冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 08 2012

Category: 日記・情景  

花火、勝手にリベンジのにゃんさん

打ち上げ花火1


打ち上げ花火2


打ち上げ花火3


打ち上げ花火4


ドーン、ドーンと上がる花火、先日のモノクロ花火で撮った残りを再校正トリミングした。

モノクロもありだけれどやっぱカラーでこそ花火と、花火写真を打ち止めしたい、モノクロに関心してくだすった方々には大変申し訳ありません。

優柔不断のにゃん太郎でありますのでご了承下さい、、、、

てか、呆れたやつと思って下さい *~●)))O=(^▽^ ) パンチ!  


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Category: 日記・情景  

新発田市、裏通り歩き

大栄町裏通り


中央町新道界隈


JAZZ喫茶バード


中央町新道界隈


寒かった冬と違い歩き回っていると、のどが渇いてくる。
そして喫茶店で飲むアイスコーヒーじゃ全然量的に足りないのでコンビニでもって補給、いつも飲んでいるウーロン茶ではなく、たまには・・・と
炭酸系を、ぐ、ぐーーーごわーーと飲む、口の中で爆発だ。

昔、大村昆の「オロナミンC」のCMを思い出す「うれしいとねえ、メガネが下がるんですよ~」、僕のメガネも下がる。

海に山に、街に残り少ない夏ではあるが汗でメガネは下がりっぱなしなのであるが、夏の快感のひとつである。


そんな8月も終わりだ、、、、、、。


Category: 日記・情景  

心象風景、18時30分過ぎ

夕焼け


夕焼けと鉄塔


夕づなむ心象風景


気がつくと「えっ、こんなかよ!」と夕闇が早くなっていた。

19時過ぎてもガンガンに明るい、「まだまだ希望は燃えているよ」的な陽の長さだったが、8月まだまだ夕刻暑いというのにこの暗さだ。

雪の冬なんかを歓迎したくない僕は、夏の終わり → 秋 → 冬 との連想からこれからの綺麗な夕焼けが「嫌だなあ」という気持ちも混じってか肉眼よりも夕焼けは暗く見えているかもしない。

春だったら・・・・やっぱり明るい希望に満ちたような明るい夕焼けに見えるんだろうなあ(笑)



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新発田市大栄町、寺町風景

染物/呉服


公設露天市場


美容院


新発田市、寺町を歩るく、なんだか京都も行ってないなあと思いながら”寺町京都のつもり”で歩いた。

そう思うとちょっと遠くまで来たなあと感じた。

しかし、この美容院はちょっと恐れ入ってしまった、店の構造が玄関の戸を開けて、土間で靴を脱いでスリッパに履き替え、やっぱり扉を開け1段も2段も高いを店の奥へと入っていく。
”そうだ、そうだ”と、小さい頃祖母についていったパーマ屋がこんなではなかったろうか、ここもやっている人もバアサン、お客さんもやっぱりバアサン?だろうか。
これが寺町の美容院である、以前はこの閑静な寺町あるってことが格式の高い美容院であったのではないか。

今のお店は新しくてキレイだけれど、なんかインスタント的な作りの感じがしておしゃれではあるがちょっと安っぽさを感じたりするのに対して、今見ればチープではあるが当時は高級サロン的な店の雰囲気があったのではと思うのである。


Category: 日記・情景  

新発田市駅前通 中央商店街

新発田駅通諏訪町


新発田市駅前通諏訪町


新発田市中央町


新発田駅前中央町交差点


新発田市駅前通中央町


新潟県新発田市。

駅前は数年前に県立新発田病院が移転してきから駅前の風景はガラリと変ったが、それでも駅から1kmを軽く越える長さのアーケードは変っていない。
ただ商店のシャッターが閉まっている所が多く、閉まったままではと「新発田祭の風景」の絵が描かれている所がある。

この街も、やっぱり郊外にはショッピング・モール、ショッピング・センターがいくつかがあり、客の流れはそちらへと。

ここで残念なのは駐車場、お店の前に駐車できるがその店の利用者のみのようで、それも用事が済めば「さようなら」である、
冷やかしなのでお店に用の場合は有料駐車場へ、こうなってくると尚更に無料駐車場ありの郊外のショッピングセンターなどにお客も流れやすい。

あちこちの街を見て思うのは、路上でも1時間くらい大丈夫ってことにすれば良いと思う。
販売店舗はもとより床屋、飲食店、喫茶なども気楽により利用しやすくなって、商店街だって変ってっくるのではないか、まして雪降る長い冬などはありがたいと思うのだが。

シャッターの閉まっている所があるということは、それだけ車の駐車できる台数が増えるってプラス思考で。



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始まりは終わり、終わりは始まり。

沼垂操作場


沼垂操作場


JX日鉱日石エネルギー


始まりなのか終わりなのか?!

時々行く僕の写真撮りエリアである。

ついに線路としてのレールは剥がされてコンクリの枕木のみが残されている。

一時、鉄が高騰した時「これを何で売らないでどうするんだJR東?」と廃線の風景とはいえ思ったものだが、いざこういう風景になると納得はするけれどやぱり「寂しい」と感じた。

これはレールの敷き始めでなく、、、、もちろん剥がされて次はここからだ!ってことである。


時間は止まっているような風景、こんな廃墟のような所でも動いていた、って事である。




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