◇ 妙法寺二天門(赤門)の秋に満足し

(旧和島町)長岡市妙法寺の赤門、初めて訪れた時は暗くなり始めて適当に撮って帰ったが、確認するとやっぱりブレ連発だったのを思い出す。
今日は、昼過ぎ、天候も晴れだしと、赤門周りを撮った。新潟の寺院ではこれ程大きさ山門を持つのは珍しい。

持国天は四天王。天部の守護神、ちなみに四天王は東=持国天、西=広目天、南=増長天、北=多聞天 などと書いているけれど、
毎度毎度「何だったけえ?」である。

山門の向こうのちょっとばかりの紅葉に、「ほーれやっぱり。」と前回の読み通り。

時折こんな苔の参道に出くわすことがある、果たして歩いていいのか?ダメならダメと保護為立ち入り禁止の札があるだろうとないのを確認して
苔の上をそろりそろりと歩く。

そんな赤い山門、紅葉、緑の苔と私は読み通りの風景撮影すると目的を達成したような気分になったが、やっぱり本堂に手を合わせて
行かないと、落ち葉の散った苔の上を歩いて進んだ。

正直に言って山門周りで”たぶんこんな光景があるだろう”だったが予想以上に満足して、その先は紅葉のことなど頭から離れ参道あるいて
本堂で手を合わせて、数枚本堂を撮って引き上げるつもりでいたが、こんな光景目の前に現れ「なにー!w(゜o゜)w オオー !!」と声を出したのだった。
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