冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

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◇ 三羽のうさぎの神社、山形県南陽市「熊野大社。」

二宮神社社殿三羽のうさぎ

参拝者の様子を見てると本殿の参拝はそこそこに済まし本殿の裏にある二宮神社社殿のそのまた裏側に参拝者が集まっている。
そして二宮神社社殿の裏側の彫刻で三羽のうさぎがどこだろうとみんな立って長々と眺めている。

南陽市熊野大社

南陽市熊野大社、個人的はこの本殿だけでも満足なのだが。

熊野大社ご祈祷玄関

熊野大社ご祈祷玄関、そう言えば子供の頃こんな光景の下駄箱見た記憶から懐かしく思える。

熊野大社の3羽のうさぎの案内板

本殿裏へ、案内板には「三羽のうさぎ」の案内。正面は稲荷神社。

熊野大社の末社稲荷

そしてその手前の板塀の沿って右に曲がると「三羽のうさぎ」の1枚目の二宮神社社殿裏へ。

ボケてるけどうさぎ

暗くてボケボケになった二宮神社社殿裏の彫刻とまずは2羽のうさぎなのだが3羽目が中々見つからず、3羽のうさぎを見つけたら願いが叶うと
言われても、彫刻自体が風化していて何が何やらってものありわかりずらい(写真で撮って拡大して見てもわからない)。

熊野大社末社

時間をかけて眺めていても、石段前に残したお袋さまが気にかかり、この日も3羽が見つけられず諦める。そして熊野大社末社。
3羽のうさぎを見つけるよりも、末社を全部まわった方がご利益あるのではと思ってくるが、ここでも待たせているお袋さまが気なりスルーだった。

本殿と授与所

熊野大社本殿脇と正面の授与所。前回訪れた時は本殿裏で風鈴祭りをやっていたが、今回はやっていなかった。こう書くと期待しているようだけど
その逆で神社のイベント系はどうも好きなれない私である、神社の商魂たくましいようなイベントはどうも好きなれないのである。


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◇ 南陽市熊野大社(熊野神社)本殿。

南陽市熊野大社(熊野神社)

山形県南陽市熊野大社、今回は所用により参拝、滞在時間は短かった。その分ここぞとシャッターをたくさん切った。

熊野大社(熊野神社)

到着すると神社からはアジア系団体外国人とすれ違った、”ここまでインバウンド?”と山形県南陽市には失礼だけど驚いた。

熊野大社の石段

この日同伴していた年老いたお袋様の誕生日であった。そして山形県南陽市の熊野大社を参拝させようと連れてきたけれど、この石段を
前に「登れない、無理。」だと。せっかくここまで3時間掛けて連れて来たのに、ゆえにお袋様を残して石段前のベンチ残したので短時間の参拝。

熊野大社茅葺屋根の本殿

珍しい茅葺屋根のそれも大きい本殿、そして「熊野大社」である、お袋様に見せて参拝してもらいたかったが、石段前に簡単に無理だと
言った言葉に、”お袋はそんなに歳を取ってしまったかあ。”と誕生日祝いに連れて来たのに複雑な思いになった。

熊野大社(熊野神社)本殿

熊野大社(熊野神社)本殿、床屋で綺麗に刈られた頭のように、屋根の茅葺の切れ込みがいいだよな。ひょっとしたら吹き替えたばかりなのかも。

熊野大社本殿

こんな立派な「熊野大社」があろうとは、それ以前に駅撮影で最寄り駅の「フラワー長井線宮内駅」は2度訪れていたが駅名の”宮内”の意味が
まったくピントも来なかったが、立派な参道がある神社があるのは知っていたけど2度目だったか、どんな所?と神社の寄ってみると、

熊野神社本殿

石畳の参道、大きな石の鳥居、大きな銀杏の木、ちょっとびっくりするような数の石段、そして茅葺の唐破風の大きな本殿にこんな所に
こんな神社があったのかと、そして最寄りの駅「宮内駅」は訪れているのに、知らなかった自分にバカだねえと思ったのだった。


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◇ 大沢駅を撮り終えた後は清流の如く。

奥羽本線旧大沢駅風景

奥羽本線スイッチバック当時の「旧大沢駅舎」、現在はほぼ使われることはないのだろう、遺構でもあるのだろうが、Y時の右側の車庫には
錆びた線路を見ながら除雪用の車両が入っているのかもしれないと思いながらも、使われることがない方が良い訳だよなあと眺める。

