冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

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Category: 山形・情景  

◆ 羽越本線 小波渡駅裏の「熊出没注意」

熊出没注意




駅裏の山


羽越本線小波渡駅上りホームすぐ裏山の風景。
時刻表を確認すると”上り村上行き”が10分くらいすると到着することが分かり、待つことにてその間ぶらぶらと撮影したり撮影ピントを確認していると
棒きれを杖にした農婦の婆さんが細い山道をとことこと下りてきた。



駅裏の農作業小屋




小波渡駅裏


僕は「こんにちは」と挨拶をすると「こんにちは」と返事、それから僕は今日は良い天気であり、山道を上り下りしているなんて大変ですねえみたいな事を言った。

すると婆さんは「そうだの~。」、「なんとかだの~。」と語尾に「の~」つけて話した。
正直明確には何を言っているのかわからなかったが「の~」の語尾で、ここが藤沢周平、映画「おくりびと」の舞台の庄内地方だった事を思い出しつつ、
リアルにその世界に僕も入ったような気分になったんだの~。

見えている小屋は、多分の農作業小屋であり、ここに野良道具を置いて山へと入って田んぼや畑仕事しているらしい、廃家同様の小屋を見ると、
そんな山の野良作業もしなくなったのかと、さっきの老婆の農婦を見てやっぱり高齢化なんだろうかとか、そんなことを考えたんだの~。


Category: 山形・情景  

◆ 春日和の小波渡駅風景、、、、、、と、リアルの「梅」。

小波渡駅上り列車通過。




小波渡駅ホーム 下り鶴岡方面風景




ガード下連絡路


あちこち駅舎撮りをしているついでに待合室にある時刻表を見る、「電車は来るだろうか?」撮影は運行本数の少ないローカル線が多いので、
当然そう良いようにタイミング合うはずもない、時刻表を見て5分、10分程度の待ち時間なら待つこともあるが、、、、、


JR小波渡駅の上りホーム裏。


基本的に僕はせっかちであり、”そんな待つ時間があったら次へと移動。”なのである。
そして車を移動しはじめるとその後から時刻表ない特急や貨物列車が通ると 「あ~、~ (゜ロ゜) 」 と心の中で運ない僕を恨むのである。

が、長い冬を終え、今なら空からは太陽の日差し、風も何となく優しく春の日和だったりしたら、「今日は待ってみるか。」と思えてくるのである。




五十公野お茶屋の梅


昨日に日曜日昼前から小雨交じりのお天気に参ったなあと思いつつ「(撮影に)どこへ行こうかなあ。」と史跡の五十公野お茶屋へ。
工事中だった、今年7月いっぱいまで工事ということで一部フェンスだのロープが張られいたが、
せっかく来たし日曜日で工事も休み、立入り禁止のロープをまたぎ、工事していない所を歩いてみたが
やっぱり工事中だ、資材関連にブルーシートがかけられ狙った構図に入ってきて「こらあだめだわ。」と引き上げる。


五十公野の畑の梅




畑の梅と廃ワンボックス


その何か消化不良のような気分で帰る途中で見つけた梅の花咲く風景、でも正直これは梅なのか、桃なのか、他の植物なのかわからない。
ともかく、「梅」ってことで 普段の撮影更新順からいったら桜の時期に更新なんて十分有り得るので、ともかく 急遽追加の UP。



Category: 山形・情景  

◆ JR羽越本線 小波渡駅(こばとえき)

小波渡駅出入口




小波渡駅出入口坂


駅舎を撮り歩きしていると地理的にこんな所はだいたい駅あるというパターンがわかってくる、そして駅舎の前には桜の木がある場合が多い(古い駅なら尚更)。
小波渡駅の場合、僕が一目惚れしたのはこの入り口だった、小波渡地区の狭い通りを車を走らせると、右折可の「ここを曲がれば駅あり!」の雰囲気、
そしてすぐに登り坂となっていて、桜の木が並び、コンクリートの防火水槽に、古い洒落なコンクリート塀と木造の家、坂の先を見れば今は少なくなった電話ボックスが鎮座、
この「遠い記憶の駅」の理想パターンのような雰囲気がなんとも泣けてくる。



羽越本線小波渡駅駅舎風景




羽越本線小波渡駅下りホーム風景




羽越本線小波渡駅上り列車


駅舎自体は「中の中レベル」だけれどもホームからは日本海が見えるし、反対上りホームへの移動は、跨線橋でもなく線路を渡るでもなく、地下道でもなく
これまたどこにもあるようなガード下を通っていくのであるが、それも一般道共用このローカル感が僕としてはポイントが高い。
あちこち駅舎を見てきて他にどこか忘れたが1箇所あった記憶があるけれども、それでも珍しく、時々寄ってみたくなるが、それは電車ではなく皮肉のような車なのである。

