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◇ 空が広くなった燕

犬山にゃん太郎

燕仲町通り

燕市の仲町商店街、僕が初めて訪れた時は道路両側には雁木式のアーケードが続き、柱、柱に商店街らしい造花が飾られキラキラして
こんな商店街まだ新潟にあったんだといっぺんに燕のファンになり、それから僕は何度も訪れた。

TUBAME CITYと描かれシャッター

シャッターに白い燕が描かれている、その隣にはTUBAME CITYと描かれたシャッター街の上にはかつて全天候型アーケードがあった。

黄色い看板の喫茶ロンドン

黄色い看板の喫茶ロンドンの向こう側に「サンロード宮町」と名前の入った全天候型アーケードと、途中には戸隠神社、そこを抜けると
1枚目の仲町通りの両側に雁木型アーケードである、街の被写体として初めて訪れた時の興奮を覚えている。

サンロード宮町

それが数年前に老朽化ってことで戸隠神社のある宮町の全天候型アーケードと、仲町通りの雁木式アーケードも取り壊され、なくなった。
薄暗かったようなアーケードがなくなり通りは空が広く明るくなったのだが、僕はその風通しのよい開放感にはなじめなく、燕を訪れる回数が減った。

宮町戸隠神社脇道

アーケードのあった頃、そこから抜ける戸隠神社脇の路地の先に「なんかありそうな。」と萌えたのだが。

戸隠神社

商店街には神社があるっていうのは、商店街の中心になっているような風景が、より一層通りに深みを感させ、銭湯もあちこちに残りいて
僕にはよりポイント高い町だった。

仲町通

一番驚いたのが、商店街を一方通行にして、道路の片側を30分以内駐車スペースになっているのに、この町はなんて進んでいるのだろうと
後で「燕はさあ、、、」とその良さを僕は話すのだが、新潟市から遠いし、街風景に興味のない人には”だからなに?”交じりの「へえ。」の返答だった。
話を聞いて「今度行ってみるわ。」と言った人間、行ってきたよと言う人間は誰もいなかった。
今やそのポイントとなるアーケードがなくった燕は、行ってきたよという人は 「い・な・かっ・た。」の僕にはもう過去形の町になった燕。
それでも、後から地元の人に聞くと、アーケードがなくなり明るくなってすっきりした云うのを聞き、空は広くなったけれども。
僕は薄暗かったアーケードの街を惜しむのであった。

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Posted by犬山にゃん太郎

Comments 2

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よしお
こんにちは

電柱がたくさん並んでるねぇ~。
海外の電柱が地上に出てない所に住み慣れてる人らが見たら、違和感がある感じに見えるんだろうねぇ(・。・)

  • 2018/09/20 (Thu) 13:21
  • REPLY
犬山にゃん太郎
犬山にゃん太郎
Re:よしおさん こんばんは

最近は、電線の地中にもぐして街の風景をすっきりとさせる
主に観光地なのどが多いようですが、
逆にその電柱のないスッキリ感にかえって僕は「物足りない」ような違和感がありました。

  • 2018/09/20 (Thu) 21:09
  • REPLY