冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

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Category: 情景・モノクロ  

◇ 冬の海辺 中村浜

冬の荒井浜




荒井浜の漁師小屋


やっぱり、太っていた、毎夜毎夜お天気が悪くて日課のウォーキングも満足に出来ていないのが絶対に原因だと、毎夜悪天候の空を見上げて「うっー!」とうなっている。
そしてやっと本日日中、曇りだけれどやっと歩けた、長靴を履いて雪の上を小一時間歩いたのだが、雪上、長靴と歩きにくさもあってか、実にくたびれた。
もう雪は嫌になった、解けてしまってくれ~。


荒井浜


商品券をもらった、さっそく家にお土産でもとお菓子屋へ行って最中を10個買った、1404円。
財布を開き僕は。「商品券使えますよねえ。」と言うと店員さんは人差し指で×を作って「使えないんですよ。」と言った。

予定外の返事に僕の内心はドキドキした。儲けたつもりが何だか損したような気も持ちなり、財布の中も現金を払うと段になって、
えーかっこするもんじゃないなあと、千円を出した後に小銭を出す時の指が震えてたのを、じっと店員さんに見られていたのだった。


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Category: 情景・モノクロ  

◇ 冬の浜辺の窓

荒井浜番小屋




荒井浜

中村浜には何度も訪れているのに番小屋のガラスが割れていたのに初めて気づいた。
そのガラスの割れた窓から中をのぞくと、本来なら船が入庫されているだろ船はなく空車ならぬ空船状態だった。
そして「なるほどねえ、こうなってるのね。」と中をのぞくいては、ちょっと快感覚えたが、ここも漁業も辞めたんだろうなあと寂しさも感じてきたのだった。


中村浜

また週末、雪模様の天気予報、僕的には勘弁してくれと思いたい。
ここブログではないが10年前の京都の冬を撮った写真を投稿している、出来・内容はともかく京都まで行って雪に降られ、周りの「わー、わー。」と、はしゃぐ声を聞きながら
僕は、「京都まで来て雪の風景は撮りたくねえ。」と雪の金閣寺だろうと意地でもカメラを向けたくなかったが、雪の三千院をたんまりって撮っていた。


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蛍の光、窓の雪~♪ いつもありがとうございます。
Category: 情景・モノクロ  

◇ 冬の海辺 藤塚浜と落堀川

藤塚浜




風車とカモメ


雪交じりの波の荒い日、ローアングルで波を撮ったらどうだろうと、頭に浮かんだ。
大荒れではないが、夏場のような穏やかでもでもない、撮るのならちょうど良いだろうと渚に近づくと、ドシャ―と大波が押し寄せてきた。
うわっー!と慌て逃げて水濡れはセーフだったが、今度は再度狙おうとすると波のタイミングが「今か?、今か?」とわからなくなった。

濡れるのが怖がったが、車に戻ると結局はレンズは雪で濡れ、当然服もびしょびしょだった、新潟の海辺の雪は水気が多いので解けるのも早い。


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Category: 情景・モノクロ  

◇ 冬の海辺

藤塚浜のカフェ




雪のサイクルニスト

僕もこんな雪の中、カメラを持って出歩いているのも何なんだけれど、カメラを構えている所に自転車が右から構図の中に入って来たのはさすがに驚いた。
こんなお天気なのに結構薄着で寒風吹く浜辺を自転車っていうのは寒くないのだろうかと言うよりも「よーやるわ。」と、ちょっと呆れた。


松浦漁港

でも、仕事が忙しく休日ままならず、やっと時間が出来た時間に雪降る中に釣り竿を持って「ともかく、糸を垂らせたら。」と出掛けた昔の自分も思い出し、
この人も”やっと出来た時間”なのだろうかと思いつつもどこへと行くのだろうかと目線で追ったが、こんなお天気に一般道を走るよりも寒いけれども安全なのかと。


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Category: 日記・情景  

◇ 1月のストック整理

郵便ポスト

赤い郵便ポスト、郵便の投函は少なくなったとは言え子供の頃から癖はいつも通り、郵便物をつかんだまま奥まで指し込んで落とす。
そんな手をギューと捕まれたらビックリするだろうなあ。


コスモス

紅葉よりも早く秋って感じにさせあちこちで「撮りなさい。」と咲かんばかり勢い、僕はコスモスを見ると大好きな夏の終わりと嫌いな冬の始まりなんだとちょっと悲しい気持ちなる。


夕日の海

林越えの海の夕日、太陽が沈む風景だけなが海の夕日じゃないのだと運転中の僕に「撮れ。」と夕日は魅せた。


太夫浜

浜に打ち上げられた潰れた空き缶、時折見る浜辺の漂流物がハングル文字書かれているので、この漂着物もハングル語でもとのぞくと
しっかり日本語だった、爆買い中国人のマナーの悪さが問題になるけれど、日本人だって人様の事は云えない人がたくさんいる、、、、、その中に僕も入っているかもしれない。


ブルーボート

毎年雪が降ると撮りにいく青いボート、今は公園脇に置かれ内部にビニールシートを敷いて水と草を植え小さい池になっている。


イカの目ん玉

「イカの目ん玉」、この時マジに僕はイカと目が合ってしまった、あなたはイカと目が合ったことがありますか?
なに、ないのですか、そらあイカんですね。


タコクラゲ

何なんでしょう、撮影した当時たくさん撮っては「もういいや。」と食傷気味になったのだが、こうやって見ているとまた撮りたくなってくるのは、撮り鉄ならぬ「撮りクラゲ」なのでしょうか。


クラゲ




タコクラゲ

シャッターチャンスを狙ってクラゲにカメラを向けて「ここ!」とシャッター押した時が水槽にぶつかって止まった時だった。


小岩川漁港

小岩川漁港風景 あれ?と電球の傘にどこか見覚えがあるんだよなあと、考えたら灰皿だった、10数年前まで毎日お世話になっていたんだもの。

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Category: 福島・情景  

◇ 会津坂下町矢ノ目

会津坂下町矢ノ目




会津坂下町矢ノ目と磐梯山

ちょっとは高い方が眺めが良いのでと消防車庫屯所の階段を上った。
季節は冬でもあり畑は何もなかったが、所々に菜の花が咲いていた、そしてずっと奥には白く雪のかぶった会津の名峰磐梯山が見えた。
これは大分以前の写真、今は磐梯山どころか見える所みんな白い風景になっているのではないだろうか。


只見線若宮踏切

会津若松駅から18.788km、カメラを持ってブラブラしていると自転車に乗った中学生くらいの男子3名、僕まで雑談をしていたかと思うと
僕の脇を通り過ぎる時に「こんにちは。」と声掛けて通り過ぎていった。


家の雪

ちょっと誇張するように多めに見える吹き溜まりを撮ったけど、それでも平均30センチは裕にあるだろう。現在はしょぼんとなって10センチくらいだろうか。
ともかく昨年末から雪は降らず雨ばかり、そのせいなのかずっと太陽は拝めない日が続き気が滅入ってきたのだが、今回の大雪の後は太陽と青空が見えた、
冬場の青空は雪が降った方がいいようで、冬は冬らしい、その季節には季節らしい方が自然界はあたりまえなかも。


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雪のち晴れ、、、、しかし腰痛し いつもありがとうございます。

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