冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

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◆ 瓦礫の風景

瓦礫の風景




休息するテトラポット




佐渡汽船帰港


久しぶりに歩いた、万歩計で1万1千歩。
カメラをぶら下げて撮り歩きなのだが、空はどんより曇り空ではどうも撮影には光不足感あり、だけどこの所(週末は天候悪しで)歩いてなかったので、
歩けるだけでも良しとしなければというそんな連休の日曜日だった、太陽光線が欲しいと ウルトラマン状態 (o|o)/ シュワッチ!
 
ここは以前に載せて書いたが、「立入禁止」エリアである。
危険ってことには違いないのだが、高波だとかではなく基本的に「工事中」ってことで「工事エリア」なので立ち入り禁止。
この日、日曜日、工事もしてなければ警備の人もいない、「ここで何か起こったら」責任を回避するための「入ってはダメよ」なのだと
僕は自己責任で撮影。
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◇ 港を見守る鳥居のある風景 (石動神社 ) 村上市寝屋

漁港から鳥居の見える風景



寝屋の神社の鳥居

車で寝屋の脇を通るR345を通っていた時はまったく気がつかなかったが、寝屋の集落でも歩いてみるかと港に車を停めてじっくり周辺を見渡しいると、
寝屋の家並みの後ろに見える鳥居に目が行き、緑深い山へと登っていく階段、鳥居の風景が神々しくさえ見えて気になってくる。


寝屋の石動神社



神社の屋根


今まで2回登ったし、神社までの石段は急勾配できついので今回は「パスだな。」と写真だけ撮っていると、後ろからおばちゃんが僕に声をかけてきた、
「どうですか121段あります。(明確段数は忘れた)」と言われ、何度か来ているが声なんて掛けてもらったこともない、「何度も来ているの今回はパス。」なんて
返事も失礼だし、これもここ石動神社のお告げかと思い、登った。鳥居を撮影しているとあまりの急勾配で後ろへひっくり返りそうになり、手すりをつかんだ。


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◆ 僕の海

笹川の波



馬下

写真を撮っている時は、周りには僕以外に誰もいない、そしてこんな光景があると僕のための「今の光景」だと思えてくる。
カモメだって「ようー、来んさった~」と云っているような感じである。
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◆ 漁港の赤い扉の小屋

赤い扉の小屋



たぶん今は使われなくなった漁師小屋の中

松塚浜漁港の赤い扉の小屋、中には何が入っているのだろう?と気になったが、隣の棟の小屋の扉は外れて中は丸見えだった。
のぞいてみると「そうだよなあ。」番屋だもの網だわなあと納得した。


漁港裏の雪風景

「なんだか海ばかり来ているなあ。」と気がつく、考えると海辺は雪が少ないから出掛けやすいし、時にモンスター級にもなる波を求めていくのかもしれない。


以前載せた漁港の雪のない頃の風景


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◆ 雪で霞む日の風景

雪の中の一本の銀杏の木




雪、羽越本線の貨物列車

何年前かに見つけた、というか気がついた田んぼの中の一本の銀杏の木。
秋は黄色く色好き、北海道のどこぞの景色のようなと、ついつい引き寄せられて2度ほど行った事がある。

銀杏の木、木こそ違うがこんな風景で北海道ならまさに”大地の風景”になるだろう、だけれども新潟には新潟平野あり、これだって大地。
だから北海道風ではなく、これは新潟風な新潟の景色である。 


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◆ 雪降る日の白い山

雪積もる池と雪景色



新潟雪景色



雪の森



白い風景


そこは、昨日の記事に書いた水汲み場からちょっと山に入っていくと、その光景に「お!!」と胸のあたりがぐっと押され息苦しくなるような、
まるで宝の山でも発見してしまったような気分になった。
なんて綺麗なのだとため息をつくような暇もなく、「あっちは、こっちはどうなの?」と僕は雪の中を走り回った。

たぶん、僕は欲深いんだな。


ちなみに、1・3枚目の下部分は貯水池、雪が積もって、シャーベット状になっている。
また、陽が差せば綺麗になるのだろうが、この辺りは気温も0℃前後、陽が差したら温度の上昇で木の雪は落ちてこんなキレイな風景にはならないだろう。



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◆ 新潟の雪、紅葉ならぬ白葉

新潟の雪




新潟の雪風景




雪の中で焦る、心象風景

我が家は、山へ湧き水を汲みに行く、コーヒー・お茶用である。

そして雪の中、水を汲みに行くが、いつもの所は雪で入れず、急遽場所を変更した。
そしてその湧き水所の所から見えた光景は、流石に「しまった。」と思った、水汲みだけの用だったのでカメラなんて持ってきてなかったのである。

水汲みの最中も周りが気になり、あそも、ここも、いいなあと目線が止まる。
だらか水汲みも早々終わらせて、またカメラを持って戻ったことは言うまでもない。、、、だって、、、これだもの^^

積雪は、30cmくらいだろうか道を入っていくと、長靴の足跡がいくつかあった、、、「だよなあ。」といるだろう、これだもの、この景色、
そして早く撮りたいという気持ちを抑えきれずに雪の中を僕は走っていた。

そんな気持ちを表したブレた最後のがその1枚である。



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