冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

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Category: 日記・情景  

◇ 冬のある日、良い日旅立ちに変わった

四ツ郷屋

我ながら、ここまでシャッターを切れるとは思ってもいなかった。
”欲ばって20枚くらい撮れたら。”と県道から砂丘畑に入るのに左に曲がりながら思ったが、こんな光景がゴロゴロあちこちにあった。


砂丘の小山

時折、こんな光景を僕は探していたという冬枯れの風景もあったりして。


小山の冬の緑




四ツ郷屋と農業用ハウスのある風景と角田山

これも晴れて青空が見えたからだと思う。
家を出る時には、青空の光景が見れるとは想像もしなかった、ましてここへ車で来る途中にはフロントガラスにはアラレが当たっていた。
だからちらりとでも青空見れたらの希望は消えた、行く先の鉛色の空を見ながら気分的は「ガーーン!」とネガティブだった。



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Category: 日記・情景  

◇ 大空と大地の中で

砂丘地の門

柵の風景を見て、ひょっとして牧草地として季節には馬とか牛とかヤギとかいるのだろうか。


四ツ郷屋




雪原

イメージ的に「北海道」といわれるとこんな風景が浮かぶ。


道

しかしね、こんな時期に寒さの嫌いな僕はとてもじゃないが北海道の人に申し訳ないが行けない。
だから地元新潟で仮想「冬の北海道」、仮想「大空と大地の中で」でいいのである、ここなら冬でも寒さに耐えられるし、車に機材を積んで
日帰りだって出来る。


「大空と大地の中で」、、、1オクターブしか出せない僕に、これを唄わせたら悲惨なことなる~ ♪×××




Category: 日記・情景  

◇ そこに 道はある 

雪の砂丘の道




砂丘の道

「道はある」 そして 「開ける」。
僕は子供頃一人で出掛けると必ず行った道を、同じ道で戻り家に帰った、大通りだろうと路地だろうと、小学校のグラウンドだろうと通れば
また同じ所を通って家に帰った。


四ツ郷屋と角田山

だから家と家の私有地を通ったら、またそこを通って、暗くなって大通りの方が明るいくても同じ道でわざわざ暗い道で家に帰った、
まあ親に連れられてお出掛けなの時は、「あーあ。」とその時は仕方がないとあきらめていたが、一人で出掛けた時は必ず同じ道で遠回りなろうとそこを戻った。


雪の砂丘

昼間はこんな所を歩いていたら、家の帰る頃は暗くなっていても、子供の頃の僕は恐い思いしながらも同じ道を歩いた。
そして自分の家から持って出たものは家まで持ってかえる、ガムにしろ包み紙はもちろんガムは包みなので包んで捨てず家まで持って帰った。

ネギ畑へ

諺で「全ての道はローマに通ず」などはずっと後で知ったが、それはそれ「同じ道を通って帰る」自分の掟だっ。
徐々に大きくなると行動範囲は広く変わってくると、いつしか「今回は無理がある。」と掟に例外を作り緩めていった。
てなことを更新編集しななら2枚目の見ながら急に思い出した。





Category: 情景・モノクロ  

◇ Monochrome・冬の木立

落葉した林




砂丘地の林

落葉し筋川筋衛門のような枝だらけ光景を前にして、「僕はこんな光景を探していたんだ。」と気がついた。
が、たぶん雪がなかったら果たして同じ思いになったかどうか、”雪嫌い”の僕はなんだか雪に救われたようでちょっとおかしかった。


雪の砂丘畑

そしてCollar と Monochrome、どちらが良いか迷うと優柔不断の僕にはどちらが良いと決められず、”両方だな”と欲張ってまずはMonochromeを更新。
そしてもう片方のCollarは後ほど。
こういう経験はないだろうか、どっちかに決めらず、「両方だな。」って。


久しぶりに何度目かの映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を観た。流石に泣けねえだろうと見始めたら、ダメだった、始まると同時に
まるで自分の想い出を思い返しているようにジーンとした。
そして今回、子役のトトは、ミスター・ビーンのロワール・アトキントンなんじゃあと思ったが、、、、、他人の空似だった。




Category: 日記・情景  

◇ 海の見える丘

向こうは日本海




酸性雨?

砂丘畑の丘に登ると海が見えた、以前登った時にこんな光景が見えたか記憶はない、冬場で樹々は落葉し、雑草も枯れ為に視界が開らけたから
見えるのかもしれない、以前はひょっとして木々が青々と茂っていた季節だったのかも。


海の向こうは佐渡よ

そしてここから「海が見えるんだ。」と眺めながら、目の前の枯れた木の風景に「これって酸性雨が原因か?」と、新潟のあちこちの海岸線を走り
やっぱりあちこちでこんな光景を見たのを思い出した。
ある海辺で、これもこれでありじゃないの撮ったが、それがやがてその風景は消え、砂地になっていた(松の植栽が始まった)。


入院中の親父が転院した、見舞いに行くとリハビリの担当者が来た、女子だった、以前の病院も僕のタイプだったが今回も「およよ。」だった。
そしてそのリハビリ担当者が来ると、入院中の親父の顔が変わった、さっきまで無愛想だった表情が緩み、無口だった親父が饒舌になった。
この「スケベ ジジイ。」と思いながら僕の好みのタイプの女子に抱きかかえながらベットから車椅子に写されるのを見ていて僕は羨望と嫉妬した。

Category: 日記・情景  

◇ 丘を越えて

砂丘畑の丘




砂丘畑の林

なだらかな起伏のある砂丘地だが、所どろに小山あり、本来のそのままの丘だったり、丘を平らにして畑に残こされた丘と、様々な丘がある、
そのひとつに登ると、そこはスラロープのようでまた人工的な造られた感があった、でもそこを登りながら「はて?」と前にも登った事を思い出した。
スラロープのような坂道を登って頂上まで上がると、以前はこっちに道があったはずと、確認するようにそこから今度は降りた。
何年経過しても、やっぱり同じ所に来て同じ小山に登り、同じ降り方した僕は「進歩していないなあ。」とちょっとガッカリした。


砂丘畑


当たり前に雪国の雪風景を撮っていたら通常はそれなりに様になるのだが、今回の寒波でさしもの雪国の雪風景もなんも珍しくなった、
「ここも雪かよ~」、「雪もう見たくねえんだけど」とかになるくらいの全国的冷え込み、辟易しているかもで、そこで雪の嫌いな僕の雪の風景続くのは、
自分でもなんかおかしい。


なんとクランベリーズのボーカルが亡くなっていた 人(-.-)冥福





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