冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 04 2017

Category: 日記・情景  

◆ 桜のはじまり

リアルには我が新潟市あたりは桜散ったけど、本日29日福島県会津の山里へお気に入りの枝垂れ桜を、お目当てに行ったけど”まだだった”。
僕の見た目ではあと一週間だろうかと、地元のオジサンに話を聞くと今年は遅いらしく冬には「毎晩雪が降ったからねえ。」と実際所々にまだ雪が残っていた。


つくしと桜




どこを撮ったか記憶にない桜




軽トラ桜




公園の桜




フロントガラスの桜


桜が始まると、キリがないようなただでさえ新潟県はタテに長いので桜の開花時期は違うので桜を追い、それもあちこちと撮っていると
写真は山ほど貯まって来る、そして本日のような福島県遠征となれば尚更、、、、ゆえに桜の記事が続きます。


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Category: 日記・情景  

◆ 福島潟の菜の花

福島潟菜の花




北区福島潟




菜の花畑




野焼き


この前、福島潟では野焼きを行われ真っ黒になったと思っていた野原には、菜の花と緑の草が季節になった。
風景だけでなく、ここに来ている人々を見ても春になったんだと感じた。

僕は、この季節の変わり目ってのが好きである、学生時代に暑くなり始まる前ちょっと早めの喫茶店でアイスコーヒーを飲むと夏を先取りしたような気分になった、
しかし、今は年中アイスコーヒーは飲めるし季節感はなくなった。

明日から桜の風景に、こでもか、またか、まだか、と続きます。


Category: 日記・情景  

◆ 春の徒然歩き

白山神社




白山神社の梅




新津記念館


大学受験に現役ですべて落ちて、僕は当時予備校通いになった。
その時通ったのがN予備校で僕の通ったのは、この新津記念館の前当たりあった、故に毎日前通って通っていたのだけど「立派な家だなあ。」とは思ってたけれど
それが記念館だったと知ったのはかなり後になって、そしてカメラを始めてあれこれ撮るようになって、「これは撮らねば。」出掛けた、
中に入ると建物内は綺麗になステンドグラスがあったが館内は撮影禁止とかで撮れなかった、無料ならまだしも入館料を払って撮影禁止っておかしくないかと、
それ以来撮るのは誰でもいつでも無料の外観だけになった。


浮世絵


広重の浮世絵、真ん中の「亀戸梅店舗」の構図を見て、ゴッホがいたく感動し影響されたという。
手前の梅が主題で、奥にも風景物語りがある、そんな事を知っていたので「ゴッホ的広重構図だ。」と梅の季節になると同じような構図で撮っている。



Category: 日記・情景  

◆ 陽だまりの屋上

りゅうとぴあ




ムスカリ




空中庭園




海辺のつくし


リアルではつくしの季節は終わったけれど、桜を撮りながら「ここか、ここか?」と場所アングルを探していると、足元のつくしを踏んでいた。
それに気づくと僕はココロでつくしに「ゴメン、ゴメンな。」と謝っているだが、あのつくしがにょきにょき生えるさまを見て蹴散らし喜び歩いていた少年時代も
あったんだと想い出し、「オレはいつからこんな優しい男のなったんだ。」と優さな男では「いかん!」と男らしく目の前のにょきにょく生えたつくしを
踏んずけてあるくかと思っても出来なかった。


Category: 日記・情景  

◆ 陽だまりの廊下を渡る

佐渡汽船とトキメッセの連絡路




春の日差しにカモメ舞う


以前はトキメッセから佐渡汽船までの連絡路がつながっていたが、デザイン重視のためだったのかある時、ぽきりと折れ崩れた。
そして何年もトキメッセからの直結の連絡路なかったのだが、佐渡へ行かないしトキメッセも久しぶりって事で、「えー、出来てたの?」と驚きだった。

「これは行ってみなければ。」という思いと、当然事故のニュースを知っているのでトキメッセから連絡路を渡る前に「待てよ。」と足場とか見て確認するのだった。

佐渡汽船ジェットフォイルと海上保安庁




信濃川

Category: 日記・情景  

◆ 信濃川の流れる街

柳都大橋下




信濃川とウォーターシャトル




万代シティ前


また、靴下にデカい穴が開いていた。
日課のウォーキングに張り切りすぎか、靴下に穴が開くのが早い、でもそれは誰でも同じなのだろうけど、問題はその後である貧乏性の僕はまだ履ける、
「もう一回だな。」な3、4回続く、そうやってるうちに、だんだん大きい穴になる。


メッセの林




信濃川


数年前友人の仏壇参り行った時、家に上がると足の裏にひんやり感、ここ家の廊下は濡れているなあとは思ったけど、それが後になり
僕の靴下の開いた穴から出たカカトに当たる感触が冷たかったら濡れていると感じたのだったが、それを気づいたのは家に戻ってから
脱いだ靴下を見て両足500玉くらいの穴が開いていた、仏壇参りして僕は正座して手を合せた時、後ろで家族の人が僕を見ていたはず。
そんなシーンを回顧し僕は「うわーーーー!」と赤面した。

ともかくそんな事があるので靴下がまた穴が開いていたので、街撮りがてら万代のロフトにある「靴下屋」に行った、いつも買うのは3足1080円である。

山下達郎 「街物語」



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