◇ 脇川漁港で物思う。


村上市海辺の脇川集落、やっぱり自粛解禁の久しぶりの海辺はずっと手前で引き返すつもりだったが、快晴もあり気分良くして距離の伸ばし
ここ脇川まで行ってみるかと車を走らせたのだった、実際にはもっと気を良くしもう少し海辺の国道を走った。

訪れるとしっかり予定したいたら、画面の上のJR羽越本線に列車通過と合わせて撮れるのだろうが、予定外なので現れず。
でも水の澄んでいる脇川漁港を久しぶりに見れて溜飲が下がった感じであった。

階段を降りて海に、ついつい立ち小便をした。

手前の岩がウミネコの巣のようで、何匹もかたまっていて、この辺りに立つと警戒して時折「なんじゃ、おまえ。」と云わんばかりにすぐそばまで
”襲われるじゃあないのか。”と、飛んでくるのもいた。

ウミネコがたくさんいるのに思うように飛んでくれない、自分としてはここ構図でウミネコの滑空シーンがほしいのだが、これだって飛ぶ位置も

向こうに跳ぶ、こちらに飛ぶ、それらに低く飛ぶ、高く飛ぶの条件が合わせたタイミングだと、そんな場面はなかなかなく。しばらく待っていたが、
関係ない所に飛んでいたりと、「うまくいかんもんだなあ。」と人生同様に思う小生だった。
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