冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 08 2019

Category: 日記・情景  

◇ 連日のストック整理 まだまだ夏

岩ケ崎から

お気に入りの岩ケ崎の風景、いつも撮っていると脇を何台も車が通るが、見えているはずなのに「えー?!」てな感じで車を停めて
「いいね!」する人を見たことがない、左の坂道を下っていくのは見たことがあるが、そこは海を見下ろすよりもただ”海を眺める”そんな視点になる。

脇川の赤い消火栓箱

村上市脇川地区の消火栓、昔から見ていたはずなのだが、カメラを始め撮り歩きするようになってから、改めてこの消火栓を見るようになった。
ものによっては、”味”があるんだあ。

バイク

そこを振る替えると脇川を走る国道345号線、バイクが気持ちよく走っていく、その向こうには粟島。

国道345号脇川

バイク、車だの風景は見えていても、あっという間に過ぎていく、歩きでは改めてこんな風景があったんだと再発見がある。

脇川の小屋

その脇にある小屋、初めて歩いた時は季節もあったんだろう暗い雰囲気もあったが、真夏の風景は「こんなだったっけ?」と変わって見えた。

脇川の小屋



脇川漁港

脇川漁港の端で、男性が何をしてんの?だった、近くを歩くと女の子二人海水浴中だった。

脇川漁港の漁船(ボート)

漁船の「さざなみ丸」の船名を見て、僕は俳優の「大杉漣」を思い出した、実録的な「バイプレイヤーズ」が好きだっただけに、もう見れないのかと、
残念である。シン・ゴジラで総理役で、それの乗るヘリがゴジラの放射能熱線であっけなくやられすぎに「えー、うそ?!だった。

脇川大橋

脇川大橋、初めとここ脇川を訪れた時この橋は建設中(支柱の工事)だった、出来ると圧倒的に交通の便が変わった。

陸に揚げられた赤い大きなブイ

脇川漁港の隅に置かれた赤いブイ。何でこんなところに?とひょして海上で繋いでいたロープでも切れたんだろうか。

脇川漁港

脇川漁港に軽トラがならぶ、農業ではお馴染みな軽トラも、漁港でも軽トラが御活躍、友達に乗っているやつがいるが「いいよお。」と
言われても、どこがいいのかわからない。カメラを積んだたら今まで入っていけなかった所も行けるようになり撮影範囲も広がるだろうか。

脇川漁港と脇川大橋

むかし向こう側に「海」の釣り堀があった、海から獲ってきたものを入れるだから魚影は濃いなのだろうが、その海がすぐ脇にあるのだから
釣り堀はやろうと思わない、そんな理由でもないのだろうが今はなくなった。

脇川地区と脇川大橋

時代は令和、漁村に並ぶ家々もどこか今風、初めて訪れた頃は「津軽海峡冬景色」のようなイメージで、木造の建物の高さは今よりも低く
潮風にされされたような木造がどこか”遠い漁村”哀愁を感じさせたのだが、今では道路事情も良くなり”あそこ”になった。

漁船

ここでは比較的に大きい漁船、僕は新潟の漁船をまわり、こんな規模の船ばかり、時に新潟港に入港で並ぶ「八戸」、「焼津」mp大型船を見て
「でけえ~」となる、向こうの地元の漁船に見慣れていたら「小せえ~」になるのだろうか。

軍手とスリッパ

脇川地区歩きしていると、軍手とスリッパに、仮に干すとしてこんな並べ方はしないよなあ、、、なんだ?

村上市脇川地区



脇川のメインストリート



脇川の防火用水タンク

防火用水のタンク、下手したたら10km消防署はない、出火の際地元の消防団の消火となる、その際の汲み上げる防火用水。
ちなみにコンクリートの左下に「昭和廿七」の文字が見える、その当時からしたら水道事情は変わっているかもしれないが。

柵と粟島

駐車禁止の柵、以前はここ一面車が止められた、長い海岸線では海を目の前にして車を停められる場所は限定的で、通ると僕はここで一休み
また、早川集落を歩くときにここに車を停めて歩いていくのだが。

笹岡小学校グラウンド

阿賀野市の笹岡小学校グラウンド

笹岡小のバス車庫

笹岡小のスクールバス車庫、「スクールバス」バスで通学ってのがどこか羨ましい、そう云えば大学時代乗ったなあ、無論無料ではなく
パス代浮かすのに歩いたら駅から校舎まで30分かかった。

昼下がり

雲が出てきて、時に太陽が隠れたりして陽が陰ったりした、「光待ち」ってことで、雲から太陽が顔を出すのを上空を見ながらの真昼の決闘だった。

笹神支所前

阿賀野町笹神支所前、20年はこの前を素通り、いつもチラ見の風景だったが、そのチラ見した場所をじっくりと歩く。

阿賀野市笹神支所前

いつもの素通りと違い、どこかワクワク感、そして見えてなかった光景に「なんだ~、こうなっていたのか。」と再発見だった。

笹神常安寺の地蔵堂

支所脇にある地蔵堂、これだって歩かなければ、あることもしらなかった。左のお地蔵さん手もとが、賽銭入れになっていて僕は妙に感心した。

胎内市乙宝寺観音堂

胎内市乙宝寺の観音堂(如意輪観音)、僕はどういう訳か如意輪観音が好きである、それ故に数々観音さまのあるうち如意輪観音は分かる。

乙宝寺夢殿前

乙宝寺夢殿と文化財になっている大きな木の「オオバカシ」。

乙宝寺夢殿前石灯籠

夢殿前の石灯籠

乙宝寺の山門から

胎内市乙宝寺山門から、左は鐘楼、右は本堂、ちなみにご本尊は大日如来。

夏空

夏空

夏空

稲荷山から胎内川と胎内市風景
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