◇ 高原の白樺に囲まれて

高原の池の脇に白樺に囲まれたトイレがあった、青空と周りの白樺並木が清潔感を現した、用便は出なかったけど僕はトイレに入った、
入るとそこはトイレなのだけど、高原のホテルのトイレに入っているような感じがし、やっぱりついでに用便足した。

そして思い出したのが、ひとつひとつ個包装された会社で使っていたトイレットペーパーの「白樺」を思い出した。
名前の元になっているのがここだったりしたら、僕はこんな光景に感動するだろう(笑)


木戸池に向かう途中にあった、キャンプ場のようで、その脇には「澗満滝」の文字が頭にひっかかった、どうしようと迷いながら通りすぎた。

しかし一旦は素通りしたが、どんなところなんだと気になり引き返しえした。車を停めると看板には「滝の見える展望台すぐそこ」、
こういうのってすぐそこかと思うと意外に遠かったりするのだよなあと、3分登って遠そうだったら止めようと坂をのぼる。

3分で展望台に着いてしまいあまりのあっけなさに「ホントか?」とまだ先なんでは見渡すが展望台には東屋とベンチがあり、その脇には
フェンスが張られ、よく見ると遠くに滝が見えた。
たぶん近くに見たら凄いののだろうがと思いながらの滝にはもうしわけないが「ありゃりゃ。」だった。
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