山形の山中で飛行機雲

山の中の駅で見る飛行機雲が3本、我が新潟で見る飛行機雲の方向とは違う光景にどこへ行くのだろうと、千歳方面、ハバロスクかと
考えながら、今はロシア方面に飛行機は飛んでいるのかと、様々な思いで青い空を見上げていた。

旧大沢駅舎

旧大沢駅は見えにくいが奥にある、前回訪れた時は確か線路があったが取り外されたいた。そして舗装された通路はこの建物の前を通ることに
なるので、実際には車はここからはスノーシェッドの駅舎には行けないことである。

大沢駅までの途中の風景

大沢駅と撮り終えて帰途、十分な満足感でここまで来た山道を引き返すが、充実感、行ってきたぞの達成感から帰りの山道をも、
大沢駅延長のような魅力的に見えてきた。

山道の分かれ道

途中の山道のY字路、左へ行くと大沢駅。こんな光景の山道行くのである、その先に駅があるとは思えんだろう。
今回は2度目なのでしっかりわかっているけれど、初めて時はナビがなかったら”本当にあるの?”と不安で引き返したかも、そんな山の道を行く。

山道のカーブミラー

山道のカーブミラー、街に見るカーブミラーとはちょっと違う、車はほぼないけれど来たら幅寄せがどこでやったらいいのか大変である。

羽黒川

途中に流れる川羽黒川、これもいずれ最上川と合流する。しかし、こんな清流が流れる先にある大沢駅、そして撮り終えてこの川に
掛かる橋を渡ると川の水用の清涼な気持ちになった。ある意味大沢駅訪れて撮ることは清流の光景如しの癒しになったのかと思えて来た。

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◇ 大沢駅福島方面の上りホームから。

大沢駅構内踏切

スノーシェッドに囲まれた大沢駅構内踏切。ただの踏切なのだけど一応新幹線が通る、そlこを渡るのかと思うとドキドキワクワクしつつ
左右の指先確認をして渡る私であった。

上りホームからの風景

踏切を渡り終えて上りホームからの駅構内風景。

大沢駅上り歩行面の通路と待合所

上りホームへの通路、左側の透明のポリカ波板から明かりが入るというものの薄暗い、現に室内灯がついている。
しかし2度目に訪れているのでわかってはいるけれど、私には構内比べて明るいけれど長い通路が不気味さを感じてくるのである。

上り待合所と構内踏切

お願い、、、、目の前を新幹線が通過するのである、見てみたいがこの時は新幹線は来なかった。

待合室というか待合所



上りの待合所のベンチ

遠くからはいくつもないないように見えたFRP製の椅子が近づくと8席、”この駅でこんなにいるのか?”とも思うのだが、逆に8連の椅子なのかも
しれないが8席の数に何か意味でもあるのかと、誰が座るのだろうと変なことを想像すると、怖くなった 。正面右が上りホームへの階段。

大沢駅上りのホーム

8連の椅子の数もそうだけど、ここでこんな長いホームもいるのかとも思えてくるのだが。

スノーシェッドの大沢駅出口

上りホームの端っこからスノーシェッドの外景(福島方面)。最近やたらに熊出没のニュース、そんなの見聞きしているとここは山である、
閉鎖されたような構内で仮に向こうから熊でも出てきたら、天井に登ろかなどと思った。

構内踏切

上りホームを歩いて撮影して”とりあえずの大沢駅の撮影は終わったな。”とホッとしたような気分で構内踏切を渡る、当然指差し左右確認。
屋根があり当然室内は薄暗い、そこで新幹線も通る踏切渡ると思うと、通常の踏切を渡るのとは雰囲気が違った。
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◇ 奥羽本線「大沢駅」の下り方面ホームから。

奥羽本線「大沢駅」の屋根

スノーシェッドで薄暗い大沢駅もしばらくすると暗がりに目も慣れてくると、ポリカーボネートの明かり取りが美し見えてくる。
駅構内の光景も私的には”ウッシシシ”なのだけど、錆びが浮いたような赤い明かりに、うまいご馳走を目の前に出されたようなよだれ状態。

大沢駅の速度制限?

