冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 02 2015

Category: 日記・情景  

◆ 出雲崎町 神明宮 僕のお気に入りの狛犬のいる場所

神明宮の本殿から




神明宮のお気に入りの狛犬さん




出雲崎町神明宮


一目合ったその日から恋の花咲く事もある、、、、なのかここの狛犬は最初はなんとも思わなかった、「どれどれ撮ってみるか。」とカメラを向け撮り始めると
こんなピーンと背筋を伸ばした姿勢の狛犬って見たことあったかなと脳みその引き出しを探ってみたが数々の狛犬を見ているはずなのに思い浮かばなかった。
そして神社では誰が来ようが来まいが狛犬たちは、しっかり神社を見守っているのだと見ると周りの高台からの町並・海風景がいっそうカッコよく見えてきた。

それからである、ここ狛犬たちに惚れたは。

ここ神明宮でも冬場は冬囲いされていて本殿階段周りは板塀囲まれ、入口はガラス戸がはまり、参拝する時はガラガラと戸を開けて中に入るのだが、、、、
でも、もしかしたら人手の問題で年中そうなっているのかもしれない。




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Category: 情景・モノクロ  

◆ 出雲崎町 石井神社

本殿から境内と日本海風景




ガラス戸のしまった本殿から




石井神社境内から出雲崎の海


冬の穏やかな日、海だって荒れてばかりではない。
日頃の天気予報は曇り、雪、雨マークで埋まっていて、他関東、関西、太平洋側は天気マークはお日様マークが並ぶ。
恨めしながらも新潟の天気を恨むがそんな日ばかりではない。

カメラが趣味になりあちこち出掛けるようになって気づいたこと、海辺の町の神社は家々並ぶ奥にある、または家々の奥が山なら山手にあり、家々を見渡せる。
なので津波などでも助すかるような高い台でもあり避難場所になることが多い。

などと、こんな光景を眺めながら思うのだった。



Category: 神社仏閣・情景  

◆ 出雲崎町 石井神社

石井神社狛犬と出雲崎港




鳥居と日本海俯瞰




冬囲いされた石井神社本殿

 冬囲いされた神社


何度も来ている出雲崎町石井町の石井神社、冬に来ようが夏だろうが今まで人に会ったことがない、それそうだろうここの石段だもの、
登るんだって一気は無理かも、そんなだから人の姿なんて見るはずもないと思っていたら、ひとり石段を登ってきて僕は目線が合ってこくりとお辞儀した。
珍しいこともあるもんだと、撮影を続けるていると、また一人、そしてまた一人、そしてまた一人、次に二人、、、、?
「なんだあ?」と思っていると打ち合わせ?が始まった、どうも一人は神主さん、ご近所の氏子さん、役所関係と工事関係者、「あそこの木を切ってもらい。」とか聞こえ
お役所関係のような一人は図面を広げ、目の前の風景と図面を比べていた。どうも神社お堂周りを工事するようだった。


石井神社


何年も訪れている出雲崎の町、またお気に入りの風景が次に来る時は変わっているだろうかと思ったら、もうちょっと撮影していくかと境内風景が増えた。


Category: 日記・情景  

◆ 出雲崎町 北国街道の妻入り街並

石井町




羽黒町の路地




羽黒町




石井町


出雲崎は海辺を走る国道352号線があるが、本来の北国街道を歩くと切妻屋根の妻入りの街並がある、その家と家の間の庇が路地となっており、
その先にはお寺、神社へのつながっていたりする。その路地奥の広い神社仏閣の聖域の雰囲気が出雲崎に行くと探検というか「この先はどうなっているのだ?」と
探索が楽しみにもなっている。


鳴滝町家並


実は、最後の写真の「出雲崎の切妻屋根の町並風景」を撮って見たかったが、どこから狙えばよいのかとずっと探していた、そしてやっと「たぶん、ここだな。」と探しあてた所は、
”人様の敷地”だった、ここまで来たのに、これではダメだなと諦めて引き返えそうかと思ったら、どうもそこは空家のようだった。
その家の玄関脇からは草ぼうぼうの庭が見え、しっかり出雲崎の家並が俯瞰できるだろうポイントにつながっているよう。
に庭の草は人が何度も踏見込まれ
そこを伝って行けばその場所へと行けるように思えた。

「そうか、みんなここで撮っているのか。」とは思ったが、でも空家とはいえ人様の敷地である、勝手に入っていいのだろうかと思案しつつ撮ってはみたが、
個人宅の土地だと思うと気が気でなく何年ずっと探していた場所だったがパシャ、パシャと撮影を済ませ空家に一礼して出たが、自分の事は棚に上げ、
踏み固められたような草むらの足跡の轍、ここまでして写真を撮るものなかと、ちょっと僕はそんなスタイルに引いた (゚д゚lll)



Category: 日記・情景  

◆ 冬に訪れる出雲崎町

石井神社




羽黒町


冬の間、雪のない頃を見計らって毎年出雲崎に行っている。
この日、お天気は良かったが観光で歩いている人間なんていないなあと思っていたら向こうから僕同様にカメラとバッグをぶら下げた格好のオヤジがやって来た。


羽黒町の浜焼き




出雲崎町の旧通学階段


鏡に写る自分は平気だけれども、もしも”分身”が目の前に現れたら照れくさく目を合わせられないかもしれない、そんな感じで向こうから歩いてくるご同輩の存在を
意識しつつも、右、左へと視線をやってキョロキョロ首を左右に向けた、、、、、当然ワザトらしいのだが、チラ見するご同輩も同様な素振りで視線に困っていた。



Category: 日記・情景  

◆ 如月、快晴、プチ旅ニデル

山居倉庫




小岩川


土曜日、数日前から天気予報を見ていると21日はお日様マーク出ていて見ているとなんか「遠出できそうな。」と思ったらドキドキしてきた。
そして”あそこだろうか”、”ここだろうか”、”それともここか!”と子供の遠足のようにときめいた、そして予定をひと月繰り上げて山形県へ。


小岩川漁港から粟島




NKエージェント


国道7号線を北上して県境を越え山形県に入って見えた海の色は「えー!?」とその美しさに声が出てしまった。この所僕は県内あちこち海ばかり行っているけれども
この日見えた海は、運転席から腰を上げさせ見直させるくらいの蒼さだった、これまで出会ったことない蒼さは藍色に近くその上に飛ぶカモメの姿が映えた、
それは光の加減、時間帯なのか車を停めてみれば良いのだろうが、まだまだ先へと急ぐので車内から腰を上げて海を見下ろすだけだった。

僕の頭の中ではすっかり季節は春になっていたが、帰路途中新潟県に入り村上市の山中国道7号線道路脇にはまだ1mの雪が残っていた。

ともかく、久々のお天気に僕は バンザイヽ(´▽`)/ だった。



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