冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

Category: 日記・情景  

◆ 「雪のバカヤロー!」と 叫んだ日

北区福島潟




雪の上を歩く


僕は、久々に雪に怒った。
大雪の降った翌日は青空が見られた、その青空を見ながら家の雪除け(”雪かき”というよりも、土木作業的に雪をあっちへやったり、こっちへとやったり)でくたびれ、
やっと昼から出掛けたが、ここでは思っていたよりも雪がずっと深かった。

膝までの長靴を履いているので「どんな雪でもいらっしゃい!」だったが、途中でそんな余裕はなくなった。

雪の上を歩くのだって人の歩いた跡をトレースするように歩くのだけど、雪の上では一歩足を出すたびに、足の位置がちぐはぐ、おまけに地盤というか「雪盤」である、
固いと思えば、柔らかい、足元がシマっていると思えば、ズボリ雪にぬかった、歩きずらく、長靴の中に雪が入ったので長靴を脱いで雪を取ろうとしたのが大間違い、
片足で立ち、長靴を脱ぐ、靴に入った雪取り、足の雪をほどくけど、支えた足は「雪盤」の上である、真っすぐ立ってなんていられず
僕の体はグラグラ揺れ、
耐えに耐えたが終いにドスンと雪の上に尻もち、カメラも雪にすっぽり埋まった。焦りつつ雪をほどき長靴を履こうするがまた体がグラグラと揺れ
耐えに耐えるがやっぱりドスンと雪の上に尻もちの同じ繰り返し。

どうにかこうにか体制は戻っても長靴に雪が入った時よりも状況はもっと悪くなり、靴の中の雪はそのままにしておいた方がかえって良かった。
そんな繰り返しするたびに僕は「雪のバカよロー!」と雪上で3度叫んだ。

しかし、知らない人が後でその雪の上の尻もち跡を見たら、「バカだねえ、尻もちついているぜえ。」とカッコ悪さを雪の上に残してしまった。
ちなみにその跡は、2枚目の下に隠している。

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