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◇ 外出自粛のノー・カメラ週末のため、遠い思い出の奈良 唐招提寺天平を嗅ぐ

犬山にゃん太郎

唐招提寺金堂

「これが天平の甍だぞ。」とやっと来れた感動だった。この前に訪れたは、時間の都合上で入らず、入り口の南大門から奥に見える金堂を見ただけ。
やっと訪れ国宝の金堂、そしてその中の盧舎那仏、薬師観音、千手観音の国宝仏像にはやっと来れた来れた感慨深いものがあった。

唐招提寺講堂

天平の甍の金堂の裏にも、こんな建物があったのかと、これも国宝である。

開山御廟の築地塀

そしてやっぱり天平の甍の鑑真和上だろうと開山御廟へ、築地塀の向こうに入ると緑の苔の風景もあったろうが、他とは雰囲気が違った。
鑑真和上は何度も目かにして中国から奈良へ、私は2度目にしてやっと唐招提寺を訪れ廟の前で妙な偶然を思った。

開山御廟の苔


礼堂

やっと来れたと云っても、到着時間4時だった、受付で「もうあまり時間がないからゆっくり見れないよ。」と云われたが、やっと来たのだ。

閉館間近

それであっても我慢するしかないないが、陽が傾く境内を眺め、人が訪れたよりも少ないなっているのに、「早くせねば。」と少し焦った。
最後に金堂で、盧舎那仏と薬師観音、千手観音としげしげえと見た、後ろ方で「終わりだよ。」と係の人がそわそが伝わってきた記憶がある。

唐招提寺前

しぶしぶのように門から出ると、南大門前の通りは長い影が伸びていた。

薬師寺の塀

もっと時間が欲しかった、もっと早く来れば良かった訳だけど、ここまで来るまであちこちスケジュールてんこ盛りでは、致し方ない。
でも、唐招提寺の門から歩いて近鉄「西ノ京」駅に向かう途中で、こんな影の風景があるなら”これもありだな。”と薬師寺の塀にカメラを向けた。
唐招提寺、薬師寺とコースとしては距離からして同日拝観コースなのだろうが、私はその距離に何年も費やしたのだった。

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Posted by犬山にゃん太郎

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