冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

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◆ 終わった桜に、GWも終わった。

桜の花びら



桜散る花びら

ゴールデンウィークもあっとい間に終わった。
GW間に街へと出ると、いつもよりも車の量が少ないようで道路も空いていて、それでいて県外ナンバーの車が目立った。
観光なのか帰省なのかわからないけれどもともかくそんな光景を見ると「何もないような新潟に来てくれてありがとう。」って感じてくる。
写真を撮るようになって、そしてそれまでも以上に知らなかった新潟をあちこちまわるようになった、今回のGWでもいくつもの知らなかった新潟を見つけたのだが、ふら~と来た観光客にはたぶん見つけられないものばかり、でもそんな所で県外ナンバーの車が停まっていたりすると「おぬし、なかなかやるのう!」と思ってくることもある。
でも普通はやっぱりイベント等でもない限りどこへ行ったらいいのやら?ってことでないだろうか、そんな事を考えると尚更に「新潟に来てくれてありがとう。」と本気に思うのである。

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◆ 夜桜慕情、、、な~んちゃって。

白山公園夜桜



雨の夜桜、白山公園



白山公園の誰もいない夜桜

本来雨が降っていなかったら、、、、、。
ここは車、人の姿があっただろう、ブルーシートが敷かれ沢山の酔った笑顔があり、カメラを持って夜桜バックにして記念撮影している光景はあちこちで見たはず。

それがどうだろう、1枚目を撮っていると「この人は雨の中で何撮ってんだ~」って感じで駐車場の係りのおじさんが僕の方を見ていた。
この人だって雨が降らなかったらてんてこ舞いしてたかもしれいないと思った。



全然関係がないが、毎晩家庭では焼酎ウーロン茶割である、そしてその後酔い覚ましというか喉乾きに水分補給にブラック・コーヒーを飲んでいるが、数日前に(‘ jj ’)/?!!ビビと来て、それならばはじめから焼酎コーヒー割りにすればいいじゃかと飲んでいるが、一石二丁のようなグッドアイディアだった割にこれが実にマズイのである。
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天ぷら屋のある小路

とある町に医院


天ぷら屋のある小路

小路に入ったら天ぷら屋の看板があった。

僕が完璧な肉食系の若い時分、「えー、天ぷらっすか?」なんて誘われた時に出ただろう言葉。
肉系の食べ物なら喜んだろうに、「まあまあ、いいから俺について来い!」みたいな新宿の雑居ビルに連れていかれた。
天ぷら屋「つな八」だった、そこはカウンターしかなくそこに座ると、コースで頼む、1200円位だったろうか。
すると「キス」です、「かぼちゃ」ですとか言いながら目の前のネクタイをした料理人が揚げたてを箸で出した。
と、と、殿様気分のようにどーれと箸でとって口に入れる、(≧◇≦)グウーーーエ う、うまい! 
それは僕のてんぷらの想像を絶した。

それから僕は誘ってくれた人には悪いのだけれど別な他の人とこっそり何度か行った。

今は僕の家の周りに「つな八」もなければ天ぷら屋自体ない、時々ほんまもんの天ぷらが食いたいと思う。
今度行ってみようか、「てる天」。

しかし、ロングコート着たような自分の影は何なのと思う、8月なのにさすがにこれじゃあ「マトリックス」じゃんかあねえ。


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夜中の妄想

坂内ラーメン

写真を整理していたら出てきた。喜多方・坂内食堂のチャーシューメン。
以前なら夜中に見たら腹がギューと鳴って悶え苦しむようになって寝れなくなるだろうが、
今はその気持ちは少しはあるがこの肉だもの、麺だって見えないくらいの枚数、かぞえたら12枚とてもでないが今は食べきれる自信がなくて胸だってムカムカ気味。

たぶん10代や20代、30代だって夜も寝れなくなるような夢のような盛り合わせなんだろうがなあ。

今は普通のラーメンでいいやと思うお年頃である。



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