冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 06 2015

Category: 日記・情景  

◆ 梅雨空晴れて 

新潟西港突堤付け根とチャリ




新潟西港とJAL飛行機


休日のお天気予報見ていて”期待できないな”と思いつつも、ひょっとしてギリギリ前日まで天気予報を見ても「 雨 ☂ 」だった。
「あーあ。」と思いつつも梅雨だしなあとあきらめていたので、当日ゆっくり寝いて目を覚ますと外が明るい?青空と太陽が出ていた。
「なんじゃ、こりゃあ。。。。」と青空を見ても笑うに笑えず、こんなになるならもっと早起きしたのにと、ちょっとイラついた。


ハマアサガオ


だったら出掛けるかと家を出ると雲が厚くなってきてフロントガラスにはぽつりぽつりと水滴、またも「なんじゃ、これ。」だった。
小雨ならまだ良いかと我慢していたが本格的に降り始め「天気予報は大当たりだな。」とあきらめて家に帰り、今日はふて宴会じゃと飲み始めると、
雨が止み、空が明るく、雲だってフォトジェニックな雲、またまた「なんじゃ、これ。」だった。

しょうがないよね、梅雨時だもの。 みつを

なので、撮ったもと、記事、日時は一致はしていない。


日課の夜のウォーキング中に「あれ?」っと発見、数日前に西の空にあった1等星と2等星の間隔が狭まっていた。
このままではくっつくのではと思ったら、ひょっとして七夕「彦星と織姫星」なのかと、オヤジになってその星の発見に気づいたがばかりか、
もう10年も夜歩いているのに気がつかなかったオレだった (/□≦、) ☆彡


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Category: 日記・情景  

◆ ひび割れた日々

海辺の埋め立てられたところ




On the Mud.

干ばつなので水辺がカラカラになり池の底が現れ、ヒビ割れ・地割れを映像や写真で見ることがある、そして凄いなあと感じつつ、見てみたい撮ってみたいと思ってくるのだけれど、
そんな場面は身の回りではありそうでないものである、だからかそんな事すら忘れこんな光景を目にしても「これだ!」と気がつくのに僕は時間がかかった。
後から「そうだ、そうだ、これ、これを撮らねば。」と気づいてから遠くから眺めていたがやっぱりこの地割れの”ヒビ”を撮らねばと近づいた。


ひび割れ




海辺町のひび割れ


ひび割れた地面に上がると、それは固まりきれてなく柔めの羊羹の上に乗ったようで油断したらずぼーと靴がぬかっていくようだった。
そして「これだで、これ。」とカメラを向けている間中は、泥のきつい臭いが漂い臭かった。
のんびり撮ってたら衣服に臭いがつき、そのままではどこへも行けなそうだったので、もっとひび割れを撮りたいと思う気持ちとは裏はらにして退散した。

そして実はここは、埋めたてられた海辺なのである。


Category: 日記・情景  

◆ 村上市 石船(いわふね)神社の石垣

穴だらけの石




穴だらけの石垣




村上・岩船神社


村上市の石船神社(いわふねじんじゃ)に初めて参拝した時に、参道脇の石垣の石々に無数の穴が空いているのが気になった。
「なんだろう?」と考えたが答えは出なかったが、それは神社、宗教などとは無関係で、こんな石のある所がきっとどこかにあってそこから運んで来たのだろうくらいはわかったが、
とはいえ自分の周りではまず見たことがないし、あちこち出けているがこんな穴だらけの石はやっぱり見掛けた記憶もなく、「なんだろう?」だった。
幸いというか偶然宮司さんがおられたので聞いてみると、神社周りには石がないので海から引き上げたものだという、だから軽石のような穴は、海の波による侵食だといわんばかりで
そんなことはみんな知ってるよ的に何でそんな事が不思議なんだとおかしげな顔をしながら説明してくれたのを思い出す。

ついでにここは新潟平野の北と端というか始まりであり高台にある、神社の正面からずーーーーと平地が上越まで続くのである。

お詫び、石船神社と書いていわふねじんじゃと読むのですが、わかっていながら間違っておりました ミ(ノ_ _)ノ=3 スイマセン



Category: 日記・情景  

◆ 桃崎浜で海を見る人

桃崎浜のボート




桃崎浜



桃崎浜沖


写真を撮っていて、ふと気がつくと目の前をお巡りさんが通っていった。
巡回パトロールだろうか、海、沖を見るように防潮堤を歩いて行った、当然「僕」を見たと思うのだが、お巡りさんが通り過ぎてから僕が後で気づいたくらいだから、
当然僕の存在は認識されていたはず。

カメラが趣味なり、あちこち出掛けると気になる看板「不審者注意!」、「不審者を見たら110番」、何もない所をカメラを下げてぶらぶら歩いている僕の存在は、
ひょっとして「それ!」じゃないだろうか、、、、、と思う事もある。
あちこちですれ違うお巡りさんに声を掛けられないのは、しっかり「あんたは不審者じゃないよ。」と認めてくれているってことなのだろうか。

それとも見えていないのかも、だったらそれもちと寂しい、今度は黒い毛糸帽子かぶり、サングラスをして、地味な服装でキョロキョロしていようか、
そして背中に唐草模様の風呂敷包み。


Category: 日記・情景  

◆ いつもの桃崎浜 

桃崎浜の番小屋




浜ゆう




青いボート


とりわけて何がある訳でもないが何なんだろうなあ、カメラを持ってここへ来ると落ち着く。
僕の写真領域での「被写体のふるさと」とでも云うのだろうか、「帰ってきたよ。」というような気分になり、らっくりと落ち着く。

そんな桃崎浜でも季節も良くなり釣り人姿が増えてきた、でも見るからに家族レジャーでの釣り、お父さんと子供、ともすればお母さんが釣り竿を持ち、
何か釣ったら今晩のおかずにってパターンが想像される釣りの光景、でも僕が見ている間は何も釣れていないし、子供たちの様子からも釣り竿を持つよりも
砂浜ではしゃいでいるのを見ると、それからも釣れてないとわかった。

僕もカメラでなく釣り竿だけを持ってここに来たら、たぶん懐郷の念はどこへやら、そして釣れずに飽きてくるとやっぱり「カメラを持ってくればよかったなあ。」と思うはずである。


Category: 日記・情景  

◆ 弥彦散策

諏訪の木小路




諏訪の木小路・成沢商店

弥彦駅前に車を駐車してあちこちとまわる、駅前通りを歩いていると視界がこんなに広かったっけ?と観光ホテルがなくなっていた、大きい建物だっが何もなく更地、
見えかった向こうが見えているのである、「あじゃあ。」と口をあんぐり (゜д゜)

弥彦へもずっと来ていないってことなんだ。

弥彦神社本殿前





弥彦神社の狛犬、、、、、ゴジラ?




聖人清水

ともかくも目的の「弥彦駅」の撮影をした、お天気も快晴だったのでまあ良いのが撮れ、グーグル・マップへ投稿すると瞬く間に表示回数が増えていった。
今は止まったような状態だが1ヶ月で表示回数は26000回、だからって写真が上手いとか下手とか全く関係ない!良い具合に投稿出来たというだけの事。
だから表示回数がゼロだの50回なんてもある。
今、そんな投稿のためあちこちを撮り投稿して「にゃん太郎の世界征服」の野望を目指している Ψ( =`▽´= )Ψウケケケ♪、、、、、つうか、その道はまだまだ果てしなく遠いのだけれども。


弥彦線弥彦駅



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