今回はまた、新しいものを発見して今度行く時と楽しみが出来た。


Category: 日記・情景  

◆ 村上の路地 In Neya .Murakami City

寝屋漁港




寝屋集落のメインストリート


表現が変かもしれないけれど村上市寝屋地区の ”メインストリートの路地” を歩く。

海沿いにはしっかり国道345号が走っているが、それはあくまでも車用のようなもので、ただただ移動のために走る道路。
ここの人さまの歩く道、通りとなると寝屋の道はここだろう、細くて曲がりくねっていて、時々ガキガキ直角曲がる、そんな通りに交差するように海辺と抜ける路地がある。


寝屋の土蔵




寝屋の通り



と言っても家と家の間の狭い路地はアウエー感ありありなので、「勝手に抜けて行っても良いのだろうか。」と歩いているとドキドキの冒険感。
初めてここの通りを来た時は、そんなドキドキ感もあって宝の山を見つけたように顔はニヤけ心は本当に躍った。



Category: 日記・情景  

◆ 貨物列車の通るとき  村上市寝屋

寝屋の通り




寝屋石動神社から羽越本線の貨物列車


僕はこの日、朝からニヤけていたかもしれない。
お天気は季節からいっても天気予報からしても信じられないような快晴になった。
「いいぞ。」と思っていたら寝屋地区に到着すると太陽に白い雲がかかり始め「ありゃ?!」だったが、
早春の青空と風のない暖かい陽気で十分満足してあちこちカメラを向けていると太陽が顔を出してくれた。

例によって石段を登り高台の石動神社へ、境内であれこれとぶらぶらしていると貨物列車のゴトゴト音、「来たな。」と駆け寄ると寝屋集落の横を貨物車が通った。
ゴトゴトと長い音を立てて足元にあるトンネルへ入って行った。




Category: 情景・モノクロ  

◆ 宵闇せまれば 村上市早川

村上市早川




早川地区の外灯




JR羽越本線下り気動車と畑


日に日に昼間が伸びて来ている、いつもは宵闇せまると引き上げていた時間も「まだ、いけるな。」とそんな感じで、暗くなり始めても冬の心細さはなく、
”もうひと踏ん張りしようか”とも思えてくる。

とはいえ、まだ春の始まり昼間は暖かくても夕刻には肌寒く手袋でも欲しくなる。
村上市早川地区の暗くなり始めた路地を歩いていると、わんこが吠えた、しっかり番犬としての自分の仕事していた。

そして僕は「あんた、いい仕事してるねえ。」とつぶやきつつ、あれ?これを英語で云うとやっぱ、「ワンダフル!」なんだろうかと頭に浮かぶ。
これも暖かくなって来たってことなのかもしれない。



Category: 日記・情景  

◆ 「お人形様巡り」の村上町歩きと碍子のある壁

小国町成田屋




村上市小町




寺町の料亭


3月は村上市のイベント「お人形巡り」なのだけれども、何度も行っているのでメインのお人形(雛人形は)はあんまり撮らなくなった。
そうなると本来僕の好きな街歩きなる、地方都市でカメラをぶら下げてあちこち表裏を歩いていても観光パンフレット開いてぶらぶら歩いれば
怪しまれない(ような気がする)ので、それを良いことに観光客が歩かないような裏通りまであちこち歩いている。



淨念寺の紫陽花




村上市小国町


なので地理的配置は分かっていて迷子になろうはずもないのだけれども、わざとらしく観光パンフにカメラをぶら下げて”何かないか”とキョロキョロと歩いていると
時折”この人迷子になったな?!”と思われ「どこかお探しで?」と声を親切に掛けてくれる人もいる。こちらとしてはインチキ観光客のようなものなので
申し訳ないなあと感じつつも「はあ、ありがとうございます、何となくわかります。」と言ってその場をごまかす僕であった。



復活再現された鍛冶屋




鍛冶屋の土壁




酒屋の扉




成田屋の天井


観光用に歴史風建物、レトロ風だとか建物が、昔を再現しているのは良いけれども、僕的には”似てはいるが全く違う人のような違和感”があってあんまり好きではない、
村上の町家歩きをして長年の生活で黒くなった壁に、碍子(ガイシ)のある電線を見つけると、ホッとするのはなんでだろう。
そしてそれらを下から見上げては、ニヤリする僕であった。


Category: 日記・情景  

◆ 村上市 お人形様巡りにて

村上 鮭・鮭・鮭




寺町の料亭の暖簾




村上市町家




村上市町家と箱階段


平成27年村上市「お人形様巡り」、今回はある方とご一緒した。
僕は毎年春に秋にとイベント毎に何度も通っている村上の町なので、ご一緒しつつ勝手知ったるというようなホーム感のご案内。
自分の町でもないのに「こうなんですわ。」的に説明すると「うわ~」と感激の喜び方、そしてキラキラとした目でカメラを向けている光景を見ていると、
こちらまでも嬉しくなってきた。


