◇ 薬師堂のある風景

渋温泉にある「渋高薬師」、今回渋温泉を訪れるのは2回目だけど、迷路のような路地はニンマリ喜びで歩くのだが、この傾斜の石段を前にして、
初回、今回と「ここはどうするかあな。」の石段とその傾斜だった。

結構な高さ、石段下見えているお堂の脇に誰もが入れる足湯「のふとまる」が、お堂の下は「渋大湯(九番湯)」。

渋高薬師のお堂


お堂前の傾斜のある石段はあるが、脇からの坂道もある「御利益散歩道」。


散歩道からの渋の屋根並み。右に見えるのが青いのは瓦屋根かと思ったが、全体的にはトタン屋根ばかり。
冬場には気温が低く、積雪が多いような地域ではトタン屋根が多い、なのでここ渋温泉も積雪が多いのではと屋根を眺めていた。
関係ないけれど、年々高所恐怖症的に高い所が怖くなってきている、最近のドラマで屋上シーンにもビビる、大体手すりもない屋上でのロケが
多い、”高いビルからの景色をバックに”なのだろうが、先日終わった福山雅治主演「集団左遷」の屋上シーンでも、調べると東京代々木の
山野美容専門学校の20階の屋上である、新宿の高層ビルを背景に入れたいだろうが、手すりもない、普段は出入りで出来ないはずなのだろうが、
手すりがあると風景の邪魔なのかもだろうが、しかしビルの20階だよ、俳優さんは、とび職状態、僕ならきっとビビって演技なんてできないだろう。
こんな光景たテレビ番組で当たり前になると、本来屋上ではない屋上に立ち入るのが当たり前になり、当然手すりフェンスとかもないので
転落事故とか起こらないければと思うである。
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