冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

Category: 奈良・情景  

◆ 明日香村の田んぼと「亀石」、無人販売所

飛鳥の石積みのある田んぼ

飛鳥を歩いていて田んぼの風景に、我が新潟に比べるとしっくりとしない田んぼのような、どことなく他所の田んぼみたいな違和感があった。
そしてまた、この石積みされた田んぼの光景に、僕は思わず 「おー。」だった。


石積みの田んぼ

また、石積みの田んぼの先に見える家の屋根のカーブに、飛鳥を旅しているのだと感じさせた。


稲床と育苗


何度も書いているけれど新潟では田植えが既に終わっていたのに、新潟より気候の良いはずの飛鳥地方なのに新潟よりも田植えが遅かった。
飛鳥を歩いている間 「何でだろう?」とずっと気になっていた。遺跡の「亀石」前で自転車に乗った明らかに農家オジサンに「すいません~何故に」と尋ねた。
オジサンの答えはこうだった。


飛鳥の田んぼ


奈良、そしてこの辺りは山になるので水の確保が難しい、だから梅雨時期を待ち水の確保で遅くなっるのだと。
だから下手をすると、水待ちで6月末に田植え、12月に稲刈りなんてのがあると教えてくれた。

そして 「へーー。」と疑問も解決して答えに感心ししつ、小学校の頃に社会の教科書にあった6月は田植え季節、雨の中で田植えするイラストが未だに記憶に残り
田植えは6月だと思ってが、新潟は5月、ずっと「何でだろう?」だったのが、もしかして、教書の記事を書いた人、イラストを描いた人は奈良の人だったんじゃないかと思うと
そんな答えを知ったことに対して、奈良に来て良かったなあと嬉しくなった。


亀石アップ

飛鳥のあちこちにある巨石の遺跡のひとつの「亀石」、田んぼの話を聞き僕は長年の疑問が解けたような気分でテンションがあがり、その長年の歴史の本で見ていた
「亀石」を前にして、「いいね、いいねえ。」と亀の背中をスリスリした。思っていたよりも大きく、そして古代の石造物なのにこの顔の愛らしさデザイン、


亀石

彫ってあるのは顔の部分と尻尾、途中に甲羅部分は亀甲模様もない。僕だったらきっと亀甲も彫るだろうが、あえて顔と尻尾の部分だけの
このシンプルさに僕は、かえってそのデザインに凄さを感じた。




豪華な無人販売所

そしてその「亀石」すぐ隣にある無人販売所、不自然なくらいくっついる隣にある、まるで無人販売所の飾りに置いてあるようにも思え、もう少し離したらいいのにと
その店内をのぞいて 「えーー!」と僕を驚かせた。


飛鳥の無人販売所

「なんだここ?」、屋根もあり、ベンチもあるし、自販機ならんでいるのでひょっとしてここは無人でなく人がいるかと、中をのぞいても完全に無人であり、監視カメラがあったくらい。


無人販売所

正直この立派な販売所に、この品揃えと安さにびっくり、思わずなんか買っていくかと思ったけどホテルに帰るだけの僕にはどれも食べられないし
野菜はまさに買っても無用物、宝物を目の前して持って帰れない宝のようなモヤモヤ感もあった。


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Comments
Edit
明日香村はいいでしょ、2~3回訪れています。
鬼の俎、行かれましたか・・?
EditRe:hotterさん こんばんは
飛鳥いいっす、それまでは奈良は京都プラスでしたが
今では奈良でメイン旅行して、京都も良いのですが
僕的には奈良の地が合っているようです、鬼の俎板は しっかり明日更新予定なってますわヾ(≧▽≦)ノ

Edit尾っぽ!
亀石の大きそうですね。
可愛い顔ですが、尾っぽが有るとはビックリです。
どの様な尾っぽでしたか?
無人販売所も良いですね、休憩所付きとはね。(笑)
歩ける内に飛鳥を訪れたくなりました。
EditRe: イアンさん こんばんは
亀石を見て思い浮かべたのが、ガメラのモデル?でした。
尻尾の部分が特にそう感じさせました。

本来なら亀石の意味とか向きにも意味があるのかしれませんが、
初飛鳥でしたので、観光客気分のミーハーで撮りまくり
恥ずかしながら、細かい謂れまではしっかり読んでませんわ(''◇'')ゞ

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