◎ 昼下がりの上新栄町浜

休日の上新栄町浜、見える時くっきり見える佐渡ヶ島だが、この日はうっすらと見えるだけ。

反対側(昨日投稿)から見てから、建物の裏側のまわってみると、砂に埋もれたんだろう。人が建物をしっかり管理してならここまでにはならん
かっただろう、小屋は漁師小屋か、漁業を廃業して建物はそのまま、浜辺の飛び砂が何年も掛けて建物をおおったんだろう。

その後ろの鉄骨は、同様に屋根が手入れをされず長い間に、砂、潮風と、雨、雪とで骨組みだけの裸状態になったんだろう。

浜辺の測量票と電柱、風力発電の風車。

やっぱり冬である昼下がりとは云え、影が伸びていた。遠くに飛ぶウミネコに合わせるように隠れ身の術を使ったが、全然バレバレだった。
まじビビった降雪量1メートル超えたな、本日家の前の雪除けで、道路は積もった雪で踏み固められ30センチくらい高くなってた。
30センチよ、それが平なら良いがデコボコ状態、車を運転すると上下に運転手は揺れたが、ともかく雪が降るとこんな時の楽しみは交差点での
右折を速度を上げてハンドル切りつつ、サイドブレーキを引く。当然車はスピン気味に尻を流しながら直前にハンドルにカウンターを与え、
尻を滑らせてドリフトで交差点を曲がっていくのである。道路の雪の量、雪室、圧雪具合で、滑り具合が違うのだが決まった時は実に、気持ちいい(笑)
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