「60」、「70」、「75」の表示はたぶん電車の通過速度なのだろう。最高でも「75」というのは山形新幹線がここを通過するのも
時速「75km」ということなのだろう、先ほど目の間を通過した山形新幹線を思い出すと”そんなもんだな。”思う。

大沢駅下りホーム前

通路正面が下り方面ホームと待合室がある。

大沢駅下りホームの待合室

この駅で果たして待合室を利用するのは、1日、1週間、1か月でどれくらいいるのだろう。そう思うと待合室の電気も勿体ないような気がした。
だからって消したらホームは薄暗さに、また薄暗いイメージが増すだけだろう。

下りホームから上り方面ホーム

反対の福島、東京方面の上りホーム。わかってはいても、山間を走りここまでやって来きた風景を見ているだけけに、果たしてこの駅で
乗る人間どれだけいるのだろうと思うと、むしろ人がいたりしたら不自然にも思えた。

奥羽本線大沢駅下りホーム

ホームには外灯はついているので暗くはないが、それでも昼間の外から比べたら「薄暗い」。そして駅名標を眺めながら「関根駅」は寄ってきた
隣の「峠駅」も思うだが、これが鉄道なら区間は約5kmだが、道路でアクセスするとなるとぐるりと大回りになりその距離は約27kmとなるので
”以前に一度行っているしパスかなあ。”と駅名標の「峠」の文字を眺めるのだった。

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◇ 目の前を山形新幹線通過する。

奥羽本線「大沢駅」

奥羽本線「大沢駅」の本線と予備線(手前)。

奥羽本線「大沢駅」山形新幹線

構内を撮っていると列車通過のアナウンス、そして大沢駅構内に、デカいものがやって来る気配が伝わってきた。
そしてその姿を現した。山形新幹線、下り山形方面である。

奥羽本線「大沢駅」山形新幹線通過

電車など通常の室外で見るのとは違い、屋根の覆われた環境では、列車の迫力、振動、構内中に波動のようなものに、圧倒である。

大沢駅を山形新幹線通過

一応は新幹線である。

山形新幹線通過



あっという間の山形新幹線通過

あっという間の山形新幹線通過、新幹線通過を調べてやってきていないので、偶然遭遇の新幹線通過に嬉しさと、迫力はあっという間に
行ってしまった (ToT)/~~~

奥羽本線「大沢駅」ホーム風景

奥羽本線「大沢駅」ホーム風景。左が米沢、山形方面下りホームと待合室である。
こんな空間に一人である。

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◇ ある意味では産業遺構のような駅風景。

奥羽本線「大沢駅」の屋根

山形県米沢市 「大沢駅」の奥左がJR奥羽本線、そして手前はかつてはスイッチバック駅だった頃の線路。右側のアスファルト道路も
その前は線路があったのだろう。

奥羽本線大沢駅

スノーシェッドの屋根と奥右が奥羽本線、左がかつてのスイッチバック当時の旧大沢駅への線路。なのだが、線路の幅は新幹線使用、
本線は新幹線が走るから当たり前だけど、引き込み線になっている線路も新幹線幅。保線車両が通れるようにの皆同じ線路幅なのだろう。

大沢駅出入口通路

保線車両、明確にはわからんがどうも自分の勘ではバラストを運ぶ車両と思われる(線路の石ころ)。

スノーシェッド内の大沢駅

ここが大沢駅メイン風景、右側には下り山形方面ホーム、左奥には上り福島方面ホームが見える。ある意味では産業遺構なのではと思うが
現役の駅なので遺構ではない、”遺構のような”駅風景。

大沢駅構内線路

アスファルト道路はタイヤ痕があるが保線車両ものだろう。一般車は旧大沢駅手前で入れない。

出入口通路と穴

スノーシェッドは完璧のように覆われいるが、ここは何でなのか外から明かりが、前回来た時は”しっかりのぞいたなあ。”と思い出す。

穴からのぞく

そして今回はどうしようかと迷いくぐってのぞいた。正直簡単のことではあるけど外をのぞいて猿、熊だのがいて視線があったらどうしよう、
そんなことを想像しているとただのぞくだけだけど、怖いのである。

本日、トイレで雲古で踏ん張ったら、えらい長さのが出た。腰を上げて見てみると7、80センチの雲古、こんな長いのは自分的は史上初なのでは
その便器の長い物体を眺め、これは記録でありとりあえず記憶して流したが、まさ流れなかったらと思った、キレイに流れてくれた。

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