再現復活した 孫惣刃物鍛冶



小国町


そしてホーム感というか優越感的に余裕の態度見せていたら、「いつも撮っているものは撮れんなあ。」と普段撮らないものに視線とカメラを向けたりのポーズ、
違った目線でいつもの村上の町を眺めていた。お陰様で新しい発見もして、お天気も想定外の好天になりあちこちを町歩いた。



Category: 日記・情景  

◆ 3月のストック整理

データストックの整理。JR羽越本線、遠く瀬波温泉の建物の見える村上市羽下ヶ淵の丘からスタート。

村上市羽下ヶ淵 JR羽越本線上下線と遠くに見える瀬波温泉

村上市羽下ヶ淵、ここは三面川(みおもて川)に架かるJR羽越本線の上り下りの鉄橋の撮影地、畑の下をトンネルが走る。
左にちょうど上り「特急いなほ号」が通過、足元(真ん中)下り線、右は国道345号の瀬波橋となる。


村上市羽下ヶ淵

羽下ヶ淵の畑、日本海と遠くに見える瀬波温泉、以前は数本の立派な木があったが今は切られてしまった、とは言え夏場の木々草が茂ると遠くが見えない風景。


村上市岩ケ崎

村上市岩ケ崎にある吊り橋。施設「古代ランド」にある吊り橋と三面川と村上のマリーナ、古代ランドは閉鎖され売り出し中。


村上市羽下ヶ淵の夕焼け


村上市羽下ヶ淵の夕焼け、冬場の天候により厚い雲と雲のない水辺線により出来た風景。


荒井浜の夕焼け

胎内市荒井浜の夕景、昨年に出来た風力発電の風車で今までの風景のイメージが変わった。奥に見える煙突は聖籠町の火力発電所の煙突。


胎内市荒井浜風景

同じくモノクロ風景、撮影時に犬を散歩させている人の姿が見えた、人は動かず、どうもスマホでも見ているらしかった。



村上市桑川 新潟風稲佐の浜

村上市桑川にある祠、島根県の神話の稲佐の浜は有名で行ってみたいと思っていたが、地元新潟にも似たような風景を発見して
「ここにもあるじゃん。」とちょっと嬉しくなった。


新栗の木川釣り風景

新潟市東区の冬の新栗の木川風景、冬の雨の日「今日は撮影は無理だなあ。」と気分がもやもやしていた、そんなぶらぶら中に寒さの中で川靄が出ていたのを発見。


冷たい雨の新栗の木川

そんな寒さの中で釣り人の数名が見えた、たぶんバス釣り、10数年前は釣れる場所は県内では限定的だったが、昔はいなかったはずのブラックパスも
こんな所でも釣れるようになったのかと驚き。
当時はどこかに釣れる場所をと、上越・長野県遠征までしたのに、今では地元でも釣れるということか、でも自然環境形成からしたら、いけないことなんだが。


カーブドッチの地下貯蔵庫

ワイナリーカーブドッチの地下貯蔵庫、初めてカメラ撮影した時は暗くてブレブレ、人様に見せられる出来ではなかったけども、
技術の進歩と断腸の思いで買ったカメラの恩恵で今はなんなく撮影、、、、、なのだけれどもブレブレの「あちゃ~」と呟いていた当時が懐かしい。


カーブドッチのレストラン入口

新潟市巻にあるワイナリー・カーブドッチのレストラン入口、新潟にいながら南欧風の光景はお気に入りなのだけれども、年々風景が少しずつ”ただの今”に変わってきている。



カーブドッチのぶどう畑

ワイナリー・カーブドッチのぶどう畑、むこうに見える山は角田山。



角田浜

冬の角田浜風景、角田岬の灯台と海の家が見える、冬の日本海は風が強く吹き波が荒れ、空はどんよりした暗い雲、そしてあちこに見える「天使の階段」こんなイメージ。
とはいえ風もなく波も静か、春のような日も時々あるとそれは「儲けた日」になる。


