思い出すも、昔すぎてまったく思い出せない。

毛渡沢の砂防ダム

以前にここを通った時に、数人のカメラマンがいた。その時ここのロケーションがよくわかっていなかったので、カワセミでも狙っているのだろうかと
思ったが、この奥へ行くと毛渡沢橋梁があり、そこに電車通過を狙っていたのかと、今年なって「なるほど、そうだったか。」とわかった。

毛渡沢の流れ



土樽の山

Category: 福島・情景  

◇ 「駅」 会津鉄道 「南若松駅」に列車来る

会津鉄道「南若松駅」



「南若松駅」ホーム風景

久しぶりの福島県会津美里町、会津鉄道「南若松駅」、まったくどこも変わってはいないようようだった。

八重のふるさと

前回訪れた時は、”NHK大河ドラマ「八重の桜」が来年放送予定”だった、「綾瀬はるか」主演ドラマはどんなになるかと楽しみしていた。

到着気配

しかし、結果として前半までは観ていたが、子役から「綾瀬はるか」に変わってから段々観なくなり、最後はどうなったのか未だに知らない。

列車が来た

ともかく、そんな久しぶりの駅を撮っていて待合室の時刻表を見ると”あと10分”も、すれば「西若松」行きが来るとの事で、待つか待たずに
次の駅へいこうかと迷ったが、お天気も良く久しぶりの会津鉄道でもあり、気持ちが良かったのか列車到着、駅をぶらぶらしながら僕は待った。

会津若松市南若松駅



南若松駅ホーム到着

待ちながらも、どこから撮ろうかと”場所選び”、ホームの段差を利用してホームから定位置からの狙いで行こうと決めた。

到着停車!

遠くにいるうちはいいけれど、近づてくると列車の振動、音、空気感に安全だとはわかっていても、列車がホームに入り近づいてくると、
近づいてくる列車、今か今かとシャッターのタイミングに、ドキドキしてきた。

乗客の一歩

列車到着して、乗客が一歩ホームを下ろすと、「ここだ!」と、この時降りたのは一人、ワンマンカーでもあり電車の降りる車両は運転手の後ろドア、
結果から、撮った場所は正解だった。

到着

終着駅「西若松」に向けて列車は発車した、低速とはすぐ横を列車が通過する迫力に、「待った甲斐があった。」と思った。

発車オーライ

ちなみに知っている人は、知ってることだけど、列車、電車のライトは昼間でも進行方向先頭車両が点灯するが、後ろはつけない。
どちらに進んでいるか、認識するため。なので写真等で電車のライトが着いていたら進行方向の先頭車両で、着いていなければそれは
「行ってしまった。」ことを意味し、見送っている状態だとわかる。なのでライト着いているかどうか、着いている方が撮影的にはちょっとばかり難しい。
あくまでも、こだわる場合。


Category: 山形・情景  

◇ 「駅」 奥の細道湯けむりライン、黄金に浮かぶ駅

奥の細道湯けむりライン東長沢駅

収穫を待つ黄金に囲まれたかのような田舎の駅。

東長沢駅

僕はこういうシンプルな駅が大好きである、それゆえにこんな駅でも撮影枚数がどかー増える。
特徴がないようでどこか惹かれるのは何もないような駅風景と長いホームの上に昭和の駅舎の存在があるからかもしれない。

陸羽東線東長沢駅

山形県舟形町、JR陸羽東線、通称「奥の細道湯けむりライン」。

りくうとうせんひがしながさわふみきり

宮城県大崎方面に向かうと、沿線には温泉地がいくつもあり、「〇〇温泉駅」と駅名も「鳴子温泉」などを含めていくつもあるので、「湯けむりライン」と名づけられた、また駅前に分水嶺のある「堺田駅」などがある(ここはちょっと感動だった、目の前を川の水が左右に分けれる)。

田んぼに囲まれた駅

隣駅は、「長沢駅」でここは東あるから「東長沢駅」なのだが、僕はそんな位置関係とは関係なく「長沢」と云ったら「長沢まさみ」、「長沢」ってだけで彼女の顔を思い出しながらだったせいもあり、撮っていて駅に女性的な雰囲気を感じた。

「ワンマン」停車位置

「ワンマンカーの停車位置」



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