◆ 冬のシルエット


冬でないと見れない風景があった、村上市の岩ケ崎から遠く聖籠町の火力発電所の煙突風景(何度か登場)、うっすらと風力発電の風車。
そして50km先の新潟市の火力発電所・北越紀州製紙の煙突、75km先の弥彦山・角田山まで見えた。
でも、これを狙って新潟市から車を走らせていたのだが、新潟市は晴れだったのが北へと向かうと空は曇り雪混じりの雨が降った、
途中まで車窓から見える風景はイメージ通りだったが、岩ケ崎に到着すると見えたかと思っていたら一瞬で遠方の風景が暗くかわった。
遠路遥々来たのにイメージ通りには見えなくなった。自然の風景だと諦めて場所移動すると雲行きが変わっかのか、「今だ!」と早々に岩ケ崎へと車を戻した。
でも、、、望遠の風景だと思った。

桑川漁港の高台から見えた海は、沖が怪しく光っていた、「えーねえ、ここでカモメでも飛んでくれたら。」と思うとかなり沖で一羽が左から右と飛んでくれた。
でも小さすぎてゴミのようになってしまった。