◎ 春日和、橋を渡り

信濃川に架かる柳都大橋。こちら歩きでこんな日は自転車こぐのが気持ち良さそうに見えてくる。

秣川岸交差点(まぐさがわきし こうさてん)

柳都大橋の左側通行矢印、本来はこの上に自転車を載せて階段を上り下りするのだろうが、そこを私は歩いているがそこいつも上り下りしている。

新潟市中央区の下町歩き、いつもここ通ると、どちらへ行くかと迷いながらもカメラを向けている。

上の道を左へ、「ゆか里」の看板、ゆか里は金平糖の小さいようなものお菓子で、湯飲みにどばーと入れお湯を注ぐとゆか里の表面がとけて
ほのかな甘い味になる、それを飲んでは、甘い表面がとけてふにゃふにゃになったゆか里をお湯ごとごくりと飲む。

冬には見なかった久しぶりのような青空、この日春の日差しがつくる電柱の影に、なんてことない風景なのだが私には「いいねえ!」だった。

撮影データから、大分昔に新潟市下町歩きで撮った記憶ある、どこだったかとこの日久しぶりに訪ねる、「ここだった。」とそして当時はそこから
プライベート感ありの路地に入っていったけれど、コロナ禍の今はそこまで入く勇気はなかった。
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