FC2ブログ

冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常風景の旅 2代目。

Sort by 11 2019

Category: 日記・情景  

◇ なんとなく白い風景

越路丸



信濃川の越路丸



アヴェニューブレストン

結婚式場、祭日だというのに鉄門は閉まっていた。お天気はまあまあ良いのに結婚式で使われていないのはもったいなとあと、
鉄門越しで眺めていた。家に帰って調べたら仏滅だった。

上大川前通10

秋であり、太陽の角度が低くなったのはわかるのだけど、”昼下がり”と聞いて何だか怪しげに萌え~って気分なのに、1時半で太陽はこの角度、
光も弱々しい、暑さでクラクラするくらい真夏に歩いたのを思い出した、光が弱いよりも強力がいい。太陽にスッポン精力剤でも飲ませたかった。

上大川前通11

ここの郵便局ある上大川前通は誰も歩いてなかった、ひ弱な光でもそれが差す郵便局の光景に目を引いた。「いいねえ。」とシャッターを
切りながら、一応は金融機関、誰も歩いていなかった所でカメラを向けるオレて怪しくないだろうかと思った。事件があれば真っ先に僕が浮かぶ。

萬代橋の東詰め階段

萬代橋東詰めの階段、真ん中自転車用なのだろうが、僕はいつも階段と斜路があると、アキレス腱を伸ばすようにいつも斜路を歩く。

同じ晴れでも、夏場のそれと違ってきた、昼なのに太陽の位置は夕方のような角度にいる、「今時期ってこんな角度が低かったか?」
ひょっとして今年は違うんじゃないだろうかと、SFのような事を考え人に聞いても光の弱さまで気にしていなかった。
「そうか、そうだ。」僕自身もカメラを始める前は光の強弱なんて気にしたことがなかった。

ともかく冬場に向けて太陽光が弱くなってきて、また冬の鉛色空の日々が続くのかと思ったら、明るい風景を撮っていた。

Category: 日記・情景  

◇ 「碁石」の海のある風景

碁石の海辺



碁石海岸

右側が碁石の浜辺の通り、海水浴、キャンプなどはここがメインの通行の通りになる。奥の建物の向こう側が駐車場になっていてそこに車を
停めようとする県外ナンバーのキャンピングカーが停まっていた。

村上市碁石

新潟県人の僕は最近のようにここを知ったのに、県外の人が海岸の奥まで何で知ってるのだろうと僕には不思議だった。
陽は傾き、それはそれで”今”撮るなら良いのだけど、僕は”これから”探検し、歩くのでちょっと遅かった、焦りつつも集落の通りへと入った。

碁石集落

狭い、歩く分に全く問題なく、むしろの周辺を探検するように歩くにはちょうど良いくらいの道幅だったが、陽は傾き碁石の狭い道幅の
メインストリートはみんな影に入っていた。

碁石集落のメインストリート

その先の左側の家では屋根の瓦の葺き替えをしていた、たまたま見たトラックは山形ナンバーで、ここは新潟県と云っても大きい町は村上中心、
その村上中心までと山形県鶴岡市はここから同じような距離に、何にしろ買い物はどちらにするか端境地のようだと思った。

碁石海岸に夕景迫る

歩きながら”ここにこう陽が差していたらなあ。”と想像していると、これはいつか陽の高い日に「リベンジ」だなと感じた。

最近、あちこち僕のお気に入りが消えた、ある所は古い趣のある家が建て替え、カッコいいビルは駐車場に、目印になっていた家は更地に、
いつもお色気ねえさんの迎えてくれる通りは、おねえさんが消えた。
消えるばかりでは、撮る場所も先細りしていく、”補充しないとなあ。”がひとつ補充された。


Category: 日記・情景  

◇ 「碁石」の家々の間から海が見える。

碁石のプライベートのような路地

「碁石」集落の海側に並ぶ家々は地盤がが高い、集落を南北を区切るような通りからは所々その家々の間から海が見える。
それが路地だったり、そこが「プライベート・エリア」か、「パブリック・エリア」かと地元でない人間には判断が難しい路地もある。

碁石の通りの階段

ここでのこの階段風景は僕にはポイントが高った、その階段は明らかにプライベート・エリア、僕は2段だけ上りそこから見下ろす風景を撮ったが
さすがに僕は上段まで上がれなかった。

カーブミラーのある路地



JR羽越本線ガード下

集落の通りを歩くと高さの低いJR羽越本線のガード下があった。その低さに洞穴を見つけたような気分になり僕はこれは是非通らねばと
向こうへとそれはあっという間に抜けた。抜けて振り返ると、「なるほど、電車でも通ったら絵になるな。」と思いながらまたガード下をくぐって


