冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

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◇ 長野旅 渋温泉 安代大湯あたり

安代大湯のふたつある出入り口




安代大湯のポスト


最初、ポストのあるこちら側から見た時、入口まわりから「どうも人の使っている生活感のようなもの」が感じられなかった。
特に女湯の扉の前(ポストの後)には枯葉が数枚、「ここ使われているのだろうか?」だった。
そして反対側へまわった時、「あれ?こっちにも出入り口あるの。」と感じつつも納得がいった。
こちらがメイン出入り口、それも他の外湯よりも広く、使用感のあるメインの出入り口は、温泉街に向いておらず、どちらかと云うと地元住民専用の外湯のようで、
他の外湯に比べると建物が大きいのが納得だった。


開花湯


ここ「開花湯」も、もらったパンフには載ってなかった、地元民専用か優先なのか、答えはわからずじまい。


二番湯笹の湯




笹の湯前の通


浴衣に下駄の女子ばかり、外湯の笹乃湯前で立っていた。
会社の旅行か女子会なのか、女子会ぽくワイワイ感はなかった、そして自撮り棒で撮ろうしていたけど見ている限りでは撮らなかった。
ひょっとして浴槽につかった所を撮るのかと思ったら、全員裸、人に「ほれほら、撮ったよ。」と見せられるものじゃないし、など考えたが
しかし、中へと入らず何で立っているのか不思議だったが、「そうか先客が中にいて定員いっぱいなんだな。」と僕は推測するのだった。




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◇ 長野旅 渋温泉を行ったり来たりも、そろそろ。

赤ちょうちんと温泉まんぢう




射的のある風景


大して広いエリアじゃないけど、温泉につかる訳でもないけどれ僕には魅惑の渋温泉だった。
ここ渋温泉についたのは午後1時過ぎ、それからここ歩きまわり気がつくと温泉の通りにさす日差しは、「そろそろか。」と思わせた。


おみやげ処のある通風景




陶器屋のある通


そして午前中にここまで走って来た行路を振り返ると、「あ~またあそこを通って帰るのか。」とあちこちの光景が浮かび、まだ余裕を残して
打ち止めの覚悟を決めるのだった。
が、、、そこでもうちょっと欲張るのも、そこはオレだった。


横湯川と渋温泉




真田丸


ここにもいた六文銭 「やっぱり猿かあ。」と、大河ドラマの威力は凄い、夏には長野駅で六文銭の大提灯、街を歩けば「真田丸」ポスター、
しかしなんでここまで凝ったら、「しぶざるくん 真田丸に出陣でござる」とダジャレなかったんど思う僕だった。



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◇ 長野旅 渋 路地でどれにしようかと行先に迷う

ひしや寅蔵前




シブミウミ画の道しるべ


クラゲを型取った「シブミウミ画」の案内板のある路地十字路、僕は今通って来た後ろ振り向き、そして前と、左、右と、三方に分かれた道の
どこへと進もうかと自分には嬉しいような選択肢だった。
それでいて欲張りな僕が出した答えは、どれか選ぶよりも全部奥まで行ってみて決めることにした、右へと「ここだなあ。」と雰囲気で進むことにした。


ひしや寅蔵の脇道


まずは左へ、突き当り左が九番湯渋大湯の男湯の入口へ。


渋大湯男湯




別れ道を右へ




なだらかな坂道

なだらか傾斜の坂道、タイル張り、バイクがあってその奥行きも他よりも長そうなので、「ここなら何だか楽しめそう。」と歩いていった。


一番湯の見える平垣


すると、自分のこの日のお気に入りの「純喫茶信濃路」のある小路へと出たのだった。
「そうか、そう来るか。」と、さっき撮った路風景をまた僕は撮った。

純喫茶信濃路


ちなみに 正面は路地を入っていくと「シブミウミ画」の裏路地へ。

シブミウミ画の裏路地




渋温泉裏路地のシブミウミ画



シブミウミに路地


僕は普段の風景が好きなので、こういうイベントはあまり好きでないし撮らないのだが、魚の数に圧倒されかついつい撮ってしまった。

ある人が、ここは海のない長野県でそれも山の温泉地だから、海の憧れってことで魚の絵のイベントなのではと云われて、それまでまったく何も思ってなかったが、
「なるほどね。」とちょっと納得した。



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◇ 長野旅 シブロジする

ひしや前の路地




消火栓




旅館ひしや前の小路


九番湯の「渋大湯」の入口は男女建物の表と裏のような反対面になっている。
その女湯を「結願湯」と別名があるらしかった、どこかで”縁結び何とか、かんとか。”看板を見たなあと思いつつも、僕は目の前の路地が気になった。
路地好きの僕の胸はドキドキと。


