冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 04 2017

Category: 日記・情景  

◆ 福島潟野焼き、、、、オレ的火祭り

燃える春




野焼き


僕は3回目だったろうか、野焼きの点火は9時半だけど、撮り頃は「10時過ぎだよなあ。」と余裕で向かったけれど、途中で車から見える
福島潟方向からの煙を見て、「あ、や、や、や、や。」と焦り僕はアクセル踏んだ。


炎燃え、こちらにあちらに




ファイヤー!


駐車場に車を入れても空いていなくて、停めたのは奥の奥へ。
尚更に「見頃」に遅くても大丈夫とは思っていても焦り、この日走った。僕は三脚も使う予定でいたけれど「間に合わなかったら来年だし。」と走るのに
重い三脚は邪魔だとあきらめた。


煙る春




春の風物詩




炎おどる




めらめら、ぼうぼう


「野焼き」なんてイベント名がついているけれど、撮っている僕は炎を目の当たりにして撮りまくっていると、「火祭り」だよなあと思えてきた。

この前日と前回、前々回と今年のここ福島潟の野焼きの開催が順延、順延4度目だか5度目でやっとの野焼きの開催だった。

春の天候は、コロコロと変わりやすく、前日が晴れていて、当日も晴れでも夜中、朝方に雨で降ったら葦は燃えないので日延べとなったらしい。

イベントはあまり撮らない僕は火に引き寄せらるように出掛けたこの日と、昨日更新の「残雪」と同じ日である。






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