巻漁港

巻漁港の番小屋の風景、中は道具入れと船を引き上げるためのモーターがある、中古トラクターやコンバインなどを再利用したりしている。


巻漁港の番小屋

巻漁港の番小屋風景と電柱のタコ足的配線の光景。


出雲崎 石井神社

出雲崎町の高台の石井神社の境内からの風景、出雲崎の切妻妻入りの屋根が並ぶ。


石井神社と日本海

出雲崎の僕のお気に入りの石井神社、冬のため本殿は雪囲いされて内部からガラス越しに見る町並みと日本海。


石井神社狛犬と日本海

出雲崎石井神社の狛犬、高台から町と海を見守っている狛犬。


出雲崎 石井神社狛犬と日本海

出雲崎の海と町を見守る石井神社の狛犬、ここまでは110段あまりの石段を登ってくる。


トワイライトエクスプス

もう廃止なってしまった寝台車「トワイラトエクスプレス」、新潟市からでは冬場は明るい時間には撮影は無理、夜の駅通過待ち。


トワイライトエクスプレス

トワイライトエクスプレスは冬場の朝の「寒いわ眠いわ」で僕には撮影無理、すると夜になる。当然暗いので駅通過を待つが、この待っている時間が実に寒い。


トワイライトエクスプレス

大阪駅発ここまでは約8時間、冬場だと気象条件もあり通過時間はまちまちなる、出掛に天候・運行を確認して行くのが「今日は来ないのか?」とそう思ったが数回あったが、
それゆえに暗闇の遠くからライトを照らしてこちらにやって来る光景感動ものだった。



トワイライトエクスプレス

「さよならトライライトエクスプレス」、なんでもそうだけれどもなくなると聞いて初めてその価値が分かることがある。一度は乗ってみたかった。



冬場日本海側は、雲多く太陽の拝める日が減る、そのせいか気分はモノクロなのかモノクロが多い。


Category: 日記・情景  

◆ 旧笹川家住宅

笹川邸広間



茶の間の雛壇




笹川邸客間と廊下


カメラの絞りを意識すると明るさが気になってきて、ISOを上げれ問題ないのかもしれないが、それじゃあ意味がないのでそれをあえて抑えて暗い場所の撮影もと思い、
季節外れで人のいないだろうと思われる史跡へと出掛けた。
案の定、受付を済ますして門を入ると「はあ、やっと出番が来たあ。」というように歴史と謂れの説明がどこからか流れてきた。



女中部屋




テラスのような南廊下




姥部屋


ともかく誰もいなければじっくりとどんな体勢で撮っていても恥ずかしくないなあと思っていたが、やぱり観光史跡だ、邸内撮影中に広い屋敷のあちこちで
人の歩く音が聞こえてきた。何人かの姿を見て、「そらあ、いるわなあ。」とわかるのだが、それは邪魔というよりも、かえって人のいない静かでがらんとした広い邸宅で一人撮影では、
ちょっと寂しく心細かったのでちょうど良かった。



Category: 日記・情景  

◆ Wall (壁、塀 )

大学医学部前の壁




新潟大学医学部の壁




鍋茶屋のレンガ壁




料亭鍋茶屋裏の壁


青い空は見えていても雲の多い空、晴れなんだか曇りなんだかわからないお天気だったが、今までの冬の天候の悪さを思えば「良い天気」なのかもしれなかったが、
この日もレンズを絞って撮っていたけど、シャッターは嘘をつかんかった、いつもよりほんのわずかだがシャッター音が長く感じた。
しかし絞ることを意識すると、今まで見えていても見えてなかったものが見えてきた感じがした。

そうやっていると次の課題のようなリベンジのような宿題が浮かんできた。



Category: 日記・情景  

◆ 情景というか寸景

消防署


教会の隣の消防署をのぞくと消火のヘルメット装備が並んでぶら下がっていた、ということは「今は何も起こってないということだなあ。」と
これ消防車もなく装備なかったらどこかでは大変な思いしていてる人がいる訳で、僕が呑気に「残念!」なんて思って撮影していたら、
それはやっぱり「不謹慎」になるのだろうかとそんな事が浮かんだ。



解体中の古いアパート


異人池にある帝冠様式の古いアパートが取り壊し中だった。
ブログでも僕のお気に入り建物なので何度か登場しているけれど、またひとつ減ってしまった、救われたのは解体前にこうやってカメラに収められたこと。
でもそれも偶然であり、そんな時に立ち寄ったことを思うと不思議なタイミングにも感じた。

ある日に前を通り、いつもと何だか風景が違うような 「うん?!」 と1、2秒の間があり、やがてなくなっている事に気づき「ありゃ!!」と愕然するよりずっと良い。
そういう時の僕の顔は決まって口がぼっくり開いている ( ゚Д゚ #)



Category: 日記・情景  

◆ カトリック教会

カトリック教会のツインタワー




新潟カトリック教会


投稿コメントを書いては「何を書いているんだ。」と消し、消しては「これならいけるかな。」と書いたが、それでもどうもピンと来ないのでまた消した。

やっぱり教会だからなのかと思いつつ、「こんな日もあるさ。」で締めると、「神のみぞ知る」という言葉が頭に浮かんだ。



Category: 日記・情景  

◆ 中央区古町通11

古町通11にある旧歯科医院




古町通11のアーケード


最近カメラを絞るようなった、ボケは面白く、俺って上手くなった感があったレンズの開放なのだけれども、
最近「なんか違うなあ。」と上手い人はボケは極力抑えているのでは(そらあ撮る対象にもよるだろうが)、かと言って絞りすぎて汚くなってもと、
そんなことを頭に入れて新潟の街をブラブラ撮り歩いた。

