◇ 渋温泉、曹洞宗「温泉寺」

甲子大黒天(きのえねだいこくてん)

温泉寺の石段

六地蔵

前回初めて渋温泉を訪れ、ここも訪れたが温泉街「温泉寺」って、ズバリ過ぎて何か謂れがあるのだろうかと。

もともと鎌倉時代に僧が、里人に温泉の効能を教えたのが元らしく、武田信玄から寺領に安堵され、のち真田家の庇護もあったらしい。
武田家ゆかりがあるようである。



温泉寺の下にある、足湯「お休み所 信玄」、僕はここでも温泉入ることなく足湯もつからず手を入れただけ、「手湯」。
足拭き用のタオルもあったりして、この時オジサンがひとりいたが、温泉は観光しながら旅館に夕刻に到着パターンと思われるので
陽の高いこの時は、僕のように温泉街を歩く人に交じり、浴衣の姿ちらほらだったが、撮り歩いて時間が経つと、人は増え、外人さんの姿もあり
陽が傾くと共に温泉らしくなってきたが、その温泉の元が鎌倉時代「温泉寺」のお坊さんの教えから。
- 関連記事
-
- ◇ 「坊や飛び出しはあぶないよ。」
- ◇ ここは裏通りなのか
- ◇ 渋温泉、曹洞宗「温泉寺」
- ◇ 安代湯
- ◇ 八番湯あたり