冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

Category: 日記・情景  

◇ 黄色い季節の頃、黄色くイラつく

黄色い季節




豊田神社


日曜日の午後、五十公野(いじみの)公園ではキレイな黄葉風景なのに誰もいなかった。
紅葉ってこともあり僕は珍しく三脚に望遠レンズを使用、どこもかしこもポイントは選び放題の撮り放題、「俺の独占じゃあ、もったいないよなあ。」とだった。
公園を掃き掃除しているジイサンに、「キレイなのに誰もいなくてもったいないですなあ。」と僕は云うと、ちょっと、む、むっとした顔で僕を見て、
「いやいや、皆さん午前中に来ましたじゃ。」と”むしろあんたが遅いんじゃ。”云わんばかりの顔した。


紅葉


そうか、みんなの行動時間って午前中なんのかと、朝が早いジイサンたちが三脚を立てて紅葉を撮っている光景を思い浮かべた。
撮影を続けてているとパラリパラと見物客はやってきた、そしてご婦人らにさっきの掃き掃除のジイサンは指をさして公園の説明をしていた。
僕はそこからちょっと離れた所で撮り放題の紅葉を撮っていると、見物人に説明中の掃き掃除のジイサンがこちらに向けて
「見物の方おられる時は三脚はご遠慮下さい。」と大きい声で云った。


黄葉す




注意された


「はいはい。」と僕は愛想良く返事をしたのだが。
でも、そこで説明受けている見物の人と写真撮る人とでは、この公園での存在の違いって何なんだろう?と、その疑問をジイサンに言いたくなるのだった。
だいたい「三脚禁止」なんて注意書きなんてのもどこにもない。

京都の観光客が山ほど多い有名観光地ならわかるが、ここでは三脚を立てた僕をジャマとする通行人なんていやしない、ってことは僕が説明の邪魔だから
「あっちへ行けだった。」のかと、偉そうなジジイは説明している見物人に”カッコつけたな。”思うと無性に腹立たしくなり、ジジイの思うツボだったが、
イラつき撮る気も失せると紅葉だって色失せ、そこを僕は引き上げた。今になってこういう時は去り際に「あっかんべえ。」すればよかったと思うである。

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Comments
Edit
東福寺などは、三脚どころか撮影さえ禁止になったとか…。
立ち止まると渋滞になるんでしょうかねぇ。

時には三脚立ててじっくりと…
てのもよいものですね。
でも、嫌な思いをされて… お察し申し上げます。
Editきっと…
そのじいさんからすれば、「人がいなくてもったいない」と言われたのが、自分が誇りにしている仕事を貶されたような気分になってしまったんでしょうね。自分が掃除している公園にもケチつけられたような…この世でその方が生きていく上では、とっても大事なプライドなのでしょうね。だから、妙に過敏になってしまって、それが人を傷つけてしまうことになり…
厄介なもんですね。
EditRe: ta-raさん こんばんは
東福寺はニュースになってますねえ、
僕はもう撮ったし見ているのでやや安堵であります(笑)
でも正直あの人出で秋の京都観光は懲りました。
行くなら緑の透過光のある新緑5月、陽も長いし過ごしやすい。
当然旅行バッグも薄くてしみますからねえ。

ともかく京都の観光スポット並みの人出なら僕も納得するのですが
このような がらーーーん状態では 嫌味でしか聞こえてきませんでした。

ともかく マナーは守らんとですねえ ('◇')ゞ

EditRe: ミーマさん こんばんは
僕も云われた時にそう思いました、でもいかにも頭ガチガチな公務員的、公務を定年しての
ここの公園のお仕事なのかとも思ったですが、、、修行の足りない僕はともかく、、、腹立ち気味でありました。
だいたい「人がいなくてもったいない。」と云ったのは「(こんな綺麗なのに)もったいない。」と
良い所だと云っていたつもりなのですが、この意思の疎通感も この人は公務員だったのでは思った次第です。
もっとも最近の公務員は昔ほどでなくなってますが。

僕としては、本当にジャマなら「オレ邪魔してるなあ。」と気がつくのですが、あん時は「どこが悪いの?」と意味不明状態たいでした。

やっぱりプライドを傷つけたのでしょうかね、、、、ヘンな意味合いはまったくなかったのに、、、ほんと 厄介ものです。

そう思うとネットでのやりとり、、、、それだって相手にどれほど伝わるか、ヘンに誤解されないか、、、難しいものですわ。
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