曇空、するといつもは難なく切れるシャッターも絞るとシャッター時間が伸びて、ブレが出やすく路地好きの僕には厳しい条件だった。


Category: 山形・情景  

◆ 山形・加茂漁港

加茂漁港 春日神社から




加茂漁港


酒田市からの帰り道、加茂水族館でも寄って行くかと海辺に沿って車を走らせて、風景の良い加茂漁港も立ち寄る。
ここへ来たら春日神社により神社の石段から鳥居越しに眺める加茂漁港風景が撮ろうとすると車止めてありアングルの妨げ(邪魔)になった。
前回は荷台を改良した移動式八百屋のトラックが停まっていて、「これはいけるな。」と思いつつ、まずは神社に参拝してからと参拝を済ませると
八百屋のトラックはいなかった。 車もいて欲しい時にはいなくて、いなくて欲しい時にはいる、風呂のふた状態。


春日神社前


でも、これはあくまでの僕の都合であって、車の持ち主にはそれぞれしっかり理由もあり悪い事なんてむこれぽっちもない、むしろ通りすがりのオヤジの都合の方が
実にワガママというものであった。
そしてオジサンはこの時 「あと1m左へと止めていてくれたら。」未練がましく目線を何度もやり「うーん。」とうなりつつ無理やり切り取りをした。



Category: 山形・情景  

◆ 堅苔沢(かたのりざわ)の海に浮かぶ小さな島

留棹庵島(りゅうとうあんじま) 波渡崎灯台から




留棹庵島(りゅうとうあんじま)


国道7号線脇にある波渡崎灯台の脇を通るといつも気になり運転しなが海に浮かぶひょっこりひょうたん島のような留棹庵島(りゅうとうあんじま)にちらりちらりと目線をやる。

最近は日本海東北自動車道が開通してあつみ温泉からトンネルを一直線に抜け鶴岡西までとショーットカットされ便利になり波渡崎灯台脇は通らなくなった。

その為か、この島の風景を時折見たくなる。この時久しぶりに国道脇のパーキングに車を停めるとカップルが仲良く並んで海を見ていた。
そんな恋人オーラにオジサンは近づけようはずもなくなるべく離れた所からお気に入りの留棹庵島(りゅうとうあんじま)をパチリ。

カップルを見ると留棹庵島(りゅうとうあんじま)ではなく、遠くの鳥海山を見て指差していた。
「山かよ。もっとロマンチックな風景見れよ。」とロマンチックなオヤジサンは思うのだった。


Category: 山形・情景  

◆ 小岩川漁港 二月の夕景

小岩川の海辺の車庫




国道7号線と粟島



国道7号線



小岩川の海に通じる路地



漁港のコンクリートの建物


誰が見ても2月の冬の日本海の風景には見えない小岩川の夕景だった。
いつも訪れる時は夕方、もしくは雨で、この日も訪れたのもやっぱり夕方近く、とは云えここから家までだって約100km、時間は夕刻にせまっているしで
気分は焦りつつでともかく被写体を探した。

橋の架かる漁港




小岩川漁港と海に浮かぶ粟島


陽は傾き日本海に沈む光景を見ると「今日は時間が終わりだな。」とお焦りと諦めが交差、陰ってしまった家並みよりもこの日は珍しく海にカメラを向けた。
ここは山形県、むこうに見える粟島は新潟県、山形にいながら新潟の地が見えると思うと何だか不思議だった。


Category: 山形・情景  

◆ 小岩川漁港風景

山形県鶴岡市小岩川漁港




鶴岡市小岩川漁港




小岩川港の波打ち際




小岩川漁港と国道7号線


何度目かの山形県鶴岡市小岩川、いつもドライブの順番というか工程上は後まわしというかついでだったりで着く頃は夕暮れ近くなってしまい時間もなく
あちこちかいつまむようにして小岩川地区を歩いていたのでこれまでは漁港までは歩いた事がなかった。

この日初めて漁港を歩いてみた。港の護岸からは漁港に架かる橋国道7号線を眺めると車で走ればあっという間の道路区間だけれども、こうやって眺めると
車では見えない風景があった、タバコに火をつけて「ふ~。」と一服しながら眺めたい風景だった、タバコをやめて久しいがこんな時ばかりは一服吸って情景を味わいたかった。


