冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. ” there ” そこにある日常の光景 2代目。

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◆ いわき市 久之浜魚港で

いわき市久之浜港

ここをひと目見ても、どこにもあるような漁港風景だった、堤防の片隅では夫婦が釣りをしていたが、でも釣り人が少ないような感じたが、
それは場所なのか、たまたまかわからない。


久之浜の漁港

突然その旦那は竿を大きくしならせどうやって引きあげていいのかと困り、「おーい、タモ、タモ(玉網=釣った魚を引き揚げる網)。」と奥さんに持ってこいと叫んだ。


いわき漁協

そんな普段の光景も、いわき市漁業協同組合の建物を見て、僕は突然「あー、これかあ。」と急にニュースなどで見た映像が重なった。
来てみるものだと、自分の目で見るのと、たとえ6年経っていても伝わるものは伝わってきた。


漁協の窓

キレイに片づけられてはいたが、当時の津波の大きさは被害状況と自分の身長と較べてもいかに津波が大きかったかとわかるのだが、
でもそこに今立っている自分も不思議な気がした。


久之浜漁協組合の建物

破壊されて窓枠の向こうの港岸壁側にワンボックスが停めてあり、あとでぐるりとそちらえへ周ると、小さい子供を連れ家族で釣りをしていた。


いわき市久之浜漁協

片付けらえてはいるが、所々2011年の痕跡が残っている脇で家族で釣り、これだって1年2年で釣りなんて気分はなれないだろうから
これも気持的は落ち着いたんだろうかと見ている僕にはちょっと安堵の光景でもあった。


久之浜港

漁港は、たくさんの漁船が停泊し、その光景はしっかり復活したようで船も何となく頼り甲斐のありそうだった。


そして、福島県いわき市「久ノ浜駅」とまで来て、その先の駅にしようかと思っていたけど、僕は「ここまで来たら。」と進む方向を逆の南へと車を走らせた。

JR常磐線大津港駅

狙いは、「茨城県の駅」、、、つうか初 茨城県。
千葉県、栃木県、福島県と周囲の県は何度も行ったことはあっても、人生うん十年してまだ茨城県にはまだ行ったことがなかった。
とりあえずは、水戸まで無理でも片足だけでも茨城県に突っ込んだような形で「大津港駅」まで行った。

大津港駅ホーム風景

残念ながらJR常磐線を撮ってまわったけど、どれひと駅と無人駅はない、駅員がいるのではホームへは気安く入れずで、福島から茨城に来ても
ホームに入って撮れない分、気持的には「なんだかなあ。」だった、仕方なく駅の反対方向へとまわりホーム風景と茨城の文字を撮った。


茨城県JR大津港駅

土産って訳でないけれど、駅前のセブンイレブンでおにぎりと菓子パンとウーロン茶を買った。
車の中で、おにぎりをパクついた時、「茨城の味は、ちょっと違うな。」といつも食べている新潟の味と初茨城ってこともあってか感情も入ったのか味が違っていた。


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◆ いわき市久ノ浜

四倉駅入り口交差点

たまたまなんだけど YouTubeで この歩道橋の上から震災当時の被害状況の映像を観た。
当時からしたら、そんなことがあったんだ?とわからないくらいだけど、所々に”家があったらしい”ような空き地が目立った。


太平洋

高い台のお寺の前からの太平洋の風景、同じ海でも我が新潟県でこんな光景がありそうない。


久ノ浜駅

JR常磐線久ノ浜駅、、、到着するまで、到着してもしてもしばらく「くのはま」だと僕は思ってたが「ひさのはま」の想定外に「ええ?」だった。
ここから数駅先は、今も一部運行停止中である。


大久川

2011年3月11日、僕の近辺でも地震で揺れたけど、被害はなかった、ニュース、新聞では思わず「えー!」と声のでる驚きだった。
それ以来、福島県には僕は寄付くらいしか何も出来ないが、訪れることで少しは復活の役に立とうと福島県を訪れるのがそれ以前に比べたら数倍に増えた。

しかし、太平洋側の様子は気になっていたけど遠いのもあって、中々に訪れることが出来ず、いつかは訪れ、実情を自分の目で見ることで、
他人事のような震災の大変さをわかるのでは思っていて、やっと6年してやっと来れた、YouTubeでこれも偶然観たが、左のトラックの位置よりも水は上だったらしい。
なのでここの一面は全部大津波が押し寄せんかあと、橋の上から感慨深くしばらく眺めた。


秋義神社

久ノ浜の「秋義神社」、すぐ目の前は太平洋で、2011年の時は大津波で周囲の住宅街に大きな被害をもたらしたのに、ここは奇跡的に鳥居は倒れたが
お堂はそのままだったらしい、奇跡の神社で。


