冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

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◇ 会津柳津旅日和

月光寺裏の桜散る

月光寺に到着、桜は遅かったかと本堂の裏に周ると、ちょうど風に乗り花びらが舞った。


柳津月光寺

誰かが云っていた、「桜は散り始める頃が満開なのだ。」とそんな言葉を桜の散った風景見るたびに思い出すようになった。


月光寺本堂

月光寺本堂、この裏へ撮り鉄の撮影地で、偶然桜の山の光景を高台から見て「あのお寺はチェックだな。」と訪れると数人のカメラマン、
見事な桜の風景に、みんなやって来るのかと思ったら、どうやら本堂裏を走る只見線の列車通過待っているのだとわかった。


月光寺本堂裏

それ以来僕は列車よりも、純粋に月光寺の桜風景に通っていて、今年も訪れると三脚を立てたカメラマンいた。
話を聞くと列車の通過まであと1時間待ちだというと、僕の到着時には既にいたのだから、列車と桜撮りにかなり待っているらしかったが、
僕は”待てない人間”なので、そこそこに純粋に桜を撮ってその場から離れた。

会津柳津駅前

その後そこから、車で5分くらいの「会津柳津駅」へ、ここでも桜は散っていた。なのか、気のせいか、人が少ないような気がした。

屋外の団体用改札口

人は何人もいたが、桜目あてよりも乗降客とそのお迎えだった。

柳津パンフ

いつもここへ寄ると、記念品代わりにパンフをもらってかえるようになると、柳津へ来るとここは外せなくなった(トイレもある)。

会津柳津駅前の桜

「桜咲く美しい北に愛に行こう」幟の白い文字のコピーがなくても、僕はいつの間にならここ数年、春になると会津柳津町にやって来るようになった。


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◇ JR只見線「会津中川駅」の桜風景

只見線会津中川駅

さらりと駅の風景を撮っているけれど、これを撮るまにで時間を要した。

会津中川駅




駅前の県外ナンバー

それは、遠いからではなく、カメラマンが次から次とやってきては駅前に車をつけるものだから、駅舎前が無人状態になるのを待っていた。

駅前農協倉庫

「空いたな。」と撮った次から車がやってくる、それは乗降客ではなくみんな駅を目当てにやって来たが、それら車の駐車は駅景とは
まったく絵にならなかったので、駅舎前が空くタイミングを待っていた。

会津中川駅ホーム風景




駅前の県外ナンバーのバイク

とは言え、車は邪魔だったが、バイクは駅前の風景にマッチした。


会津中川駅舎




バイカー

そのバイクーは、茨木県からだといい、そして「この駅の桜風景がいつまでも残ってほしいものですわ。」と僕の思っていた同じことを言った。

桜を旅するバイカー

とは言え、実はすでに駅舎の向こう側は道路工事で、以前は緑だったのが今は工事で土が露出している。
後から来たカメラマンから聞くところによると、ずっと裏ての沼沢沼へと道路を通すらしいいといい、茨城県のバイカーと後から来たカメラマンと
僕と3人で、「以前の方が良かったですねえ。」と話が一致、変わらないようなローカルな駅風景でも、気になったら撮っておいたが方がいいと
思うのだった。


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◇ JR只見線「早戸駅」、

JR只見線早戸駅

ここまで来たら、久しぶりに寄ってみようかと僕のお気に入りの駅へ行った。

早戸駅駅舎

JR只見線「早戸駅」(無人駅)、一目見た時からシンプルでありながらモダンな駅舎に惚れた。


前は只見川

建物はコンクリート打ち放しにガラス張りの窓、都会の街にあるならわかるが、まわりは取り訳て何にもない、前が只見川と福島の山の風景だけ、
それはかえって僕に光放つようなオーラを感じさせた「カッコいいわあ。」と駅の虜にさせた。

早戸駅ホーム風景

ホーム風景、シンプルさゆえにトイレもゴミ箱もない。

只見川と早戸駅




早戸駅風景

以前はホームに車転落防止のガードレールがあり、「早戸駅」とい道しるべのような柱に立っていて、景観的に邪魔っぽかったが、今回訪れると
ガードレール、道しるべとどちらもなく、シンプルな駅がよりシンプルになっていた。
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◇ 会津柳津、里の春

山桜と牧沢

春になれば~♪ どじょこだの、フナっこだの~♫ の姿は見なかったが、会津の山里はすっかり春になったのを感じた。

牧沢の桜

道路の上を見越すような牧沢集落の桜、出会うたびにカッコいいなあと思うと同時に、山里に電線が張り巡らせていて、この桜のある所まで
やらなくてもと、ちょっと残念に感じるのだった。

黄色い鳥除けと桜




牧沢の神社




牧沢の赤い屋根風景

集落から集落へと移動、山を一つ越える、初めての時は地元に人から道は聞いてはいたが、「本当に行けるんだろうか?」とひと気はないし
道も細い、山の中の運転はマジに大丈夫か、熊でも出るんじゃないのだろうか、不安ばかりでドキドキだった。

山間の消火器




牧沢の春




里の春

せめての安心材料は路面がアスファルト舗装だった(こんな山奥まで舗装しるんだからと文明の入った安心感ある)。

今は何度目かの山越えで、道は知っているので安心感はあったが、それでも山奥のひと気のない所はやっぱり落ち着かず、ビビりの僕は
時折熊除け、猿除けにクラクションを「ファン、ファン、ファン!」と鳴らすのは何度目でも同じ。


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◇ 旧小学校の時計は5時20分で止まっていた

旧久保田小学校?