Category: 山形・情景  

◆ 善寶寺と弥勒菩薩

弥勒菩薩石仏




善寶寺御休所




善寶寺御休所と石灯籠


石仏の弥勒菩薩像、初めて見た当時は石像なのに屋根があるが珍しかった、冬の長い地方で雪に埋もれては申し訳ないとの信仰深さの表れなのだろうか。

でも触ってすりすりと出来たらもっと信仰心が増すのではと思うのだが柵があって近づけず見るだけ、手を合わすだけっていうのは
なんとなく物足りないのではないかと思った。


毘沙門天




韋駄天


いつも感じること、弥勒菩薩の56億7千万年後の救済ってなに?、それ未来すぎるでしょう、絶対に絶対にそれって俺見れないじゃんと思うと
どんな光景なのだろうかと勝手に僕の想像がはじまり、「天から光のシャワーが降りそそぐ」光景が頭に浮かぶのだけれども、
お寺参りしての安堵感、救済はあれの何倍くらいの安堵感なんだろうか?などと色々考えているうちにいつも答えがでずに忘れるのであった。

とは云え、どこのお寺の弥勒菩薩像も究極の芸術のような造形美であり国宝までもある、56億7千万年はそんじょそこらの年月ではないってことだろうか。



Category: 山形・情景  

◆ monochrome ”Sankyo Souko”  (酒田市山居倉庫)

山居倉庫と欅並木




山居倉庫 




山居倉庫新井田川岸から




山居倉庫 東面




山居倉庫廂間




山居倉庫荷揚げ場




山居倉庫と欅


「あそこのラーメンは格別に旨い訳じゃあないけれど、また食べたくなった。」のと同じように”場所も”同じだ事があると思う。
街並、建物、空間、風景、観光スポット、何度も行っていても時間が経つと「あぁ、久しぶりにあそこへ行ってみたいなあ。」と感じる事が誰でもあると思う。

時にはそこは自分以外の人が見たら「どってことない所」だってあるだろう。でも僕はそんな所だらけ。時にそこを訪れるとその当時の気持ちが蘇り
「そうだったなあ。」と泣けてくることもあるるが、思い出したいが為にそこへ訪れても、何にも感じずかえって寂しさを感じることもあった。



Category: 山形・情景  

◆ 2011/3月の記憶 鶴岡市 善寳寺

五百羅漢堂


一年半ぶりの鶴岡市善寳寺。
五百羅漢堂をのぞく、暗い堂内には色々な羅漢が並んでいる、ひょっとして動くのはないかと思えてくる出来、ガラス越しに僕が見ているから止まっていて
僕が堂から離れると「へえ、やれやれ。」なんて動き始めるのでではないかとフェイントかけてカメラを向けたがやっぱり同じだった。
もう一度と思ったがそこまでやったら「俺はバカの証明になるな。」とやめた。


本堂前



2011/3/11 の震災から4年、当時は色々な映像ニュース、余震、余震で被災地でなくても誰も精神的に参っていたのではないかと思う、僕も何かせねばと感じつつも
何にもできないでいた自分、未だに寄付以外で何をしたかというと”観光”くらい、「風評なんて関係ないよ。」ともかく例年よりも福島県会津地方には出掛けた、
あちこちで見る「がんばれ!」の文字、普段見ていた「がんばれ」の文字よりも何だかずっと重みを感じた。

その"がんばれ東北"の観光では一番最初に出かけたのは山形県鶴岡・酒田だった、あちこち観光スポットをまわったけれども何か違うなあと心のどこかにあったが、
善寳寺が僕には一番落ちつき、遠く山形県まで来たのは、”ここに参拝するためだった”のではないかという気持ちにもなった。
だから本堂前のこの賽銭箱の前で手を合わせ頭を下げて「東北の復興、みんなの毎日のもやもやした気持も早く落ち着かせて欲しい。」と手を合わせて祈ると、
気持ちを落ち着、来てよかったなあと思えた。性格のひねくれオヤジでさえそんな気持ちさせた2011年の春、その為かこのデカイ賽銭箱の文字が印象に残っている。



Category: 山形・情景  

◆ 旧善寳寺駅記念館

善寳寺駅記念館 改札口




善寳寺駅記念館の電車




善寳寺駅記念館


善寳寺駐車場脇にある廃線駅を利用した善寳寺鉄道記念館、廃線になり駅は記念館となったが、僕が初めて訪れた時にはすでに閉鎖されいた、
その時はそれで大して気にもせず終わっていた。
2度目か3度目の善寳寺に訪れた時、「そういえば、前からこんなのがあったが、、、、」 と眺めていたら中が気になりフェンスをひょっと乗り越えて中に入った。
すると旧駅のホームに停まった電車の中に人の影を見た、僕は「どきっ!」と驚き背筋もゾクリとした、閉鎖された旧駅博物館に人がいる訳もないだろうと
恐る、恐るそちらに目線をやると車掌の格好したマネキンだった。「紛らわしいことすんなや。」と心臓に悪い車掌さんのマネキンを置いた人の悪趣味感を呪った。