久ノ浜海水浴場

この時は、夏でもあったけど、海水浴場だというのに海水浴客の姿がなかった、遠くに見えるのは海水浴でなく浜辺で遊んでいるだけ。
後とでこのあたりを車でまわると、何かあったんのか?と感じるような変哲もような家々なんだけど、時おり空き地があり、また時には土台だけ残っていりして、
「やっぱりここまで被害があったんだなあ。」と自分の目で見て納得。

これで「大変でしたねえ。」と半ば他人事のように云ってのが、もう少しその大変さをかわかった「大変でしたねえ。」なるのかもしれない。





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◆ ざっと いわき まで

いわき駅前

いわき駅前の通りで、僕はまさにこんな感じ 「いわき まで、来たなあ。」だった。


JR常磐線いわき駅前

いわき駅まで来て、ついでにいわき駅前を歩いてみた、ついつい僕は2011年以降に変わったと思われる光景を探していたがどこにもなかった。
あったのかもしれないが、僕には見つけられいくらい「いわき」は立派な都市だった。
いわき駅は綺麗でスッキリして都市化され正直面白味ない駅だったが、ホームに停まっていた列車は見たことない列車に「おお。」と眺めていると

特急ひたちの横顔

「ひたち」の横にラッピングされたものを見て茨城って 「きばらき」 と濁らないのかと改めて知り、やっぱ遠くへ来てみるものだと思ったが


初号機顔の特急ひたち

電車の正面にまわると特急「ひたち」の顔がエヴァンゲリオンの初号機の顔でしょ、、、だった。


いわき駅構内踏切

都会の駅だと思っていたけど、職員用なのだろうがこんな構内踏切の光景を見たらどこも同じなと思えた。


夏井駅

ここまで来るのに、三春町の夏井駅


川前駅

いわき市 川前駅


江田駅

いわき市江田駅


小川郷駅

いわき市小川郷駅 祭日ためか駅舎前はたくさんの車が停めれていた、これは無人駅ゆえに出来ること。


赤井駅

いわき市赤井駅 次はいわき駅、ここまで来ると住宅地って感じで家が多くなってきた。

夏井あたりから江田駅あたりまで「ゆうゆうあぶくまライン」は本格的に山間を走っていく。
その為線路はしばらく夏井川に沿って走る、県道はそれを越えては、戻り、戻っては越えと踏切を何度も渡ったかわからないくらいたくさん越えた。




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◆ ゆうゆうあぶくまライン 要田駅(かなめた)風景

要田駅上り郡山行き着

駅風景を撮っていると、8時7分発の下り「郡山」行きがやって来た。


要田駅

狙って待っていた訳ではないけれど、駅に列車が入っていくると撮ってしまうのは”なんでだろう?”


列車待ちの乗客

ここ ゆうゆうあぶくまライン 要田駅に到着した時は乗客2名、ここでも待ち時間はスマホだった。


上り発車後の要田駅ホーム風景

読み方が「ようでん」ではなかった「要田」、それも濁点なしの「かなめた」、、、発音、呼び名って地方の文化を感じる。


ゆうゆうあぶくまライン 要田駅

ここがゆうゆうあぶくまライン(磐越東線)の一発目の駅だったけど天気は小雨で、気分は盛り上がりが今ひとつだった。
しかし、初めての駅、知らない駅を訪れると観光とは違う、楽しさを感じるのだが。
ちなみに駅名標の隣駅「三春」は、あの桜で有名な「三春の滝桜」の三春だけど、駅からはそこそこあるので車が必要。

先日、ジュンク堂で「JR私鉄乗りつぶし地図帳」を買った、当たり前のように電車でまわった、訪れた駅とかを地図上で塗りつぶすのである。
こんなのがあるんだと感心しながらも、それだけ需要があるって事なんだろうかと、これまた感心し、その一人に僕も加わったんだと思ったらおかしかった。
しかし、地図帳を開いてみて日本は広い、駅も多いと改めて思った。


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◆ ゆうゆうあぶくまライン 神俣旅情

ゆうゆうあぶくまライン神俣駅

この日「ゆうゆうあぶくまライン」の駅を撮りまわっていて、一番乗客の多かった駅、もっとも列車の発着にタイミング合ったからかもだけど、


神俣駅乗車風景

他の撮影した駅ではほぼ無人状態だったが、特に無人駅は尚更って云っていいくらいで、「おっ乗客か?」と思ったら駅の近所の人なのか、
駅の反対から線路を渡り、ホームを歩いて駅舎から出て行った人も見た。


ゆうゆうあぶくまライン郡山行

なので、こんな光景を見たら駅って感じがした。
ここ「神俣駅」では列車に思った以上に乗客が乗り込み下り「郡山」行きが発車した。


神俣ホーム




神俣駅ホーム風景


残念なのは、ここ神俣駅舎は改修中で、周りには青い工事用のネットが張られ、駅舎が撮れなかったこと。
でも、かえってホーム風景をと沢山撮っていていると、その際に列車がやって来たのはラッキーだった。