碁石海岸

また向こうの通りへと戻ると、大工仕事のオジサンが「電車でも撮りに来たの?」と聞いてきた、午前中にSLが通ったってことらしかった。
僕は「そうですか、全く知りませんでした。」と答えた。だったら何撮っての?と聞かれたので「こんな集落の風景です。」と答えると、
「へ~」と、その人はさっきまでの大工作業に戻った。


Category: 日記・情景  

◇ 海辺の板壁の風景

碁石の路地と消火栓

碁石地区の海への路地、海辺に沿って道路があるせいか消火栓も海に向いている。

碁石の家

木の板に包まれた家。
日本家屋は木板、トタン、モルタル建築の時代には潮風の強い海辺の家は錆び、風化には強い木の板張りがパターン。

海辺の消火栓

最近は外壁は素材も増え、家の外観も多様化になり海辺の家の風景も同じように変わってきている、海辺で白い家を見た時はついつい
「おっ。」とその海と白い家の光景にカッコよさを感じた。新しい外壁素材は暗いイメージの海辺の家ではいわば文明の利器なのかもしれない。

夕日のオレ

とは云うものの”夕日のオレ”としては、やっぱり木に包まれた家を見ると「海に来た」って感じなる。

碁石の日が暮れる

光の加減もあるけれど白く見えるのは、いわば潮である。
それを目の前にしている訳から金属のトタンは錆びは早いし、当然車だって。


Category: 日記・情景  

◇ 「碁石」の曲がりくねったメインストリートにて

消火栓のある通り



板壁に消火栓のある風景

「そうか、そうか」前回訪れた時は、向こうからやってきてこの先辺りで引き返したような記憶がある。
まだまだ集落歩き慣れしていなくて、集落の出す”関係者以外立ち入り禁止”的なオーラにおののき奥へと入れず引き返したのだった。

通りを歩く麦わら帽のバアサン



麦わら帽子のバアサン

碁石集落通りを歩くと前に麦わら帽子をかぶった散歩中のバアサンがいた、季節は紅葉も始まっている秋なのに、「私しゃそんな事は関係ないね。」と
言わんばかり。僕がそのバアサンに追い付く頃にはバアサンは「よっこらしょ。」と人様の玄関口に腰を下ろしていた。

カーブミラーのある路地

僕は「こんにちは。」と挨拶しつつ、「ここの道は誰でも通っていいですかねえ。」と聞くと「いいよ。」て答えた。
僕は聞いた以上はと、その行為に意味が大いにあるように「ほー。」と声を上げ、この先へ行ってみようか、それともこっちの通りを奥へ行こうかと
そしてカメラをオーバーに構えた。
もっとも僕は訊ねなくてもたぶん通るのだろうが、集落歩き慣れしたと思いつつ、やっぱり不審者に思われやあしないかとの自分の正当性のポーズでもあった。



Category: 日記・情景  

◇ 海に島の浮かぶ夕景

岩ケ崎のカーブミラー

あきらめの悪い僕は、引き際が潔くない。

岩ケ崎

暗くなり始めブレ始めてきたが海の浮かぶ岩ケ崎の夕景を前にして僕は”トワイライト・ハイ”とでもいうのだろうか、ちょっと気持ちが高ぶってきて、

村上市岩ケ崎

「今日はこれで最後。」が何度も続いた。
あきらめの悪い、名残り惜しく立ち去りにくい、以前は三脚を立てて列車の通過をするのを待って閃光を狙ったこともあった。

岩ケ崎の坂道

さすがに自分でもこんな暗い中怪しいでしょうを感じるくらいだったけに、またそんなことは繰り返したくないと良い具合引き上げ時を見てたが、
それは朝の布団から出たくないようだった。

碁石の夕景

たぶんこれって海だからだろう、仮に山だったら暗くなった山の風景を前に僕はとっくにあきらめ引き上げているはず、夕景の海は後を引かせた。
そういえば夜の海を泳いだことがある、「夜の海」なんとなくロマンティックなイメージだが、周りは知り合いの人影というか気配があるのだが、
砂底足がついている時は良いが、足の立たない深さに行くと、ぞっとした。それ以前に聞いた話、テレビ、マンガだとかの海での怖い話を思い出し
足の立たない所で泳いでいると僕の足を何かが海中でひっぱりしたないだろうかとそ想像と心配で、夜の海での長いできなかった。
だけど僕は撮るなら、夜の山よりも、やっぱりそれでも夜の海の方を選らぶ。