なのでワザと1枚目の車両の運転席の運転手と柱を被せた。



Category: 山形・情景  

◆ 静寂な時間の光丘文庫で

日吉町光丘文庫




酒田市日吉町光丘文庫




酒田市光丘文庫



酒田市日吉町の光丘文庫、かつては学問のための建物だったのだろうが、今は資料館、頭が悪い僕には写真に撮るぐらいしかなかった。
建物の扉が開けると雰囲気がガラリと変わり、不良中年のオヤジにでもここは僕は場違いな人間だと感じると木造造りでリノリウムの床の歩き方もどことなく静かに歩いた。



光丘文庫



いくつかある部屋のひとつに学習室のような机と椅子の部屋があった、男子学生が一人勉強してた。こんな建物で僕も高校時代に通って勉強したのを思い出した。
家の自分の部屋の空間とは違い英語の単語ひとつ覚えるのも賢くなったようでどこか違った。



日吉町のNKエージェント




日吉町の坂


いつも思う日吉町の坂にある床屋の壁には気になる絵が描かれいていつも散髪とボインの因果関係はどうなっているのだろうか?と思うのだが、
こんな看板がある床屋さんに僕が少年だったら入りずらく、散髪に店内に入るたびにきょろきょろと誰かに見られてないか右左確認そうである。
ともかく酒田に来るたびに目線は必ずボインのお姉ちゃんに行っている。


追記: ある方からのコメントで ボインの看板「アンダーヘアー・サロンでは」、というのがありました、、、、、「うまい!」 座布団3枚であります (`Θ´)/□ザブトン



Category: 山形・情景  

◆ 早春の山居倉庫

たばこ厳禁山居倉庫




山居倉庫テラスの欅




酒田市山居倉庫


ここに来るといつも撮っていたお気に入りの消火栓があったが、どういう訳かなくなっていた。
いつもおっかかていた柱がなくなってしまったような心持ちで倉庫をぐるりとまわった、雪はないが雪のある季節は屋根から滑り落ちる雪に注意のため
通行禁止だか注意になっているようだった。


山居倉庫


10年前くらいだろうかまだ山居倉庫の存在は知らなかった時、日産の卓上カレンダーで、ある月の写真がここだった、山居倉庫の欅並木に車が停まっていた、
当時はここどこだろうと、車の停まっているところはてっきり道路かと思っていたら、ご覧のとおり道路というより散歩コースのような所、
商業写真ってこうやって撮るんだと思った。


Category: 山形・情景  

◆ 山居倉庫の廂間にて (さんきょそうこのひあわいにて)

倉庫の廂間




山居倉庫




倉庫と欅


この時雪はなかったが積雪の時期には屋根から滑り落ちる雪のためか、注意書きと立入り禁止のロープがあったが、雪もすっかりないし、
倉庫と倉庫の廂間(ひあわい)部分は雪は季節には山積みになっていたのだろうが、ご覧通り雪は解けて、「まあ大丈夫だろう。」と9棟ある倉庫の周囲をぐるりとまわった。
人もいなくてのんびりと撮影、廂間を撮影していると撮った後に「何があるんだ?」とおばさんあ覗き、携帯で写真を撮っていたが、「どうするんだろう?」と、
帰って知り合いに「見て、見て、山居倉庫!」などと見せても大丈夫だろうか、携帯ではこんな良さはでないだろうにとちらりと目線を送った。



Category: 山形・情景  

◆ 青いストラプテントのある小さな港風景  鶴岡市小岩川 

小岩川港入り口と国道




小岩川漁港


鶴岡市小岩川の港、何年前かにJR羽越本線「小岩川駅」を撮影時に港も寄った。
最初はここの地区に国道からどうやって入ったらいのやら、ナビもまだない時だったので海岸を走る国道7号線を地図を見ながらウロウロした記憶がある。
次が秋田・角館へ桜見物の帰り道、その時は2度目でありもナビも装備されていたので何も問題がなかったが、明細な地図出なくて港へ行く曲がり角がわからず、
おまけに当時は新車だったので狭い路地を恐る恐ると曲ると港に出たが、アウエー感と”部外者立入り禁止”の雰囲気もあって、どこへ車を停めてよいのやらと、
「ここ大丈夫だろうか。」と悩んだ記憶がある。


小岩川駅前


正面奥に見えるのがJR羽越本線 小岩川駅 (無人駅ホームは相対式ホーム)。
そして今回はしっかりと、小岩川駅前の駐車スペースに車を停めて漁港を歩いた。
何度目かになると「(国道の)どこから入ったら?」、「どこに車を停めたら?」とそんな問題はまったくなくなったので落ち着いて小岩川をゆっくりと歩いたら
「こんなんだったんだ。」と改めての発見したいくつかの風景にココロの「いいねえ!」を押した。


