冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

Category: 奈良・情景  

◆ 今井町御堂筋あたり

今井町御堂筋漆喰と路地

今井町御堂筋ある「豊田家住宅」とその脇道(路地)


今井町御堂筋

ここは「今井町御堂筋」。
東西に約600m南北に約300mの広さに古い町並が残るのが「今井町」、昔は町の自警としてその周りにぐるりと堀があったと聞いた記憶がある。
今は堀のほとんどは埋まったけれど、堀に囲まれた今井町の町並は健在。
その今井町の東西の通りには「○○筋」と御堂筋、中町筋、本町筋、大工町筋などの筋のつく名前がある、南北はその「○○筋」よりも道幅の狭い路地になっている。


今井町にさく紫陽花


この時、新潟ではまだ咲いていない、吉野山つづき紫陽花がここでも咲いていた。
「ここにも紫陽花だでえ~。」と、この旅であちこちで紫陽花を写したせいか、新潟に帰ってから咲いていた紫陽花を見てみも、「紫陽花が咲いたかあ。」の感動が薄かった。


今井町内の黒塀

記念館の黒塀


焼き板塀

ここにも黒塀、あちこちで黒塀を見ているけれど、ここで見た板塀の”黒”が美しくそこに目のように見える節目までも「いいなあ。」と眺めていると
タテに製材された板も「節目からすると、これとこれは、同じ木。」それをあえて取り合わせにしない所が”大工のこだわり”なんだなと感じた。


御堂筋称念寺前

称念寺前の「御堂筋」、あちこちの家の前には鉢植えが目立った。

ここに限らずだけどここ「今井町」では、建物を正面から撮りたいのだけど、道幅が狭くて後ろの下がれない、何枚か試したけどその前の家に、
引っ付くようしてもイメージ通り建物は入らない。なのでどこでもこうやって斜めに撮るしかなった。





中町筋あたり

ほぼ住民専用のような路地に、路地好きな僕はシ・ア・ワ・セを感じた。


御堂筋

ちょっとわかりにくいけれど、家の前に柱には「輪っか」の金具が打ち込まれている。
聞くと、これは江戸時代に今井町にやってきた武士が馬をつなげる為の「駒つなぎ」だと、またそれとは違う高さに「牛つなぎ」もあり、いかに当時は往来があったかと
それが、未だに残るは馬や、牛で訪れる人がいる、、、、ってことではなく、それだけ長く家が保存された残っていることに説明聞くと、
僕は「えー!」、「すげー!」とバカのように驚いた。


重文豊田家住宅の脇道

住宅の漆喰と、板塀に挟まれた路地が、今井町にはこんな光景が南北にいくつもあり、時折みる高い電柱に不自然さを感じた。
ちょっと日陰になった目の前の路地風景に、午前中とかなら太陽光線を浴びて漆喰も眩しく光って、この路地もその白さで照らし明るく美しいのかも、
想像するのだった。


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