Category: 日記・情景  

◇ 碁石海岸の駐車場が、陽は傾くころ

碁石海岸の駐車場にて

碁石の浜に陽が傾くころ、「ここかなあ。」と駐車場でカメラを傾けるとその前を車が通った。

碁石海岸の駐車場にて2

「オイ、オイ。」とつぶやきながらも指はシャッターを押した。

碁石海岸の駐車場にて3

本来はこんな構図で撮りたかったが、車が通った後にシャッターを押し直すと、何もいななくなったファインダーをのぞきながら”車もあり”だなと。

碁石海岸通り

前日モノクロでも載せたカラー版、陽の傾きの風景の色に時間を感じるだのだが、、色がないとここは日本海で海へ太陽は沈むが、
太平洋側では「日の出?」と思われないよう夕日らしく。

砂浜もあるでよう

シャー、サー、シャー、サーと押し寄せては引き連続し繰り返される打ち寄せる波の音、「久しぶりだな。」としばしその音で癒し。

碁石の浜

砂浜をちょっと行くと碁石の名前の由来、石ころの浜辺。ここに来た目的は「ホントに碁石なのか?」だった。
親父が使っていた丸い缶に入った碁石を想い出しながら色はそこまで黒くなかったが、足元の石は碁石だった。

駐車場にて上り貨物列車通過する

海岸を歩いていると遠くから「ゴトン、ゴトン、ゴトン、・・・。」なんか来たなと碁石の集落を二つに分けるようにJR羽越本線が通る。
「なんだろう?」と音の正体を待っていると貨物列車だった、「おお。」、こういう時は貨物が似合った。

Category: 情景・モノクロ  

◇ Monochrome 碁石の浜

村上市碁石の波

帰ったら今日はビールを呑もう。

村上市碁石

村上市碁石、以前に来たことがあるのだが、その時は単に「ここはどんなところ?」と訪れ、なんもねえなあとその辺りで猫を撮った記憶がある。
しばらくして、ここは「碁石」といって、どうも碁石の石も関係あるらしい「そうだったのか。」と知って、改めてまた訪れたいと思っていた。

碁石の浜

浜辺は海水浴場であり、キャンプ場もあるらしいが、シーズンオフでは誰もいなかった。もっともこの時を待ってあえて夏場は海へは来ないのだが。
「いいねえ、邪魔になる人の姿がないのは。」と撮っていると、その脇を巡回なのだろう、パトカーがゆっくり通っていた。

碁石の浜で日が暮れる

大らかな速度で次第に太陽は海へと沈もうとしていた。やがては海に沈むその光景を撮るのも良いだが、

岩ケ崎の夕刻

僕はそれを撮るよりも、今日色んなもの、色んな所をまだまだ撮りたかった、それが、たとえブレようが。
やがては手持ちでは撮影はちと難しくなり始めやっとあきらめがついた。


Category: 情景・モノクロ  

◇ Monochrom 雨の森は静かに

剣竜狭のキャンプ場



剣竜狭の杉



雨のキャンプ場

雨の森、人なんていようはずがない。夏場の週末ならバーベキューする家族の光景もある、登山口でもあるのに、肌寒くそれも雨になっては
バーベキュー・キャンプどころではなく人の姿はなかった、森の中って雨の影響は少ないのだけど、時折デッカイ水滴が落ちて来た。

剣竜狭に掛かる橋



剣竜狭の階段

人がいないのはある意味では、「ここはオレの天下、独擅場だ!」なのだが、それは素直には喜べなかった。
熊出没の看板、過去には猿の集団を見たことがある、だからこの日雨の森で一人ではどうも心細かった、後ろで物音が聞こえて背中にがゾク、
ソロソロとそちらを見据え、向こうに何か気配がと感じたらそちらの様子恐る恐る見たり、人混みが苦手な僕としては、こういう場合に限り
誰か来てくれんだろうかと、気弱の僕は思うだが”これが森というものである。”。


Category: 情景・モノクロ  

◇ Monochrome 「雨の森をひとり」

剣竜狭のガードレール



剣竜狭



剣竜狭の流れ

荒川剣龍狭に掛かる太鼓橋の上から撮った、その橋はコンクリート製で表面は雨風、そして雪で表面はガサガサでその状態からは昭和だろうかと
コンクリートが剥がれ薄くなり劣化感は否めなかった。過去に何度も渡っているが、この日雨の誰もいない森では一人渡る時大丈夫かと思えた。

