冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by 07 2016

Category: 日記・情景  

◇ 出雲崎の良寛さん

良寛さんの背中




良寛さん




良寛堂前の良寛さん




夕日ライン橋の良寛さん

僕は上に載せた良寛堂前の良寛さんを知っていて、この日「出雲崎夕日ライン橋」の柱の欄干飾りで載せてある「良寛堂」の扉の部分にも
その良寛さんがいるのを発見した。たぶん、誰も知らないと思う、、、たぶん。

にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

にほんブログ村
「ポケモンGO」久しぶりのバス乗ったら僕よりも年上のオジサンが一生懸命やっていた、そしてあちこちと年関係なく「どうやら」の雰囲気、
どうも公園、広場に人が集まっているような感じ、自分は未だにガラケーなので関係ねえけれど。

Category: 日記・情景  

◇ 稲荷神社と神明神社

稲荷神社

ここの稲荷神社の狛犬は立派である、3mあたりから狛犬が周囲をにらんいる。狛犬の顔の大きさもあるが、通常位置は2mくらいもあればだけれど
それだけ出雲崎町が繁栄していた事が何となくわかる。


稲荷神社御社

しかし、稲荷神社を訪れると境内は暗くなり始め静かで誰もいなかった。


御社

僕は鳥居くぐりコンクリート地面の参道を歩き御社へと、冬囲いされいるが、それは夏でもそのままである(氏子さんの高齢化と人出不足)。
そんな誰もいない境内は僕には誰かの視線を感じような居心地の良い物ではなく、サッシ戸を開けて早々に参拝をすました。


稲荷町

出雲崎の通りは、影の面積が多くなった町並を歩き「もう、本日打ち止めだな。」の風景になっていたが唸るようにもう一か所、ここはハズせんと
神明神社の狛犬へ。


神明神社のお気に入りの狛犬




神明神社入口

神明神社の参道前には、江戸時代佐渡島から海を渡り運ばれた大量な金銀が荷揚げされお蔵へと運ばれた御用小路(金銀小路)がある、
そしてやがて信濃野路を通り江戸の運ばれるのだが、金に縁のない僕はその大量の金銀が運ばれた御用小路を少しはそのパワーをわけてくれんだろうかと、
思うのであった。


にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

にほんブログ村
Category: 日記・情景  

◇ 出雲崎町岩船町

舟屋造りの家




岩船町の路地


陽が傾き西日が出雲崎町並に差し始め、こんな時冬場なら油断していたら車で戻る途中で真っ暗になったりするけれども、空を見て、
肌で感じる暑さから、まだまだ(太陽は)持つだろうと、時計とにらめっこ。
そして、腹が、、、、へった、コンビニもない町で小さいスーパーに寄りのウーロン茶のパン、店の前のベンチ座り休憩しながら空を見上げると飛行機雲が見えた。


出雲崎岩船町




ツタのあるブロック塀

一息つきまた出雲崎の通りを歩き、家々を眺めたり、路地に入ったり出たりしながらも、そういや、あそことあそこはハズせんだろうとふたつの神社を思い出した。
まだまだ明るい「この季節はやっぱりいいなあ。」とまだまだ歩く僕だったが、、、、、。

翌日、「顔、、、真っ黒じゃん。」と云われるのだった。

にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

にほんブログ村

Category: 日記・情景  

◇ 出雲崎の石井町あたり

石井町




石井神社前交差点




石井神社御社


僕が石井神社の石段を登って行くと、その前を登るオジサンがいた。
「へ~、なんて石段なんだ。」と年々登るのはきつくなってきているような足取りで登っていた。
そこを僕は”まだまだ”的に余裕を見せて追い抜いてはいったが、神社の鳥居を目の前にして僕の足も止まった、そして「へ~。」とやった。
た。


石井神社と住吉神社

もう少しなのにと10年、20年前なら無理してでも無理しなくても一気登っただろうかと思ったら、さっき追い抜いたジイサン同様に
僕もオヤジ世代からジジイになってきるのだろうかと思い始めたら頑張るぞ~ともうひと踏ん張りして登ったのだが、さっき一息ついたばかりなのに、
神社の御社の前でも僕は「はあ、やれやれ。」と”明日は筋肉痛がでるだろうおか?”、、、、”いや、明後日だな。”とニヤリとした。

にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

にほんブログ村
Category: 日記・情景  

◇ 出雲崎の港で

出雲崎港の突堤




出雲崎の港

突堤に登り歩いていると、係留されている船の船尾辺りの海の中を、ふたりの男の人がのぞいていた、一人は指をさし二人して「何だろう?」的にのぞき込んいた。
僕も「何があったんだ、何なんだ?」と気になったが、僕のいる突堤からだと2mの段差があり、飛び降りて見に行くなんて簡単に出来ないものだから、
僕は尚更に気になった。


漁船の映り込み




ヒトデ

そのふたりの様子から想像するしかなかったが、見えない分僕の想像では段々大物感を増してきた。

結局は、見れないので分からずじまいだったが、あとで「この辺りだったな。」とその海の中をのぞいてみたが、何も変わった所がなった。



にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

にほんブログ村
Category: 日記・情景  

◇ 晴朗なり出雲港。

漁船




出雲崎港




出雲崎の港風景

冬場なら海が荒れる日も多いけれど今は季節は夏、この日の外海は静かであり、出雲崎の港も穏やかだった。
港内のあちこちでは釣り人の光景があった、釣り糸を垂らしボーとするのに実に良いお天気だったが、僕の経験上ではこんな日には釣果が
大量だった記憶はないけれど、あちこちで見る釣り師の釣果はどうだったのか。


出雲崎漁協

釣竿からカメラに変えた僕は、「どうれ~。」と釣り糸たらしたかったが、カメラが趣味になると一か所でジッとしているのが出来なくなった体である、
果たして釣り糸垂れジッとしていられるのが、自分の事ながら「何分くらいだろうか?」と思った。

にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

にほんブログ村

1234567891011121314151617181920212223242526272829303107 < >