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◇ 村上市 曹洞宗耕雲寺の「脚下照顧」

犬山にゃん太郎

耕雲寺鐘楼門と本堂



耕雲寺鐘楼門

鐘楼門をくぐり、「くぐり」と書きながら、色々こうか、これか、これではどうだ。と撮りつつやっとくぐったって感じである。

耕雲寺本堂



本堂

脚下照顧(きゃっかしょうこ)、どこかで見たなと、たぶん「靴をそろえろ」なのかと思ったが、調べたら自分の足元をよく見ろってことらしい。
とやかく言わず、自分の見ろ。 とやかくあーだこーだと理屈を言う前に、まず自分の足元、自分自身をよく反省せよ。

本堂前

また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきと、いかにも曹洞宗禅宗の哲学的に言葉でもある。

本堂の火灯窓

いつもは戸は閉まっていたような、この日お盆でもあり、また暑い夏でもあり、戸は開放され不用心かと思いきやしっかりと防犯カメラが設置してあった。

本堂の窓

本堂の脇へとまわると、窓下の柱に「釘」、飛び出していて危険な感じなのだが、何か役目があるのだろうかと、僕は飛び出した何本か釘を
眺めては、幕を掛ける釘か?何だろう?と気になった。

本堂をのぞいてた。

開いている窓から堂内を、カメラを始める前は本堂どころかお寺さえカメラを向けられず、石仏、お地蔵さんだっても同様だったのに、
今では、全く抵抗なく寺院の本堂内までカメラを向けられるようになった自分自身に「年取ったなあ。」と感じた。

しかし、ここまで来るには色々な撮る撮らないの葛藤はあった、京都・奈良の仏閣、浅草浅草寺なら躊躇なくカメラを向けられるのに、
いざ地元のお寺になるとカメラが向けらかった僕、まさに「脚下照顧」、自分足元を直せ、撮る撮らないは自分自身の問題、むしろ撮らないことに
かえって差別があるんじゃないだろうかと、そんな葛藤から今ではお寺は僕には「癒しの場」になっている。

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Posted by犬山にゃん太郎

Comments 2

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ta-ra

本堂横に「地獄」ですかー 。
シャレになりませんが、思わず笑ってしまいました(^^ゞ
天国と地獄は、紙一重… なんでしょうか。

涼しくなったら、京都・奈良のお寺とか巡ってみたいなと思いつつ、近すぎてなかなか実現しません(^^ゞ

  • 2019/08/24 (Sat) 13:24
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犬山にゃん太郎
犬山にゃん太郎
Re: ta-raさん こんばんは

お寺には地獄絵とか描かれたのを見れる所もありますので、
それがこれほど多くの蟻の形で地獄があったのにちょっとニタリしてしまいました(笑)
その多さに、これでは獲物の取り合いになるのではと思ったですが、
あまりに獲物が来ないで外に様子を見にて隣落ちたアリジゴクもいたのではないかと
そんなことでも、おかしくもありました。

インバウンドはありがたいとは、来年はオリンピック年ですんで
今年以上に外国人などがわんさかくるのではと、
今年は韓国人が、ボイコット運動で来ない分少しは人も少なく
いい頃でなのではないかと、、、、、書いたとたん、ta-raさんは宿の心配もない日帰りもできるので
問題ないですかね、、、、そう思うと実に羨ましいです。



  • 2019/08/24 (Sat) 23:45
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