剣竜狭の森



剣竜狭の大杉

その太鼓橋を横から眺めると土台部分はこんなに分厚いのかと杞憂だったかと思えたが、雨で薄暗くなった森で一人ではどこか心細く
何かあったらどうしよう?と僕を気弱にさせ、そして頭に浮かんだのがどういう訳か、「この橋の上でジャンプしたら」だった。
でも僕はこの日、雨で塗れより細く見たえた欄干の橋の上でジャンプする勇気はなかった。



Category: 日記・情景  

◇ Monochrome 高い所から失礼します

信濃川と係留ヨット



新潟市俯瞰 東



新潟市俯瞰 南



ばかけう展望台から新潟市中央区と信濃川と日本海



万代島の林

高い所から街を俯瞰するのは気持ちが良いけれど、上を見上げながらさっきまであそこにいたのかと地面を歩くとホッとする。

以前暗くなってから万代島の夜景も良いぜと、照明の明るい場所、そして暗い場所を撮っていると、夜景の光は人間をその世界へと誘い

万代多目的広場(旧魚卸市場)

そして夜の光景に魅入って人間を興奮させる、僕はドラキュラ伯爵よろしく夜の帳の溶け込み暗い所へもあちこち「いいね、いいね。」と撮りだすと、
すると突然人が近づいてきて、「ここは撮影禁止ですよ。」と警備員が云った。「え!」そんな事を聞いたことがないし、云われたこともない。

納得のいかない僕は、過去10年は撮っているけれどそんなこと言われたことないとその警備員に食ってかかった。
聞けば、すぐ脇の多目的広場(ここ)でアイドルのイベントあったらしかった、どこの誰かも知らない情報薄な俺がそんなオタクに見えるか?だった。
ともかく、気持ちが一旦ゆるむとダメなものである、撮る気も失せて帰った。
そんな思い出のここ多目的ホール、当時は魚卸市場だった、すぐそこに漁船が停まり魚を下ろしていたのに、風景も状況もは変わった。


Category: 情景・モノクロ  

◇ Monochrome そぞろ歩き 「原点回帰する」

階段

長い鉄道旅から赤さびを落とし、原点回帰で中央区二葉町の階段へ。
あるドラマのセリフ的に言えば、「いい、非常にいい。」だった。

二葉町階段

誰だって原点回帰的な場所があるだろう、カメラを始めた時当初はあれこれと、そして仕事に撮っていたが、いつしか「何を撮ったら?」の壁。
風景、植物、人物、鉄道、生き物、時に食べ物と多種多様にあるだろうが、僕自身にとって”これだ。”としっくりするモノが見つからないでいた。

中央区弁天3丁目

ある時、ここ階段を撮られたのをあるブログで見て「俺ってこういうのが撮りたかったんだよ。」と目から鱗が落ちた。
それから何度も「何を撮ったらやら。」と壁はあったが、原点となる場所のようなここへと春夏秋冬と良く訪れては撮った。

駅前楽天地

中央区弁天駅前楽天地。カメラはレンズの歪みがでる、また撮る時により傾きもある。が、何度も載せているので書いているかもだが、
右側奥のビルは前に傾いている。新潟地震で傾き50数年この状態、新潟版ピサの斜塔である、1階ではしっかり店(飲食店)をやっている。

新潟市美術館

なになにー。と遠目からそれはパウル・クレーだとわかった。僕はちょっと興奮し「オイ、オイ、オイ、オイ。」と小声を出しながら近づいた、新潟市美術館に
パウル・クレーの所蔵は知っていたが、まさかに見れるとは僕はツッパリ兄ちゃんが相手にガンをつけるようにクレーをしげしげと食い入った。

パウルクレー「ブルンのモザイク」

思いがけずに良い物見たなあと通り過ぎると「撮影可」と壁の片隅で見つけた、「なにっ!!」とパウル・クレーが撮れるのか。

マジか、ホンマか、撮ってる最中に係員が飛んでこないかと、信じられないず、近くにいた係員に確認するとフラッシュを使わなければ、
「どうぞっ」てことだった。「これは撮るしかねえ。」と、興奮しカメラを構え始めたが、これが絵画の額はガラス張り、そんなガラスは照明が
反射しないように絵画は計算され傾いていた、なんてこった。

曲者である、正面から撮ると自分がガラスに写るし絵画がよくわからなくなる、角度を変えると本来の正面からの雰囲気と変わってしまう。
撮影の出来不出来よりも、まさにこれは”撮ることに意義がある。”に変わった。
あのパウル・クレーを自分のカメラで撮った訳だし、「オレ、パウル・クレーの実物を撮った事あるぜ。」と自慢できる事だった、、、
しかし、そのパウル・クレーを相手が知っていたらである、僕のまわりには残念ながら誰もいない。



12345678910111213141516171819202122232425262728293011 < >