◇ 八番湯あたり

八番湯(神明滝の湯)、ここで前回も感じた「あれ?」。
一、二、三番湯、温泉中心のあり最後に入ると云われる九番湯は別として、次は四番湯ではと思うのだが、「八番湯」にあれだった。

巡り方はどうなっているのだろうと思いつつ、温泉に入らない僕は突き当り左へ、坂道をのぼった。

土産物屋はどこの店も戸が閉まっていた、そして貼り紙がありそこには「猿が入りますので締めてます」とあった。
前回に10月その時はみんな土産物屋のガラス戸は開いてが、この時期だからか、猿が出るんか。

土産物屋を突き当り左に曲がり、御利益散歩道へ。


御利益散歩道の坂、この先を登っていくと渋高薬師、平場に慣れいる僕の足、カメラ、レンズなど4、5kgの荷物は結構なハンデ、そして暑さ。

温泉を路地、坂、夏の陽ざしで、汗が噴き出す。
一層カメラが重い、クタクタそして汗に、こういう時は温泉つかって風呂上がりに冷えたビールを キュー (* ̄O)◇ゞ ゴクゴク なのだろうが
バッグに入れたぬるくなった、お茶でゴクリで我慢だった。
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