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◇ 静かな時間

犬山にゃん太郎

モハ1車内

やっぱり、木の床はいい、通学で電車、バスに乗った時あの油を塗られた床の匂いは当時は嫌いだった、今はそんな匂いも嗅ぐこともなく、
時折その匂いに出会うと”懐かしい”匂いに変わり今は「いいねえ。」。

静態保存のモハ1

静態保存のされた電車、(蒸気機関車でもディーゼルエンジン気動車でもなく、れっきとした電気気動車)、客車、貨車、電気機関車。

ワム201

「形式ED1」、ED=Electric Locomotive 電気気動でバリバリ動くが、現代EDといえば「なんとか不全」と今はある意味で気道車逆な意味が。

静態保存のワム201

ここのホームで電車に乗り降りしていたのかと、当時を想像するとオヤジ世代としては、何かこみ上げてくるものがあった。

モハ1車内

車体の空気穴から車内をのぞくと日常感があった、なので動かないこの車両に不思議さが起こると、もったないなさも感じてきた。
でも、ボロくなったから廃線でなく、乗車数が少なくなっての廃線になったんだからどうしようもない、飲食店でも開店して客が入らず閉店みたないな。

高畠駅ホーム出入口

戸は閉まっているけれど改札口である、想像の世界でここでも乗客の出入りする光景が浮かぶ、荷物を担いだバーサン、学生、
石造りが立派過ぎるかもだが「男はつらいよ」の寅さん映画のシーンを思い出す。待合室のベンチでカバンを脇に置いて座って学生と話している。

石造りの建物と駅舎

さっきまで、この広場でお父さんが「うまくなったなあ。」と言いながら親子がキャッチボールしていた。
僕は観光としてやってきて、そこには観光客の姿ではなく、キャッチボールする親子の日常の公園風景に不思議な感覚があった。

高畠駅正面

廃線になっても石造りの駅舎はしっかり有形登録文化財になっている、これだけの建物、壊して更地ってのはやっぱりもっぱりもったいないもんなあ、
赤いポストは飾りで置かれているのかと思ったら、一日一回の集荷時間が書いてあった。

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Posted by犬山にゃん太郎

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