シブミウミ画の道しるべ




結願湯(渋大湯女湯)前の小路


普通に歩けば数秒で通り越してしまうのを、例によって僕はもったいぶりしてダラダラとブラブラと撮りながら下を見たり上を見たり、
右見て左見てと歩いているだけで路地好きの血がドキドキ、そして 「これって渋温泉の路地だから ”シブロジ” じゃね?」 と、一人笑った。
そのシブロジは奥が深い、奥を行っては戻り、左曲がり、また戻り右へと歩くと「喫茶店信濃路」へ出た。



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◇ 長野旅 渋温泉をそぞろ歩く

渋温泉裏通り




カブト




下駄、ゲタ、げた


カラン、コロン、カラン、コロンと下駄を鳴らし浴衣の若いカップルがやってきて、外湯の前で「入ろうか。」としながらも男女別の入口の前では別れ離れなる、
二人はお互いに目を合わていた。
そんな後ろでオジサンの僕は、「良いな、若いのは。」と場違い、そんでもって意地悪な僕は「さ、さ、早くお入りなさい、オレはここをを撮りたいんだ。」と
ココロの中でつぶやく。


七繰湯前通り




神明滝の湯前の路地




渋大湯結願湯




金具屋


駐車場に車を入れる前払いで受付にお金を払うと、受付のオジサンは「温泉入るの?宿泊?」と僕に聞いてきた、ぼくは「観光ですわい。」と答えると
オジサンは後ろから観光パンフ持ってきて開き、「ここはねえ、ジブリに映画で千と千尋、、、、モデルになった旅館ね、ここイベントやってるよ。」と
説明しながらミドリのサインペンで地図の上に色を塗った。

あーあ塗ってないの欲しかったのに。

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◇ 長野鉄旅 長野電鉄 浮浪雲うかぶ 「上条駅」

上条駅の待合室とベンチ




待合室


小春日和のような日差しの中でベンチがふたつ。
「たまにこんな日に、日向ぼっこしなければね。」と駅の待合室からベンチがホームに出てきてのんびりしているようだった。
「気持ちいいねえ。」、、、「これからは雪の冬、こんな時間は貴重だよねえ。」とベンチの会話が聞えるようだった。
僕にそんなドラマを想像させるような、そんなローカル駅の光景だった。


上条の浮浪雲

そんな「上条駅」越しに見える山の上に浮浪雲が漂っていた。
こういうい光景を見ると雲というより雲でカムフラージュされた「なにか!」なんじゃないかと、そう想像させるのもローカルなのんびり感であり、
雲の存在までもが不自然に思えるくらい気持ちのいい晴天だった。


上条駅ホーム




勾配標識




上条駅





上条駅ホーム風景


ここでも、ナビの地図を見て、「ここだな。」と場所設定し到着した場所は、車がすれ違いが厳しいくらいの狭い道路、でもそこにギリギリ寄せて停めると
それまで来なかった車が前からやってきた。

「まずい。」と思いながらカメラをぶら下げて「遠方からの駅撮りに来た観光客風」ポーズと共に僕はちらりとスイマセンと頭を下げた。
「やれ、やれ、これだよ。」と知らない土地の駅周辺はと思っていると今度は後から。

時々そんなことがあるものである、それまで車なんて通ってないのに、その時、「その瞬間だけ」が、車が何台も通ったりする。

そして駅を撮っていてホームに上がると、ホーム裏に駐車スペースがしっかりあった、「これだよ。」と思いながらも「でも停めた所で写真の邪魔になってたな。」と
自分にいい訳するのだった。

でも何やかやと云ってもローカル駅風景良いのであった。


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◇ 長野旅 渋 湯気立つ裏通りをあるく

松の湯


いくつかある外湯の前を通ったが、ここで初めて中から女性の会話が聞こえた。
風呂場でエコーもかかり、天井の明けた窓から聞こえてくるので会話もモゴモゴ感で詳しい内容までよくわからなかったが、


裏通り


「いい湯ねえ、生き返ったわ。」
「そうねえ、これで10年寿命が延びたみたい。」
「これで風呂上がりのビールを呑んだら、、、うふふ。」 などと言っているのだろうか想像しながら、僕は「温泉地だなあ。」と旅気分になった。


源泉井戸




旅館玉久前の路地





例のキックスケーターの少年

僕は裏通りに歩き路地に入って、出てきたり、その間例のキックスケーターの少年は坂道を利用して「うわー!」と叫びながらひとり遊んでいた。
「坂があるっていいなあ。」と大人ながら僕はこの光景に、坂道で遊べるのが羨ましかった。



坂道を下る少年

すると坂道降りてくるようにバイクのオジサンがやってきて、「坊主、こんな所で遊んじゃあぶないぞ。」とニコニコしながら一言いって、
また坂道降りて行った。


路地のスクーター


益々いい、人情に旅気分、日帰りでなく、一泊しなくてはいけないのだと、思えてきたのだった。



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