旧小学校の時計は止まっていた。
僕が実際に訪れた時はお昼時だったが、6月の一日の長い頃なら別として、朝でも夕でもこの5時20分だと訪れることのない時間に、
妙な違和感があった。

旧小学校裏

今年は、ここの桜は間に合わなかった、到着すると木の花の数から、5分咲きなのかとよく見ると散ったあとだった。

旧久保田小学校前の枝垂れ桜

しかし、旧校門の枝垂れ桜は、まだまだこれから、今年は雪が多いので桜の開花は遅いのだろうと予測していたけど、1週間は外れたが、
遅咲きの枝垂れはまだまだで、花の予想は簡単に計算できないと思うと、数年前に枝垂れも、校庭の桜も満開だったのは今思えば奇跡なのかも。

防火池

あちこちの家の前、横には池がある、のぞくと鯉が泳いでいた。
いざ出火となると消防車が来るまでかなり時間がかかる、そのため防火用の池、そしてついでに食用として鯉なのかも。

消火器

消火器はあるが、比較的新しく、それも高い位置に設置されている、積雪はここまでありますぜってことなんだろう。
今年は雪が多く、僕の近所でも日曜の雪かきで雪のやり場に困り、消火器を埋めるように雪を山にしているのを見た、山奥の人が見たら
「何て罰当たりな!」かもしれない。

祠とつくし

久保田地区の集落にある祠の桜は満開で、つくしも生えていて、ここだけちょっと春が遅れているようだった。

久保田のオレ桜

久保田には毎年、この枝垂れを見に来る。
初めて見つけたのは秋で、その時前のいたバアサンに見事なので名前があるのか?と尋ねると「ない」といい強いていうなら地名の「久保田桜」
そしてこれほどならカメラマン撮影に来るでしょうと尋ねると「来るねえ。」と答えたが、その翌年春から何度も訪れているがカメラマンなんて
見た事がない、名前だって「しいて呼ぶなら久保田桜」と云ったことから名前がないのだろう、毎年僕はここを訪れているので、僕は
僕が見つけた、僕のための、「ぼく桜」とつけた。



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◇ 会津柳津町麻生

麻生のカーブミラー




麻生居平

ただただ咲いている桜なのだが、ここ柳津町では僕には普通に見えてこないから不思議、どれも目移り状態。
そして「いいねえ!」と撮ろうとカメラを向けると、やっぱりここでも電線が邪魔になった。


麻生の廃家




花の季節の空き家

広くどこか旅籠のような立派な家なのに、空き家。
どんな事情でそうなったのかわからないが、コンビニなんてない、食料購入のスーパーまで4km、電車だって駅まで2km、それだって
ロールカル線で本数は一日数本、以前に駅撮りで乗客のオバサンと話すと2時間待ちだと言った。

赤べこの看板のある風景

赤べこ発祥の地の看板、柳津町。

麻生大橋

麻生大橋、近くの説明板を読むとここの只見川では昭和63年まで住民が輪番での渡し舟だったらしい。
今ではこんな立派の大橋が出来たればこそ、僕もこうやってお陰様で気軽に訪れるようになったのだが、やっぱり会津での桜と青空は一番だった。


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◇ また今年も西会津の桜を訪れる

西会津宮ノ前



西会津の桜

今年も福島県会津に、一度桜の時期に訪れると抜け出せなくなる。毎年ジャストイン・タイムでなくても一度見事な会津の桜の光景を見てしまうと
「また、見たい。」と思わせる。

宮ノ前の桜

名も知らない場所に「え~?!」と云わせる桜がある、そんな「え~?」な場所があちこちにありすぎるのか目がバカになるのか、大木だとか
見事な桜並木とかでないと目立たず有名にならないのかもしれないが、県外の人間だからこそその凄さがわかるのかも。

西方街道宮ノ前




黒沢公民館




只見川の桜

車を運転中、「おっ!!」とさせた桜があった、気になって近づいて眺めてると、1本なんだけど堂々とした幹と枝ぶり、そこに咲いた桜の花、
清楚でありながらしっかり存在感があった。たまたま住民の方と話をしたら「建物はないれど、小学校だったんですよ。」とどうやら分校だったらしい。
昔はそこに咲いていてだろう桜、小さい子供を見守って、季節には子供たちに「桜きれい。」なんて光景を想像すると尚更に小学校跡地の
1本の桜は僕は存在感を増した。
会津にはそんな桜があちこちにある、ただ強いて難を云えば送電線、電柱、電線が入る。
人工物が入るからこそ、今ひとつ有名でないかもしれないが、前に見事だなあと撮っているとそこは廃工場だったことがある。



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