冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

Category: 奈良・情景  

◆ いざ、室生寺。

室生




橋下屋前の車止め

10年前くらい、図書館で写真集なのどの本を見ていた、その中で”土門拳”の撮った仏像の写真集を机に開き眺めては、「オレも撮らせてくれたらこのくらいは(いける)。」と
最初は思っていたけど、枚数をめくっていくと仏像の表情、雰囲気から醸し出される静けさと、仏像の造られている素材からくる凸凹をを見ながら、
「うむ~、すげえ。」と唸りがながら、「やっぱり、オレはここまで撮れんわ。」と土門拳の気迫と凄さががわかると恐るべし土門拳になった、
そして後に山形県酒田市土門拳記念館まで行くようになった。


太鼓橋

なので、土門の撮った仏様を一度は行って見てみたかった、そして土門拳がその撮影時に逗留した言われる太鼓橋前の橋本屋を目の前にして、
ここでも「ここまで来たぜ。」だった。
その逗留していた2階を眺めてあのあたりだろうかと見ていると、僕はやっぱりここでもニヤリとした。


欄干太鼓橋




室生川と太鼓橋

室生川と太鼓橋、この川を挟んで世俗と仏の世界となる。



護摩堂




仁王門

仁王門辺りでは団体さんが集まり説明を受けていた、それを見て ”待て、待て、早くしないとあそこで団体とぶつるぞ。”と、


鎧坂

”ここ”をなるべく人のいない風景を撮りたかったのでのんびり仁王門を鑑賞する間もなく僕は一気に団体を抜いた。


鎧坂石段

そして石段を撮りながら後ろを気にしながら石段を登ったが、これが自然石を積み上げたような石段なので地面石段なのでしっかりしているのだが
石の大きさが一様でなく微妙にデコボコになり高さが均等ない、また一段の段差がそこそこにあるので、鎧坂の石段は長いのまおあるが
けっこうキツかった。

鎧坂と金堂


「おいおい、来たよ、来た、来た。」と石段の鎧坂を登っていくと”あの(有名な)国宝の金堂”が見えた。

一度は石段を上まで上がって金堂の全貌を見たけど、また石段を降りて”チラ見の金堂”を撮った、
改めて見みるその石段のデコボコは本来の石の大きさもあるのだろうが、人が上り下りで踏まれ擦り減ったであろうデコボコだと気づくと、
奈良の山奥のここ室生寺の歴史と信仰の深さを感じたのだが、やっぱり後ろから団体さんが気になってとりあえずは金堂と、弥勒堂へと、
ちょっとせわしく動いた。


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Comments
Edit
室生寺は、日帰りバスツアーで3年前の春先に行きましたが、緑の風景っていいですねー。
癒されます。
Edit
こんにちは。
何時も素敵な絵を見せて頂きながら素通りしてごめんなさいね。
今回の絵は初めから最後まで力の入った素晴らしい絵の連続にコメントしたかったです。
説明文も簡潔で気持ちの入った文で良かったです。
素敵な絵を見せて頂きありがとうです。
EditRe: こばさん こんばんは
なになに、、、日帰りバスツアーで行けるんですか。
こちらではそんな計画考えすら浮かばない、
奈良京都に近いって良いですねえ、実に羨ましいですわ。

EditRe:さゆうさん こんばんは
普段見ている風景と違って旅って風景も感動させ
カメラで撮る風景も違うものにしているかもしませんね。

普段なら10数枚で終わるような風景も、やっと訪れることの出来た室生寺は
普段の風景よりもいっそう気持ちだけで3倍は良く見えたのかおしれませんね^^

ともかく、こんな光景がまだまだ続きますので、よろしくお願いいたします。

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