Category: 山形・情景  

◆ 酒田市 山居倉庫

酒田市山居倉庫




山形市酒田市山居倉庫


この冬は例年よりも天気の悪い12月、1月、2月の3ヶ月間だった、満足に青空と太陽を浴びたのは片手の指もないかもしれない。
なので週末の天気予報で太陽マークを見るだけでワクワクしてくる、そして日頃の憂さを晴らすかのように遠方へと車を走らせたのは山形県酒田市。

山居倉庫は冬で人もまばらなので、ちょっと待っていたら構図に人を入れなくても撮れる、そんな久々の青空と遠路ドライブで気を良くして撮影していると、
「写真を撮って下さい。」とご夫婦に声を掛けられ、ついでに話をすると偶然か僕と同じく新潟市からやって来たのだという、
「このお天気につられて先へ先へと車を走らせてここまで来たんですよ。」と、僕も内心では”同じ気持ちですわ。”と思いつつ「儲けたような日ですねえ。」と言ったら、
「まったくその通りです。」そして「鳥海山が見事で富士山のようで感激しました。」とニコリ興奮するように旦那さんが言った。


Category: 日記・情景  

◆ 真野原外の砂丘地冬風景

真野原外のネギ畑




真野原外の松林


冬の新発田市真野原外の砂丘地風景、たぶん今現在は雪はまったくないはず、まだまだ冬のように寒いがしっかり季節は実感はないが早春だと思う。
季節はシーズンど真ん中のよりも僕はそのシーズンも入りかけが好きなんだけど、やっぱ寒い。


真野原外の松林


先日このあたりを車で走っていたら、前方道路脇に何やら動物の死骸らしきもの、ちら見して通り過ぎたがどうもタヌキのようだった、
親タヌキなのかと勝手に想像、年々減っていく住処の松林、そこに共存している動物だって減っていくのだろうが、自然ではなく車の事故っていうのは、
「痛々しいなあ。」と哀れにも感じ、その子タヌキが巣穴で「かあちゃ~ん、腹減ったぁ。。。」と餌はまだかとうろうろして待っている様子が浮かんだ。



Category: 日記・情景  

◆ 共同浴場にて

五頭の山並み




出湯温泉




ある日の夕焼け

ちょっと気分を変えてサボって山の温泉へ行った。
たたみ3畳くらいの湯船にどっぷり浸かり別段やることもなく、ぼーとしていると隣お客さんたちの世間話が耳を入ってきた。
「当時は儲かりました。」とか、「助成金がどうした。」とか、「あそこはもうあきませんわ。」とか聞く訳でもないが声は浴場に響き僕の耳入った。
そして時折僕は湯船のふちに掴まり、湯船の中でぐーーーと体を反らせると「あ~。」と声が出た。

阿賀野市出湯、華報寺共同浴場入浴料200円、プチ極楽気分、持って行った石鹸とタオルで浮世の垢を落し出る頃には、冬の空が夕焼けに染まっていた。



Category: 神社仏閣・情景  

◆ 出雲崎町 稲荷神社 「眷属(けんぞく)キツネ」

稲荷神社の神使




稲荷神社の神使




出雲崎尼瀬 稲荷神社


一昨日の「神明宮」のしゃっんとした姿勢で警備中の門番のような狛犬に僕は初めて見た時に「かっこいいなあ。」と惚れた。そして次も行ってみようと思った。
しかし、その時は神社名も忘れてしまって、そして出雲崎は神社仏閣が多くおまけに階段を上った山の上にある事がほとんで、
探すのに坂を登ったり降りたし、けっこう体力的にも参ってきて地元の人に「立派な狛犬が鎮座している高台にある神社はどこでしょう?」と聞いても
聞いたあとでみんなそうだったと気づいたが相手は「?!・・・・あそこかなあ。」と教えてくれのがここ稲荷神社だった。

石段からして違うなと感じたが、折角教えてくれたのだし”違うな”と感じてもひょっとして思いつつも境内へ。やっぱり目的の神社とは違ったけれども
これはこれでまた良かった、石段を登りきって後ろを振り返ると出雲崎の街並、漁港が見えた。

「眷属(けんぞく)」とは神の使い、狛犬同様にキツネとか牛とか
調べると
稲荷神社は キツネ、春日神社はシカ、北野天満宮は牛、八幡宮はハト、出雲大社はヘビ、他に亀、うさぎ、サル・・・など
神社によっては色々ある。
先日改めて気づいたのが神社の鳥居の形、そしてしめ縄、そうやって見比べると神社の奥深さんに入っていきそうになってくる。





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