◇ 「今宵をあなたと」、とかなんとか言っちゃってえ。

新潟市北区ビュー福島潟

徐々に空が暗くなり始めるPM5:00、それは閉館時間でもある。館内で残っている来場者者の有無確認が済むと、上の階から照明が消されていく。

暗くなり始めて、消灯まで粘ると、眺めているとどれがベストなのか、「今だ。」、「いや今だ。」、「やっぱこれでしょう。」とわからなくなってくる。

それは私が眩惑の術にハマってしまったという事。しかし、晴れていたら空はまだ明るかったはず、写真は晴れたの方がいいだけれど
こんな日はどん曇りもありがたい。

ビュー福島潟3F-6F、7階建てで7Fは屋上階。

ビュー福島潟の横を流れる福島潟放水路に架かる、鴈かけ橋の照明とビュー福島潟。現在鴈かけ橋の西詰に水門を建設中。

暗くなるのを待ちながら、陽が沈んでいく光景でもと。こんな時って陽が暮れていくのが何だか遅いように感じてくる、「早く暗くなってえ。」と思うから。などと思いながらも葉っぱの散った向こうに太陽が見えるは、冬だから。
それはそうと、今年はコロナせいで流行りなのかビュー福島潟では、キャンプ光景が多く見たし、日帰りだろうキャンプ、ファミリーで、ソロキャンと
いつもとは違う福島潟の光景であるが、夜景を撮っているのは自分だけ。
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