写真が撮りたい、シャッター押す指がちょっとうずく、、、でも何を撮って良いかわからないって時に僕がお勧めなのが「駅」である。
それも出来たらローカル線そして駅の中の中までも入れる無人駅を撮ることをお勧めする。
時には、「うわっ!」と感動与えてくれる駅もあれば、自分には面白くないなあと感じのもあるで、駅をまわるのは複数駅をまわってみるのである。
そしてそれが青空の下の駅風景だったり、季節の花でも咲いていたらしめたものなのだが。

この時ゆうゆうあぶくまライン(磐越東線)を撮るべく早朝5時から出掛けたが、福島県猪苗代を越え、いわき市当たりまでは良かったが、最初の要田(かねめだ)駅から
怪しくなりだし、途中車のワイパーを作動しっぱなしに、駅撮影で車から出てもカメラを濡らさないようにと走り、撮影だってチャチャチャの手抜き状態なってきた。

ともかくも、これで日本海から太平洋側まで駅撮り横断だった。

後から思えば、夏の空に山の上を入道雲、その入道雲の下を車を走らせていたので、海辺の太平洋側に出るとまた晴れた。


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◆ にゃんさん、「そうだ、福島行こう。」

数カ月ぶりの福島県、駅撮りで気なっていた「ゆうゆうあぶくまライン(磐越東線)」の駅を撮りに出掛けた。
「郡山」から「舞木」、「三春」駅と既に撮っているので、その先「いわき」へと駅旅、新潟を出た頃には青空出て「オレって晴れ男なんだよねえ。」だったが、
新潟県を越え、福島県会津、猪苗代を越えるあたりから空は怪しくなってきた。

要田


駅旅は現地へと行って”出たとこ勝負”では、駅を探すのにナビがあっても行けない駅もある過去にいくつも体験済み、駅をひとつ知らぬ間に越えて次の次だったり、
到着したわ良いけれど、駅の反対側だったりして、ぐるりまわり線路をはんさで反対側の駅正面へとなったパターンは数知れず、なので
行くまでは下調べは必要なのである。

要田駅舎




要田駅名標


そして今回も駅を下調べして、「なるほどなあ。」と思っていた駅名が、「ゆうゆうあぶくまライン」では、ことごとく予想を外した。


船引

福島県田村市 「船引」駅、、、「ふなびき」 だと思っていたら、濁点のない「ふなひき」だった。


磐城常葉

ここは「磐城常洋」駅では、「いわきじょうよう」 だな思ってたら「いわきときわ」、、、そらあ読めんよ。


大越

そんな事にめげずに思うくらい、ここは「大越」駅は「おおごし」だろとだったが「おおごえ」。


菅谷

なんか雲行きあやしいなあと、ナビの「菅谷」駅見て、ちょっと自信なく 「すがたに」でしょ?だったが、現地に着き駅名標を見ると「すがや」だった。

神俣

ここ「神俣」駅でも「かみまた」だねと今度こそ自信を持ったのに 「かんまた」。


小野新町

ことごとく、駅名に裏切られて「小野新町」駅の着くと、僕はもう疑い深くなり 「まさかに おのしんちょう?」って事はないだろうと駅名フリガナを見ると
「おのしんまち」になんかホッとした。

しかし、ここ小野町では小野小町が関係しているとかで、小野小町の誕生地は秋田県の小野じゃね?と思いつつ、美女のうわさの小野小町の関係する
誕生地秋田県小野、謂れのあるここ小野町と、そして晩年を過ごした京都山科「随心院」と俺は訪れたんぜ、だったら俺の前に美女が現れるのだろうか?だったが
現れずで、俺は、、、、小野小町に求心で百夜通いした「深草少将」なんだろうかと、随心院で見た「深草少将」が通うたびに置いていった団栗の実を想い出すのだった。

ともかくも「福島旅」は続くのだった。


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◆ 柳津町牧沢

柳津町牧沢の桜




牧沢集落風景

そろそろ咲く頃だと思って行ってみたが、桜はまだだった。
昨年牧沢を訪れて桜の光景に感動した、人もいないので独り占めの桜風景に僕は”ここは!”と✔チェックポイントになっていた。

でも「今年は遅れているようだ。」とここでも引き上げようとした時、庭仕事していたオジサンに挨拶がてら「今年は遅いようですねえ。」と云うと
オジサンは「今年の冬は雪が多くてねえ、毎晩毎晩降っていたからねえ。」と云った、僕はその光景に頭に浮かび「それは、それは。」と答えた。
僕も雪国新潟の人間、雪の差はあれど雪国人同士の雪に対しての「それは、それは。」だった。
この光景が 白く雪にどっかーと埋もれるのである。


牧沢の坂道




牧沢




牧沢の桜


それゆえに、雪が解けて桜が咲く、僕はその光景は見れなかったが、そのオジサンは桜の風景を見ながら、
「長い春を待った甲斐があったな。」と思ったかもしれない。




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